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植物名 |
ココがコツ! |
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アイビー
(ヘデラ・ヘリックス) |
緑葉系は性質的に強い品種が多いですが、
白・ライム色などの斑(ふ)入り葉系は、夏の直射日光
を避けて半日陰に置きましょう!
寄せ植えや植え替え時に根鉢を出来るだけ崩さない!
乾燥を繰り返すと落葉し易い! |
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ファトス・ヘデラ |
アイビーとヤツデの交配種で丈夫ですが、
乾燥状態を繰り返すとハダニがつきやすいので、
たまに葉の裏まで
洗うように水をかけてあげると良いでしょう!
乾燥に弱く、葉を傷め易いのでご注意! |
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ベビーズ
・ティアーズ |
夏以外は十分日光浴させますが、
伸び過ぎたり・陰に置いて徒長した株は、
鉢のふちあたりで切り詰めましょう。伸びたら
カットする事を繰り返すと葉が密生して見事な株になる!
乾燥させ過ぎない事! |
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ベンジャミン |
枝を伸ばし過ぎると分枝元の葉が落ちやすいので剪定
すると節々から新芽が出てボリュームある株になる!
また、環境変化への適応力が劣るので、
あまりあっちこっちに動かさない方が無難!
水切れを繰り返さない!カイガラムシに注意! |
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ベンジャミン
(スターライト) |
基本的には上記同様ですが、
違いは直射日光を避けた
明るい部屋がよいと言う事です。
斑(白い部分葉緑素なし)が枯れ込みやすいので
ご注意下さい。 |
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パキラ
(アクアティカ) |
生長が早い為に高くなり鉢とのバランスが崩れ
易いので木化しかけていて少し緑っぽい部分まで切り
詰めて新芽を出させましょう。大きくさせたければ、
毎年一回り大きな鉢に植え替えしましょう!
肥料も水も控えめにし成長を緩やかにすると型崩れ遅し! |
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テーブルヤシ |
寒さにも強く丈夫ですが、
乾燥させ過ぎを繰り返えしているとハダニが付きやすく
葉をすかしたような点がいっぱいできます。時々全体に
水をかけて葉の裏まで洗うようにかけてあげましょう!
直射日光に当てると傷み易いのでご注意! |
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ディフェンバキア
(ニューカミーラ) |
寒さに弱い植物です。
秋から徐々に水やり回数を減らし、耐寒力をつけて、
冬期は、鉢土を乾燥気味に管理しましょう!
葉が落ち、茎だけになっても春に新芽が出ます!
『毎年夏〜秋に元気な葉を観賞する』との割切りも! |
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トックリラン
(ノリナ) |
株元がトックリ状にふくらみますが、
これは貯水タンクみたいなもので乾燥にはめっぽう強い!
寒さにも強く、土が乾いてから水やりしていれば
そう枯れることはないでしょう!
直射日光に当てると株元が太ります! |
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ストレプトカーパス
(バレリーナ) |
ミニ観葉として出回っていますが、
鮮やかな花が咲き、半日陰でも結構咲きます。
伸びやすいのでどんどんピンチしてコンパクトに
育てましょう!寒さにも以外と強いですね!
セントポーリアの仲間ですが花付き・管理も断然ラク! |
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コリウス |
肥料が効きすぎると明るい葉色が出にくく、
暗い色になります。
節々にカイガラムシが付きやすいので
風通しのよい所で管理します!
花を付けると葉色が悪くなります! |
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ドラセナ
幸福の木
(マッサンゲアナ) |
根が十分に張っていないと冬に傷みやすいので、
冬期は極端に水やりを控えましょう!
日陰に置いたままだと葉の模様が薄くなるので
レースのカーテン越しに適度の日光浴を! |
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ドラセナ
(コンシンネ) |
陰に置き過ぎると葉がだらりとするので、十分日光浴を!
伸びすぎたら硬い茎のどこでも良いですからカットすると、
カット面に近い方の節から2〜3本の新芽が出ます。
最上部は挿し木しましょう!
生長が早いので毎年植え替えを! |
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ドラセナ
(レインボー) |
上記と同様! |
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ドラセナ
(トリカラー) |
上記と同様! |
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フィロデンドロン・
セローム |
陰でもよく育ちますが、その場合、
葉の位置が全体的に低く広がります。一方、日光浴
している株の葉は上部に向かって立ち上がり
まとまっていてスマートな姿になります!
