B−POINTダイビングログ |
■2002年5月12日(日) 1本目 潜水時間53分 | |||||
天気 | 気温 | 24℃ | |||
水温 | 22.0℃ | 風向き | 南 | ||
波高 | 0.0m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 平崎ビーチ | 水深 | 最大17.6m 平均7.8m | ||
ヒレナガネジリンボウのペアがたくさんいました。なかなか写真に撮れずにずーっとねばってみました。近くにオニハゼやハナハゼなどetc...がいた。砂地でふと上を見上げるとツバメウオの群れに出会えた。そのまま砂地を移動していくとウミエラ、タイワンザメ、シロザメの子供がいた。 |
■2002年5月11日(土) 1本目 潜水時間55分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 23℃ | ||
水温 | 21.0℃ | 風向き | 北 | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 小島 | 水深 | 最大28.5m 平均13.7m | ||
深場ではオキノスジエビ、マツカサウオ、ウロコマツカサと大変珍しい魚の群れが見られた。特にマツカサウオの70〜80匹くらいで砂地や岩場の上で群れる様子はあまり知られていないらしい。インターネットウミウシのペア、ニセイガグリウミウシ、サラサウミウシ、ムラサキハナギンチャクなども見られた。 |
■2002年5月11日(土) 2本目 潜水時間47分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 24℃ | ||
水温 | 22.0℃ | 風向き | 北 | ||
波高 | 0.0m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 平瀬 | 水深 | 最大11.0m 平均6.3m | ||
一本目が深かったので浅場でトウシマコケギンポを見てアーチの中に入るとハリセンボンの20匹程の群れの下にハナミノカサゴが揺らいでいた。ウミカラマツの中にナガサワイソバナガニがいた。ウミウシ類がいつもの様に多く見られた。 |
■2002年5月5日(日) 1本目 潜水時間43分 | |||||
天気 | 雨 | 気温 | 22℃ | ||
水温 | 21.0℃ | 風向き | 南東 | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 千貫瀬 | 水深 | 最大34.0m 平均14.6m | ||
5月3日より珍しく忙しくてログが書けなかったので1本だけ書かせていただきます。この場をお借りしてゴールデンウィーク中にいらしたお客様へ「バタバタしていてゴメンナサイ」お詫び申し上げます。いつもの様にササムロ、ニザダイ、イサキの群れを横目にしながら深場の沈船の近くでオオモンイザリウオを見つけた。コロダイやタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、アオブダイ、カゴカキダイやオジサンの群れもたくさんいた。いつ潜っても魚影の濃いポイントです。 |
■2002年4月30日(火) 1本目 潜水時間40分 | |||||
天気 | 雨 | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 18.0℃ | 風向き | 南東 | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 小島 | 水深 | 最大34.0m 平均17.0m | ||
朝から雨がシトシト降り、なんだかブルーな気分だったが潜ればグッドな海中だった。水深30m位のところに砂地が広がり岩の上や砂地には40〜50匹のマツカサウオが漂っており岩の陰にはアカマツカサ、アヤメエビスやアジアコショウダイも5、6匹見られた。ウミウシも多くニシキウミウシ、イガグリウミウシ、サラサウミウシ、ヒロウミウシ、コイボウミウシ、シンデレラウミウシがおり、ボートの下3m位の所には見たことのないスカイブルーのヒラムシらしきものが2固体ゆっくりと岩の上を進んでいた。海は不思議だなぁ..と改めて思った。 |
■2002年4月30日(火) 2本目 潜水時間45分 | |||||
天気 | 雨 | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 18.0℃ | 風向き | 南東 | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大39.0m 平均15.8m | ||
ハゼの写真を撮りたいとのリクエストで網代の砂地を潜ることにした。流れもなくのんびりと潜れた。砂地でハナハゼ、クビアカハゼ、ダテハゼ、ホタテツノハゼを見ながら浅場に帰る岩の上でモンハナシャコやセムシウミウサギガイ、体長5mmもない赤ちゃんウミウシ、肉眼では分からなかったがお客様のデジカメを見るとセンテンイロウミウシではないかと言う事になった。アンカーの周りにはサンゴの中にアオリイカの卵がたくさん産み付けてあった。 |
■2002年4月29日(月) 1本目 潜水時間43分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 20.0℃ | 風向き | 南東 | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 双子瀬 | 水深 | 最大30.0m 平均15.0m | ||
エントリーすると水深5mのアンカーの所に大きなマダコがいた。私たちが近づくと八本の足を広げて威嚇(いかく)しながら逃げていった。ドロップオフに沿って潜っていくと、水深28〜29mの所にサガミリュウグウウミウシがいて、みんなで取り囲んで写真を撮った。減圧しながらドロップオフをゆっくり浮上していくと、途中でオオウミウマやイソコンペイトウガニがいた。 |
■2002年4月29日(月) 2本目 潜水時間50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 22℃ | ||
水温 | 20℃ | 風向き | 東 | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 赤瀬 | 水深 | 最大15.0m 平均10.0m | ||
お客様のリクエストで久しぶりに赤瀬に潜った。根の回りは以前より根付の魚が少なくなったような気がしたが、やや深場に移動した砂地にはヒレナガネジリンボウやオニハゼ、アサヒガニなどがいた。 |
■2002年4月28日(日) 1本目 潜水時間40分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 23℃ | ||
水温 | 20℃ | 風向き | 北西 | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 末粕港 | 水深 | 最大8.0m 平均3.7m | ||
テーブルサンゴ、エダサンゴなど何種ものサンゴが東西に伸びているその周りにカラフルな熱帯魚がたくさん泳いでいました。エダサンゴの下にアオリイカが卵を産みに来ていた。砂地にはワニゴチ、コチなども見られた。 |
■2002年4月28日(日) 2本目 潜水時間55分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 22℃ | ||
水温 | 20.0℃ | 風向き | 北西 | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 潮吹 | 水深 | 最大28.0m 平均10.0m | ||
イザリウオがよく発見される潮吹の根を中心に潜った。南側に移動した深場にある沈瀬の周りを探したがこれといった生物を発見することができず浅場に移動するとウメイロモドキの大群が私たちのまわりを回ってくれた。潮吹のケーブに入るとミナミハタンポやキンメモドキの大群がいた。オキノスジエビもいつもの深場に入ってきていた。 |
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