むか〜し、むかし
2001年11月1日(木)
失われしもの
今日、大切なものを失ったような気がします。
単位とか、信頼とか。
少し落ち込んでみたりもします。

昨日は風邪で気分がのらなかったので、日記は書きませんでしたねぇ・・・。
今日は落ち込んでるのでやはり、やる気がでませんです、はい。

なので、おまけをつけておわります
習作(顔)

2001年11月3日(土)
眠れる者の喘ぎ
またもや、日記をサボる私。

いや・・・日付が過ぎるころにいろいろやってますと、日記を書きそびれますわ。

それはそうと、ここ数日レポートを書かなければならず、かといって慣れないことに筆がすすまず、ずるずると時ばかり過ぎていくわけです。
くわえて、まともに絵を描く余裕を得ず、フラストレーションでいっぱいですよ。
レポートが終わったら、おもいっきし描きまくるです。

ほにゃらば、休憩おわりっす。

2001年11月5日(月)
解き放たれた獣
うにゅ〜!!(獣の咆哮?)
と、意味不明な雄叫びをあげてみたりします。
ようやく、ごたごたが解決し、絵がじっくり描けそうになりました。

いま思えば、ヤル気でカバーできる程度の問題ばかりだったのですが、そのヤル気がおこらなかったので、しかたがないのです。

そんなこんなの今日このごろ。
ふたたび、いらんことを考え始め、なんらかのいたらない創作物をつくりたくなりました。

で、寝る。

2001年11月7日(水)
そうして、何が変わったというのだね?
なにもかわらず、かわったことは、ここ最近日記さえも休みがちだということ。

マンガの単行本をかって読んだのですが、人から指摘をうけまして、「それ、本誌かってるから読んでるだろ? なんで読んでるの?」とのこと。
面白いものっていうのは、何度読みなおしてもいいものですよ。
私もマンガを描こうとか思ってるひとなので、できれば、そんなふうに思われるものを描きたいものです。

ちなみに、付け加えたことには、某週刊誌で連載中の「かりゅうど」マンガなどは、間隔があきすぎて、単行本を読んでも、驚きがある、とのこと。

2001年11月8日(木)
凍える程に
最近、めっきり寒く・・・とは思えませんが、やっぱり肌寒くはなっていますね。

なのに私はなぜか今、すごい格好でディスプレイに向かっていたりします。
傍からみると、すっごく寒そうなんだろうなぁ・・・。
なぜか、体温が高くなっております。
エネルギー補給のしすぎでしょうか。
おしまい

2001年11月11日(日)
刻まれるは平等なる時
人にはやはり、多少思考速度に差があるわけで、
会話について行けない場合もあるわけですよ。
そんななか、結構うまく行くってこともありまして。

こんな会話をしました。後輩と。
「頑張って作品仕上げました」
「血と汗と涙と・・・妥協の産物ですか?」
「ひどい」
「ごめん」
「許しません」
「仕方ないな」
「なげやりですねぇ」
「投やりだが、私のヤリはすべて重いよ?
 だから、投げ捨てるのだけれどね(笑)
 モテナイなら、あっても仕方ないでしょ?」
「努力して持てるようになりましょうよ」
「もう少し体力つけて、贅肉おとせば、モテルかな?」
「心に筋肉つけて頑張れば」
「やっぱり人間なかみですかね?」
「美人は三日であきるらしいですから」

と、こんな具合でした。
なかなか楽しい会話でしたね。
ま、ライブでもなければ、面白くないのでしょうが、
今日あったのは、これくらいです。

2001年11月14日(水)
コワレタ歯車ヲ・・・
歯車は原始的な機械の生命そのものであるわけで、欠けてしまえば生きることもなりません。
それを私に当てはめるとすれば、ヤル気と根性とか、そのあたりになるかもしれませんね。

めでたく、スキャナを購入いたしました。えぷそんモノ。値段は安めのを、某電気店にて。
つまりは、これが私の歯車を補完するものになりうるわけです、こじつけて言えば。
ばりばり更新したいものです。

そんなわけで、明日から、日記もやっぱり毎日更新!
とか思ったのですが、なんと、明日から大学祭がありまして、いまだ準備が終わっていないため、これから、作業に行ってきます。
そして、明日は呑みかなぁ・・・・
ぷ〜・・・折角のスキャナが、つかえない〜


2001年11月15日(木)
黄金の橋がかかる
人と人が距離を隔てておりまして、どうにかコンタクトを取ろうと思いましたら、時間をかければ、歩くなり、手紙をかくなりでことたりるわけですが。そこで時間を惜しんだり、移動する労力を惜しんだりいたしますと、そのかわりに、お金がかかってしまうわけです。

そんな私の今月の電話代は、お小遣いの半額に至りました・・・。
つらい〜。あと一月をどうやって過ごせばよいのだろう・・。
まぁ、自宅なので、食費で苦労することはないのですから、大丈夫なはずです。

そんなわけで(やっぱり謎)
女剣士・・・っぽい


2001年11月16日(金)
渇いた叫び声のする
らうれっすか〜(ラムネいかがっすか〜)
というかんじに、ラムネを売っておりました。
学際の出店でです。

そんなわけで、これから呑み。
すでに参加するといったてまえ、出ないと損なので、これからいってきます。
カラオケにもいきたいですねぇ・・・
でも、声がかれていて、満足に歌えないでしょうね。

じゃ、そゆことで〜

2001年11月18日(日)
こころに楔を
いろいろと失敗がつづきますと、自分に自信が持てなくなります。
とはいえ、自分を肯定せずには生きられない、というわけで、自分の長所であろうと思われる部分を考えてみたりしています。
で、長所をもって、自分を肯定的にみれるかというと、そう上手くいくものでもなく、長所も短所とみれる視点はあり、それを自分でみつけだしてしまうものです。

