B−POINTダイビングログ |
■2002年12月1日(日) 1本目 潜水時間50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 19.8℃ | 風向き | 北 5m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大43.1m 平均16.3m | ||
スジクロユリハゼを見に久しぶりに網代の深場まで行った。夏にはまだ幼魚で、個体数も多く、警戒心があまり強くなく近くまで寄れたのだが、今は成魚になりすぐに引っ込んだ。深場からちょっと上がった33mのところで一年ぶりくらいにヤシャハゼを見つけた。減圧が出ていたのでじっくり観察できなかったが、明日また見にいくつもりだ。 |
■2002年12月1日(日) 2本目 潜水時間 分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 20.6℃ | 風向き | 北 3m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 平瀬〜軍艦瀬 | 水深 | 最大16.1m 平均8.4m | ||
軍艦瀬の沖でククマリア、ミニアタと言うナマコの群生を見つけた。最初はセンナリスナギンチャクかな?と思って近づくと、何百というナマコの群れだった。ちょっと気持ちが悪いという人もいたが、自分としては初めて見たのですごく感動した。あとオニヒトデが結構いたのが気になった。 |
■2002年11月24日(日) 1本目 潜水時間54分 | |||||
天気 | 晴れ時々曇り | 気温 | 17℃ | ||
水温 | 20.1℃ | 風向き | 北 3m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 潮吹 | 水深 | 最大35.9m 平均15.2m | ||
ゲストのリクエストでオキノスジエビを見に40m近く潜ったが結局、見つけることができなかった。1mぐらいのクエが3匹、オキノスジエビがいる「洞(ほら)」付近をウロウロしていたので、食べられてしまったのではないかと思う。また深場から上がって来てくれることを願いつつ浅場に移動すると、ギンユゴイの群れが我々の頭上を回っていた。 |
■2002年11月24日(日) 2本目 潜水時間 分 | |||||
天気 | 晴れ時々曇り | 気温 | 18℃ | ||
水温 | 20.4℃ | 風向き | 北 3m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 平瀬 | 水深 | 最大22.8m 平均11.3m | ||
平瀬のケーブに入ると、水温が下がってきたせいか、何種類かのウミウシが出てきていた。沖に移動して軍艦瀬の沖までいくと、ミカドウミウシを3個体位見つけた。さらに沖に移動して軍艦瀬のケーブに入ると、今まで見たことがない場所でナカザワイソバナガニを発見することができた。 |
■2002年11月2日(土) 1本目 潜水時間57分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 16℃ | ||
水温 | 22.0℃ | 風向き | 北西 12m | ||
波高 | 2.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 塩ヶ浦 | 水深 | 最大24.0m 平均18.0m | ||
北西の風がかなり強かったが塩ヶ浦はベタ凪だった。約150m水面移動して、沖の瀬から潜り始めた。潜ってすぐにタカベの大群と遭遇し、5分くらい写真を撮ったりしてその場所に留まった。長距離移動して、ちょっとバテ気味だったのでちょうどよい休憩タイムになった。深場に移動すると、キハッソクが5匹位でたわむれていた。単独でいることが多い魚なのでちょっと新鮮な感じがした。ゲストが20m位の海底でハゼ類を探しているとき、表層をすごい勢いで泳ぐ(多分ヒラソウダだと思うのだが)群れがいたのだが速すぎてよく見えなかった。瀬の周りにはハマチの20〜30匹の群れがいて、結構楽しめたダイビングだった。 |
■2002年10月20日(日) 1本目 潜水時間49分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 27℃ | ||
水温 | 24.0℃ | 風向き | 北西 5m | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 大瀬 | 水深 | 最大39.6m 平均17.8m | ||
いつもより潮の流れがきつかったので大物の魚が多く見られた。クエ、アザハタ、オオアオノメアラ、カンパチの群れ、ニザダイの群れ、ウメイロ、アオブダイ、クマザサハナムロの群れ、色とりどりで水族館の水槽を泳いでいるようだった。アンカーの近くでは、ミカドウミウシが流れの中を一生懸命泳いでいた。ミカドウミウシは、いつもは優雅に泳ぐのだが今日は必死に見えた。ウミウシも流れるとつらいなぁ... |
■2002年10月20日(日) 2本目 潜水時間41分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 27℃ | ||
水温 | 24.0℃ | 風向き | 北西 5m | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 軍艦瀬 | 水深 | 最大23.6m 平均13.2m | ||
ドロップオフの下にソフトコーラルやヤギ、イソバナがありムチヤギにビシャモンエビとイボイソバナガニ(オス)がいっしょに住んでいた。イソバナにはアカスジカクレエビがたくさんついており、少し触ろうとするとぴょんぴょんと飛び跳ねて綺麗だった。ドロップオフの−15mのところにニシキウミウシが出てきていた。 ※長い間なかなかバタバタしており(なまけていたの間違い)、ログを書けずにみなさまにはご迷惑をおかけしまして申しわけありません。 |
■2002年8月15日(木) 1本目 潜水時間49分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 31℃ | ||
水温 | 24.0℃ | 風向き | 南西 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 潮吹 | 水深 | 最大27.7m 平均12.7m | ||
クダゴンベ(ペア)、オオアオノメアラ、スケロクウミタケハゼ、イソコンペイトウガニ、タテヒダイボウミウシ、ヒメセミエビの赤ちゃん、タテジマヘビギンポ、サザナミヤッコ、サキシマミノウミウシ、クロヘリアメフラシ、スジアラ |
■2002年8月15日(木) 2本目 潜水時間45分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 33℃ | ||
水温 | 24.0℃ | 風向き | 南西 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 双子瀬 | 水深 | 最大39.6m 平均14.8m | ||
シラコダイの群れ、ネッタイスズメダイの群れ、イサキの群れ、アジの群れ、ケラマハナダイ、スジハナダイ、フタイロハナゴイ、キンギョハナダイ、タテジマキンチャクダイの幼魚、サザナミヤッコ、シテンヤッコ、アブラヤッコ、スジアラ、サキシマミノウミウシ、タテヒダイボウミウシ |
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