鹿児島の偉人たち
 
はじめに
西郷隆盛
小松帯刀
天璋院篤姫
大久保利通
島津斉彬
島津久光
島津忠義
調所 広郷
平田靱負
坂本龍馬
五代友厚
岩永三五郎
東郷平八郎
ザビエル
川路 利良
若き薩摩の群像
 島津 忠義  
銅像のある場所

より大きな地図で 薩摩の銅像 を表示
しまづ ただよし
 島津久光の長男として生まれる。
島津家28代当主斉彬の遺言により,斉彬の娘と結婚。
その後,薩摩藩主(最後の藩主)となり,祖父の斉興,父の久光の補佐を受けながら藩政改革と陸海軍の充実に努めた。
維新後,率先して版籍奉還を行った。
日本最初の紡績工場を作るなど近代化に
明治維新の真っ直中に生きた忠義は父久光の遺言で死ぬまでマゲを切らなかった。

1840年 生まれる。
1858年 斉彬の遺言に従い,藩主となる。
1862年 久光率兵上京。藩政改革,生麦事件,薩英戦争の際は藩をあげて行動する。
      その後イギリスへ使節団や留学生を派遣する。
1897年 亡くなる。国葬される。
 夏休み自由研究 in 2011