B−POINTダイビングログ |
■2002年4月27日(土) 1本目 潜水時間43分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 20℃ | ||
水温 | 18.0℃ | 風向き | 北 | ||
波高 | 1.0m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 大瀬 | 水深 | 最大32.0m 平均17.8m | ||
エントリーしたらかなりの流れがあった。がんばって岩を掴みながら西側の根までたどり着くと、いつものクエがいた。クラックの所にはイシモチの群れやイソバナにはオルトマンワラエビ、オオカイメンガニが居り、ムチヤギにはイボイソバナガニなどが見られた。ボートの下に潜ると黄色の鮮やかなネッタイスズメダイの群れとタカサゴの群れの中にタテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ等が見られた。 |
■2002年4月27日(土) 2本目 潜水時間40分 | |||||
天気 | 曇り | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 18.0℃ | 風向き | 北 | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 20m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大38.0m 平均14.7m | ||
網代鼻の入江にボートをアンカリングして深場に移動するとサーモクラインがあり21℃あった水温がいきなり18℃に下がった。深場は透明度が20m位あり浅場よりも明るい感じがした。浅場にはアオリイカがたくさん卵を産み付けていた。アオウミウシ、ニシキウミウシ、シンデレラウミウシ、キカモヨウウミウシ、コイボウミウシ、ミカドウミウシなどウミウシも数多く見られた。 |
■2002年4月2日(火) 1本目 潜水時間50分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 23℃ | ||
水温 | 17.1℃ | 風向き | 西 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 末粕鼻の沈瀬 | 水深 | 最大13.4m 平均6.9m | ||
末粕鼻の沈瀬に5年ぶりに潜った。このポイントはB−POINTからボートで約2分のポイントでアーチやドロップオフのある地形とウミウシ等のマクロ生物の楽しめるポイントである。アーチの真上にアンカリングして潜降すると早速見たことのないウミウシを発見。エキジェット後図鑑で調べるが名称不明。アーチの中にはサラサウミウシが5〜6固体アオウミウシが3固体、セトイロウミウシが1固体、モヨウモンガラドオシなどがいてアーチの近辺よりほとんど移動しなかった。 |
■2002年4月2日(火) 2本目 潜水時間55分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 23℃ | ||
水温 | 17.6℃ | 風向き | 西 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 15m | ||
ポイント | 末粕鼻の沈瀬 | 水深 | 最大16.3m 平均9.3m | ||
1本目がいろいろ出たので2本目も同じポイントに潜った。1本目は3つある沈瀬の内1つしか回れなかったので2本目は沖にある方の沈瀬に移動した。相変わらずウミウシが多くシロウミウシやシンデレラウミウシなどがいたがその中にウミウシとは明らかに異なる、多分ヒラムシではないかと思われる生物が2種類いた。そのうちの1固体はキベリクロスジウミウシに酷似しているのだが薄くて動きが速くこれがヒラムシの隠蔽的擬態と言うのではないかと感心させられました。 |
■2002年3月31日(日) 1本目 潜水時間30分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 20℃ | ||
水温 | 16.1℃ | 風向き | 北西 4m | ||
波高 | 2m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 大瀬 | 水深 | 最大34.4m 平均18.7m | ||
ややうねりがありポイントに着いたときにはエントリーがきつかったが上級のお客様だけだったのですんなり潜れた。いつもの様に大きめのイロブダイが7〜8匹と1.5m位のクエやオオアオノメアラを横目に見ながら西の根のクラックまで行くとサザナミヤッコやタテジマキンチャクダイが色鮮やかに泳いでいた。クラックの下には隙間があるのですがそこにはいつも大きなクエがじーっと隠れています。今日もいるのかなと覗いてみたらびっくりして反対側の方から逃げるようにいなくなってしまった。「クエさんそろそろ慣れてほしいよぉ!」と言ってみてもクエには届かない...残念... |
■2002年3月31日(日) 2本目 潜水時間42分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 20℃ | ||
水温 | 17.2℃ | 風向き | 北西 4m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大23.3m 平均9.2m | ||
デジカメでクマノミの写真が撮りたくて浅場の砂地でクマノミの写真を撮りました。朝より水温が少し上がったのでなんとか寒くはなかった。砂地にはオジサンやヨメヒメジ、コロダイ、サツマカサゴ、マトウダイ、オキエソなどが多数いた。 |
■2002年3月30日(土) 1本目 潜水時間60分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 16.6℃ | 風向き | 北 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大39.1m 平均12.6m | ||
網代はよく行くポイントですが今回初めてこのポイントに潜るお客様がいらしたのではりきって深場のイソバナまで出かけました。イソバナの周りにハナミノカサゴがのんびりと漂っておりイソバナの上には歩脚の長いオルトマンワラエビがじっとしていた。やっぱり水温が低く寒いので魚達もじっとしていたみたいだった。 |
■2002年3月30日(土) 2本目 潜水時間39分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 21℃ | ||
水温 | 17℃ | 風向き | 北 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 潮吹 | 水深 | 最大33.2m 平均16.7m | ||
B−POINTでイザリウオを見るなら潮吹のポイントがナンバーワンです。最近なかなか見つけられずにいたのですが今回はイロイザリウオが、エントリーした根の下15m位のところのサンゴの上にいました。大体は岩のオーバーハングぎみの所に隠れているのですが今回は黒い斑点をしたイロイザリウオがすぐに見つかりとてもラッキーなダイブだった。その他に深場ではスケロクウミタケハゼやガラスハゼ、ビシャモンエビなどがいつもの様に見られてニザダイ、イサキの群れも見られた。 |
■2002年3月28日(木) 1本目 潜水時間45分 | |||||
天気 | 晴れ | 気温 | 20℃ | ||
水温 | 17℃ | 風向き | 東 m | ||
波高 | 0.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 養殖場下 | 水深 | 最大6.8m 平均2.9m | ||
のんびりと潜りたいので、テーブルサンゴのきれいなポイントにしました。テーブルサンゴが続いた先には砂地がありポツンポツンとまたサンゴがあります。サンゴの周りにはソラスズメダイやチョウチョウウオが泳ぎまわっています。その影に「じーっ」としている大きめの魚がいたのでよく見ると膨れっ面をしたコクテンフグでした。捕まえてなでてみたら驚いて「プーッ」と膨れてとてもかわいかった。 |
■2002年3月24日(日) 1本目 潜水時間49分 | |||||
天気 | 雨のち曇り | 気温 | 19℃ | ||
水温 | 16.8℃ | 風向き | 北西 m | ||
波高 | 1.5m | 透明度 | 10m | ||
ポイント | 網代 | 水深 | 最大22.7m 平均9.8m | ||
最近頻繁に浅場でイロイザリウオを発見するので「よしっ!今日も探すぞっ!」と気合を入れてエントリーしたのだが残念ながら見つからなかった。水深22mのところの岩には体長10mmと、とても小型の赤紫色のヒロウミウシがベタベタとついていた。一つ見つけるとあっちにもこっちにもと言う感じで数多く見つけられた。近くには黄色に赤色のラインがきれいなスジハナダイが泳いでいた。 |
鹿児島でダイビングの際は ぜひ施設充実のダイビングチームB−POINTをご利用ください。 |