自分がいま、どれだけ良い心を、生き方をしているのか、何かからか、指標をしめしてもらい、あわよくば、肯定されたいと願う。
信仰とか、EQとか、自分が由来として認める「何か」からの肯定をもらう形態なのかもしれないな、などと考えつつ。
やっぱり、そんなものに身をゆだねるにいたらない自分は、きっと自分で肯定できるのさ、といいきかせます。

楔って、ものを分割するという用途もありますが、モノとモノの隙間にうちこんで、結びつけるという用途もあったりするものです。明確でないものに区分を、隙間のあるものに充足を、そんな楔を、私は欲する。
としておしまい

今日の落書き
左利きの戦士・・・かな

2001年11月20日(火)
君が背負うものは
背後霊(ひゅ〜う、どろど〜ろ)
ではなくて、仕事。
大学の教授に、無償でイラストを要求され、おしきられてひきうけたのですが、
私の趣味からかけ離れたイラストなんですよね〜。
引き受けたからには、やらねばなりません。
今日は、少し遅くまでがんばろっと。

ほかにも、いろいろやらねばいけませんので、忙しい。
ま、大抵がイラストに関係することなので、一つ一つこなしますよ。

ランニング・・・みたいなもの
後輩のリクでした。

2001年11月21日(水)
のけ者にされた獣
ずず〜っ、と鼻をすすりつつ、この日記も書いていたりしますが、風邪です。といって鼻がつまりぎみなだけで、特に熱があったり、くしゃみがでたりするわけではないです。
タイトルが、しょうもないことになってるのは、べつに意図していたわけではありません、あしからず。意味としては、「トナカイ」のことですね。

未だに依頼された絵が完成せず。
カラーならまだやりようもあるのですが、いわく、「歴史マンガにで宮中を説明しているようなイラスト風に」とのことで、あんまり、色を多用しない方がよさそうなので、苦労しておりますよ。

気分転換に絵を描く・・・

スクスイ・・・?
とりあえず、るうのリク。
まぁ、なんというか・・・鬱

2001年11月24日(土)
復活の時は・・・
なんだか、風邪がながびきまして・・・
だるかったので、日記を休む。
だめだめですねぇ・・・

ここ数日荒んだ生活が展開されておりまして、カップメンな食事が2,3回ありました。
自宅ものなのに〜!!
かといって、それに嘆くかといえば、そうでもなかったりします。
ずーっと自宅もので通してきておりまして、しかも父親のほうが、しばらく前まで、そういったインスタント食品を非常に嫌うかたなために、私には新鮮でなりません。
ファーストフードなんかも、めずらしくて美味しく食べていたりします。
たまには違ったものを食べたいと思うのは、当然じゃないかと思いますね。


なにかな・・・
よくわからない。

2001年11月25日(日)
鬱屈した風が漂う
11月もおわりというこの時期に、蚊が跳んでいたりする部室などというものは、なんだかとっても異空間! 何か間違っていますよね。

そんななか、わたしは果敢にイラストを描いておりました。サイズは広幅2枚を繋げたくらい・・・といって、説明がつくのか良くわかりませんが、結構な大きさでした。
意気揚揚と描き始め、竜頭蛇尾的な印象に終わりました。
つまるところ、ダメダメです。顔を描いた時点で気力の半分以上を使い果たし、結果、見るも無残な結果におわったわけですが、はたして、これが使われることになるのか否か!
自分自身のうちに反省の嵐吹き荒れておりますが、どうしようもありません。

やっぱり、物事は計画的に。

2001年11月26日(月)
想像してみたまへ、幾分か先の未来を
いまだにレポートおわらず、今日も徹夜ですか?とか思っています。

私も来年度は4年でありまして、卒論とかいうものが、迫ってきていたりします。
そのテーマを早々に決めて、担当教官を決めるというのが、今月末だったりするのですが、いまだに、何をしたものか思案中であります。
どうしても、趣味とからめて書きたかったりするのですが・・・あきらめて、無難なタイトルでも選択しようとか思っております。

というところで、おしまい

2001年11月28日(水)
何も無かった時への懐古
自然に帰れとかいう、だれかしらの言葉があった気がしますが、その意味するところを正確に把握しているわけではないので、その言葉に対する反論ではない、ということで、話をすこし。

社会、文化に多様性がうまれ、また、他文化交流がすすむことによって、各種の多様性が混在するようになると、諸々、問題が浮上してきます。
そうした、問題に対して、規則やら罰則やらを付加して行くことで、簡潔な解決をあたえるつもりなのでしょうが、往々にして、その発足理由が忘れられるが故に、それらのルールは一人歩きをはじめ、かえって、様々な問題を引き起こしている、とみることも出来るかもしれません。

だから、どうしたのかといえば、そんな風に複雑化した今よりも、問題が顕在化していなかった昔に恋焦がれるということもありますよね。ということ。

私のファンタジー好きは、その辺に由来することも、あるのかなぁ

2001年11月29日(木)
虚しさに囚われて
・・・寝坊しました。
そんなわけで、一時間目におよそ30分以上遅刻・・・というか、自主休講。
2時間目も、似たような理由で休講。

・・・いったい、何のために、私はここにいるのだろう?
私は、ここにいる必要があるのでしょうか?

むしろ、私は必要な人間なのでしょうか?
などと哲学っぽい物思いにふける・・・かと思いきや、ものに価値を見出そうとする人間的な欲望を冷めた目で見ていたりする私がいる。

それならもっと、建設的な欲望に身を任せようと、落書きをして過ごしました。

chisa@po4.synapse.ne.jp

Akiary v.0.42