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ワード2010基本講座：アウトラインの設定

アウトラインとは　　　　topへ

• 長い文章や論文などは章、節、項などに分けて構成されることがあります。
  図にすると下図のような構成になります。
  
• 目次を作成するときには「見出し1〜3」などのスタイルを設定しておくと自動で作成できます。
  • スタイルの見出し1〜2を設定する　目次の作成　目次の更新　をご覧ください。
  • フィールドコードを利用する例は　索引と目次フィールド　をご覧ください。

見出しスタイルを設定する　　　　topへ

• 段落書式の見出し1〜3を設定します。
  1. 見出し部分だけを入力したもので説明します。
     下図のように入力しています。
     
  2. 各段落に[ホーム]タブの[スタイル]グループにあるスタイルから[見出し1][見出し2][見出し3]のスタイルを設定します。
     
  3. 下図のように見出しスタイルが設定できました。
     

アウトラインのスタイルを設定する　　　　topへ

• アウトラインのスタイルを適用します。
  1. アウトラインのスタイルを設定する部分を選択します。
     文書すべてを選択するには[Ctrl]+[A]キーを押します。
     
  2. [ホーム]タブの[段落]グループにある[アウトライン]→適用するスタイルを選択します。
     
     • リスト ライブラリから選択するとき、スタイルの見出し1〜3に対応させるにはリスト内にグレーで見出し1〜3が表示されているものから選択します。
       
  3. 選択した番号書式が設定されました。