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B−POINTダイビングログ

こちらでは最近のダイビングログの紹介をしています。

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■2002年3月24日(日) 2本目 潜水時間51分
天気 曇り 気温 19℃
水温 17.0℃ 風向き 北西     m
波高 0.0m 透明度 10m
ポイント 末粕港 水深 最大8.0m 平均6.2m
2本目はお客様のリクエストで、末粕港に潜った。ここのポイントを知り尽くした方なので自由に潜ってもらい、後から着いて行くことにした。コノハミドリガイ、オオバロニアなどの写真を撮っていらした。

■2002年3月24日(日) 3本目 潜水時間  分
天気 曇り 気温 19℃
水温 16.8℃ 風向き 北西     m
波高 2.0m 透明度 10m
ポイント 小島 水深 最大28.0m 平均18.0m
3本目はしけてきたので、船で1分で行ける小島にした。透明度もあまり良くなく、曇っていたせいか20mまではナイトダイビングに近い様な明るさしかなかったが、20〜21mの水深を境に深場は透明度が良く、25mくらいありけっこう明るかった。アカマツカサ、マツカサウオ、コロダイ、イサキの大群などがいた。

■2002年3月21日(木) 1本目 潜水時間38分
天気 曇り 気温 19℃
水温 17.0℃ 風向き 北西     m
波高 2.5m 透明度 10m
ポイント 網代 水深 最大38.0m 平均19.0m
ちょっとしけていたので網代鼻の入江にボートを入れて潜った。潜って網代鼻を外海の方に出ると水深35mのところに直径2.5mの大きなイソバナがあり、よく大海馬とかクダゴンベなどがついているのだが、本日はいなかった。ボートの下で減圧しているとイロイザリウオがいた。

■2002年3月21日(木) 2本目 潜水時間45分
天気 曇り 気温 19℃
水温 17.0℃ 風向き 北西     m
波高 2.0m 透明度 10m
ポイント 軍艦瀬 水深 最大32.0m 平均12.5m
ケーブの真上からエントリーして、平瀬の沖でピックアップしてもらうドリフトで潜ることにした。軍艦瀬の沖は、沈瀬がずっと沖まで続いており、いままで行った事がない沖の根まで移動してみた。例年なら、この沈瀬にミカドウミウシがよくついているのだが、今年は水温が低いせいかあまり見られない。

■2002年3月17日(日) 1本目 潜水時間48分
天気 晴れ 気温 20℃
水温 18.0℃ 風向き 北     m
波高 0.5m 透明度 10m
ポイント 平瀬 水深 最大8.7m 平均4.3m
クラックのところにウミウシがとても多くいた。ミカドウミウシと言う泳ぐウミウシに始まりシンデレラウミウシ、ニシキウミウシ、キカモヨウウミウシ、サラサウミウシ、タテヒダイボウミウシ、キイロイボウミウシ、シロウミウシなどが見られた。アンカーの下のゴロタ石にはアメフラシの赤ちゃんがたくさんいました。

■2002年3月17日(日) 2本目 潜水時間46分
天気 晴れ 気温 21℃
水温 17.4℃ 風向き 北     m
波高 0.5m 透明度 10m
ポイント 潮吹 水深 最大33.3m 平均15.8m
エントリーしてすぐにキビナゴの群れがとってもきれいだった。ニザダイの群れが続き、またキビナゴの群れととてもきれいだった。太陽がキビナゴに届き、キラキラするのを見ていると今までの疲れがすーっと消えた気がした。深場の砂地にオジサンの群れ、西の壁のクラックにはイタチウオがいた。アンカーの所に戻ると、ウミトサカの中にイソコンペイトウガニやラッパウニの中にはゼブラガニなどが見られた。

■2002年3月3日(日) 1本目 潜水時間41分
天気 晴れ 気温 19℃
水温 17.4℃ 風向き 北     m
波高 0.5m 透明度 25m
ポイント 潮吹 水深 最大35.1m 平均15.8m
エントリーしてすぐに水深30mまで潜降するとフタホシキツネベラのカップルがチョロチョロ泳ぎ回っていた。すぐ近くにコガネスズメダイもいて深場で鮮やかな黄色が印象的だった。水深20mまで浮上してウミウシを探しているとクロスジリュウグウウミウシのペアがいた。坊津で見たのは2度目である。

■2002年3月3日(日) 2本目 潜水時間33分
天気 晴れ 気温 19℃
水温 18.2℃ 風向き 北     m
波高 0.5m 透明度 25m
ポイント 丸木沖 水深 最大6.9m 平均3.9m
坊津に来る時、丸木浜の展望台から見た丸木沖がとてもきれいに見えたので潜ってみた。ここのポイントは海底がコーラルサンドなのと、水深が浅いので透明度は他のポイントと比べるとかなりGoodだ。短いケープを通ってリーフの外に出ると、イソギンチャクも多く、クマノミやミツボシクロスズメダイものんびりしている。
それから岩の上にクチナシイロウミウシとゾウゲイロウミウシが2つならんでいた。この2種類は、イロウミウシ科で生物学的にはかなり近い仲間らしい。イシダイとイシガキダイの天然交雑種がいる様にウミウシにもそう言う天然交雑種がいて、それが新種として発見されるのではないかと思いながら見ていたら両方のウミウシは別々の方向に去っていった。

■2002年3月2日(土) 1本目 潜水時間50分
天気 気温 18℃
水温 17.6℃ 風向き 北西     m
波高 0.5m 透明度 15m
ポイント 潮吹 水深 最大8.2m 平均5.3m
エントリーしてすぐに−2mぐらいのところに1cmぐらいのアメフラシの赤ちゃんが20個体ぐらい大群でいた。その先のとんがり山の根には、トウシマコケギンポが10〜15匹ぐらい色々な色と表情を見せてくれる。その根の下にはカナメイロウミウシやキカモヨウウミウシがいた。クラックの中には、いつもの様にリュウキュウハタンポの群れ、サザナミヤッコが岩かげから出たり入ったりしている。タマゴイロイボウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ソライロイボウミウシ、ミカドウミウシ、などウミウシがたくさんいて色鮮やかな海だった。

■2002年3月2日(土) 2本目 潜水時間33分
天気 気温 18℃
水温 15.1℃ 風向き 北西     m
波高 0.5m 透明度 20m
ポイント 双子瀬 水深 最大31.8m 平均14.0m
沖双子の南側にアンカリングして、沖の沈瀬まで移動するとイサキの大群が歓迎してくれた。−30mでクダゴンベの写真を撮ってスジハナダイもと欲張っていたら減圧停止が出そうになりあわてて根のトップ−15mまで浮上し、回遊魚を待ったが期待がはずれなにも出なかった。アンカリングポイントまで戻りオオアカヒトデについているヒトデヤドリエビを観察していた所に、見たことのないウミウシが岩にちょこんとついていた。あわてて写真に撮ってみたところ図鑑で調べるとゴマフビロウドウミウシであることが判明した。

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