こんにちは、屋久島八万寿茶園です
島の東側、愛子岳の麓に私たちの茶畑があります。
ここは、寒暖の差があり お茶の栽培には適している場所です。
全ての畑(653a)が 有機JAS認定の園なので、安心して、飲んでいただけます。
環境にも配慮した、今時のそして、これからの農法だと考えています。
暑い盛りの草取り、園の周りの草刈、蓑虫が発生した場所は冬場に1つ1つ手で取り除きます。
そして、茶畑に飛んできた杉や雑木の枯れ葉取り、山野草をカッターにかけ畝間に敷きこみます。3月は、霜が降りないかハラハラし、4月の茶摘みを迎えられれば、自然と笑顔になります。屋久島に降り注ぐ、太陽と雨と風・・・
ここで育った茶樹の素朴な滋味あふれるお茶をお楽しみ下さい。
屋久島八万寿茶園
茶工場を含む全ての茶園(653a)が有機JAS認定です
八万寿茶園では、平成13年に茶工場を含む茶園全域にわたって有機JAS認定を取得しました。
自然の恵み100%。
化学肥料を一切使わずに、山野草堆肥、油かす、魚粉など、人と大地に優しい自然肥料だけで栽培しています。
お茶の栽培、製造、販売まで責任をもって力を注いでいます。
大量生産しない、限られた量のお茶だから、目と手と心が行き届くのです。
温暖な屋久島の気候を活かして、3月末から4月上旬に一番茶の収穫を行っています。
品種は「やぶきた」「ゆたかみどり」「あさつゆ」「めいりょく」を主に栽培しています。
農薬は一切使用していません。
茶木は虫がつきやすいため、一般的な栽培では年に10回から20回、農薬が散布されます。
農薬は土中の生命の流れを遮断し、さらに茶木は根から農薬を吸収してしまいます。
一方、八万寿の茶畑は、100%無農薬茶園です。
暑い盛りの草取り、園の周りの草刈、蓑虫が発生した場所は冬場に1つ1つ手で取り除きます。
そして、茶畑に飛んできた杉や雑木の枯れ葉取り、山野草をカッターにかけ畝間に敷きこみます。
雨にも土にも農薬が含まれていないのは屋久島ならでは。
茶畑は屋久島の杉林を自分たちの手で開墾して作っており、周囲には田畑がなく、農薬が飛んでくる心配も全くありません。
南国の陽をいっぱい浴びた、とびっきり元気なお茶は、ピュアな大地に芽吹き、南国の陽をいっぱい浴びて、ぐんぐん育っていくのです。