第 9 回全世界空手道選手権大会が 11 月 16 日〜 18 日に東京体育館にて開催されました。
本大会にて、ヤン・ソウクップ弐段が準優勝という輝かしい成績を収めました。

参加国は 65 カ国、出場選手は１９２名のなかで、なみいる強豪選手、優勝候補選手をねじ伏せての準優勝となりました。

　 ヤン・ソウクップ弐段は、現在チェコ支部において道場を開き極真空手の普及に努めています。
チェコ支部に移るまで、鹿児島支部に内弟子として3年半稽古に励んで白帯から現在の弐段にいたるまで鹿児島で稽古を積んでいました。
　 今回の大会前にも鹿児島に来鹿して、鹿児島代表選手と共に１ヶ月間、稽古し調整してきました。