黄色く変色した葉はかきとる!かなり丈夫です。 |
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フィッカス・プミラ
(サニー) |
陰に置き過ぎると斑(ふ)が消え易く、
緑葉が多くなりますから明るい場所で管理しましょう。
緑葉の出る枝は鑑賞上摘み取った方が良いでしょう!
冬の水やりは乾燥気味に!しかし、強乾燥させて
萎れた葉は元に戻りませんのでご注意! |
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ネフロレピス
(スコッチー) |
シダ系は葉が薄く、
貯水力が弱いので乾き始めたら早めに水やりしましょう!
空気の乾燥も嫌いますので、エアコン使用時は
霧吹きでのスプレーも効果的でイキイキしてきます。
冬期は直射日光、夏は半日陰! |
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フィットニア
(ベニアミメグサ) |
陰に置いても結構育ちますが、
低温に弱い(特にシロアミメグサ)方なので
出来るだけ暖かい部屋に置いて下さい。
水切れには最高に弱くてシワクチャになりますね!
成長期の暖かい時期は水もたっぷり与えましょう! |
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フィットニア
(シロアミメグサ) |
上記と同様!
【真夏の直射日光は避けましょう】 |
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月兎耳
(ツキトジ) |
多肉植物で乾燥に強いので、
水やりは控えめにしましょう。
陰では徒長し易く、
真夏の直射日光は避けますが、
それ以外は日によく当てて下さい! |
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アロエ |
上記と同様! |
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ミルクブッシュ |
上記と同様! |
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グリーン・
ネックレス |
寒さには強いですが、
高温多湿に弱いので夏は半日陰で管理して、
水やりも少なめにして下さい。
真夏以外は直射日光に当てた方が
株が締ります! |
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ハートカズラ |
上記と同様! |
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ホヤ
(サクララン) |
よく日に当てて育てると
ツルがよく伸び珍しい花が咲きますが、
通気の悪い所で育てるとカイガラムシがつきやすいので、
よく日が当たり、風通しの良い場所を確保しましょう!
寒さ・乾燥にも強くおすすめです! |
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レックス・ベゴニア |
水やりが多すぎると腐れ易いので、特に夏場は控えめに!
頻繁に乾燥する時は根詰まりも考えられますので、
早めに一回り大きい鉢に植え替えます!
(根詰まりで弱る場合が多い)
春と秋はとにかく元気ですね! |
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マドカズラ |
ポトスと同じサトイモ科ですが、
ポトスほどの耐陰性はなくて陰では葉が枯れやすい!
直射日光を避けた明るい場所に置いて下さい!
水切れも葉が黄変する原因になりやすい。 |
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フィロデンドロン
(マレービューティー) |
一般的にライム色の葉を持つものは、直射日光に当てる
と葉焼けするか、黄色味がかってきて、陰に置くと
緑色が強くなりますので、鑑賞上ライム色を保つには
レースのカーテン越しのやわらかい光に当てましょう! |
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フィロデンドロン
(オキシカルジューム)
ライム |
上記と同様! |
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フィロデンドロン
(オキシカルジューム) |
結構悪条件でも育つ強健種です。
生長が早いので、マメにピンチして好みの株に
仕立てましょう!
茎も細くて、葉もソフトでなめらか質感!
これもおすすめ! |
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ポトス
(オウゴンカズラ) |
陰でも結構育つ為に、
斑が消えて緑葉になってしまいがちです。
日光浴を十分させることで綺麗な模様が出てきます。
つるを垂らした状態も良いですが、
つるの先端を上に誘引すると葉が大きくなりますよ! |
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ポトス
(ライム) |
一般的にライム色の葉を持つものは、直射日光に当てる
と葉焼けするか、黄色味がかってきて、陰に置くと
緑色が強くなりますので、鑑賞上ライム色を保つには
レースのカーテン越しのやわらかい光に当てましょう! |
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ポトス
(マーブルクィーン) |
葉緑素がほとんど無い為に、
生長が遅く、気難しい品種!
レースのカーテン越しに日光浴させて
水は必ず土が乾いてから与えます!
冬にも弱いですね!あまりおすすめしません! |