鹿児島の偉人たち
 
はじめに
西郷隆盛
小松帯刀
天璋院篤姫
大久保利通
島津斉彬
島津久光
島津忠義
調所 広郷
平田靱負
坂本龍馬
五代友厚
岩永三五郎
東郷平八郎
ザビエル
川路 利良
若き薩摩の群像
 大久保 利通  
銅像のある場所

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おおくぼ としみち 
明治草創期の指導的政治家。
幕末期,薩摩藩下級武士のリーダーとして藩論を尊皇にまとめ,
当時の藩主忠義の父久光の信頼を得て,藩政の改革にも手腕をふるった。
 薩英戦争後はイギリスとの講話をまとめ,開国に目覚めるとともに,沖永良部から西郷を呼び戻し,
歴史的な名コンビとして倒幕に奔走,1867年に明治維新を達成した,
 維新後,新政府では政界の中心人物として,版籍保管,廃藩置県の実現に努めた。

1830年 生まれる。
1850年 お由羅騒動にて罷免。
1863年 薩英戦争に参加
1867年 王政復古,新政府の樹立に活躍
1869年 参議となる。
1878年 暗殺される。
      ロンドンタイム「氏の死は日本全国の不幸である」と報じる。
 夏休み自由研究 in 2011