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ワード2010基本講座：カレンダーウィザードを利用する

カレンダーウィザードを利用する手順　　　　　Topへ

• ここでは、カレンダーウィザード の使い方について書いています。
• カレンダーウィザードはWord2003までは標準テンプレートに入っていました。
  Word2007以降ではOffice.comからの提供となっているようです。
  
  • Word2003までの使い方は　Word(ワード)講座 応用編：カレンダーウィザード　をご覧ください。
    http://www.eurus.dti.ne.jp/yoneyama/Word/ouyou/w-calend.html
  • カレンダーウィザードにこだわらず、カレンダーを作成したい・・・というケースでは各種テンプレートが利用できます。
    カレンダー　テンプレートの使い方は　Word2007(ワード2007)実用編：カレンダーの使い方　をご覧ください。
• 操作手順
  1. ファイル タブの[新規作成]を選択し、Office.comテンプレートの[カレンダー]をクリックして検索します。
     • この操作はインターネットへ接続する必要があります。
       また、以降の操作画面は実際とは異なる可能性があります。
       ネット上での公開ですので変更される可能性も否定できません。
     
  2. 「その他のカレンダー」を選択します。
     
  3. 「カレンダー　ウィザード」を選択すると、右側にプレビューが表示されます。[ダウンロード]ボタンをクリックします。
     
  4. ダウンロードが終了すると、カレンダーウィザードが開始されました。
     見た目はWord2003以前と全く同じに見えます。
     • なお、Word2010は「互換モードで」動くようです。
     
  5. 「スタイルを指定します」でスタイルを選択します
     「スタイル1(1)」を選択して、[次へ]ボタンをクリックしました。
     
  6. カレンダーの向きは「横(L)」を選択し、図を貼り付けるためのスペースを取りますか?では「はい」を選択しました。
     [次へ]ボタンをクリックしました。
     
  7. 作成するカレンダーの範囲を指定します。
     2013年1月〜2013年6月と指定しました。[次へ]ボタンをクリックします。
     
  8. カレンダーウィザードの終了画面になりました。[完了]をクリックします。
     
  9. カレンダーが作成されました。
     図や文字色などの書式等好みに合わせて修正します。
     • 修正方法はWord2002での説明ですが、Word(ワード)講座 応用編：カレンダーウィザード　をご覧ください。
     
  10. 修正が終了したら、名前を付けて保存します。
      ファイルの種類がWord文書(*.docx)　となっています。
      ファイル名を入力して[保存]ボタンをクリックします。
      
  11. ファイル形式が異なるため、互換性の注意メッセージが表示されます。
      [OK]ボタンをクリックしました。
      
  12. Word2010のファイル形式で保存しました。

ダウンロードしたカレンダーウィザードを利用する手順　　　　　Topへ

• カレンダーウィザードは一度ダウンロードすれば、次回からはマイテンプレートから起動して使うことができます。
  1. ファイル タブの[新規作成]を選択し、[マイテンプレート]をクリックして開きます。
     
  2. 「カレンダーウィザード.wiz」を選択して[OK]ボタンをクリックします。
     
  3. カレンダーウィザードが開始されました。