SUM 関数を使用して計算を行う:Excelの基本操作



オートサム(Σ)ボタンを使って数式を入力する方法 数式バーに数式を入力する方法
関数の挿入ボタンを使って数式を入力する方法

SUM関数を使って計算する      Topへ

オートサム(Σ)ボタンを使って数式を入力する方法     Topへ

  1. 数式を入力するセルを選択します。
    SUM 関数を使用して計算を行う01
  2. [ホーム]タブの編集グループにある[オートSUM]ボタンをクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う02
  3. 選択していた G3:G14セルに数式が入力されました。
    G3セルには =SUM(D3:F3) と数式が入力されたのがわかります。
    SUM 関数を使用して計算を行う03

数式バーに数式を入力する方法     Topへ

  1. 計算結果を表示するセル G3セルを選択します。
    数式バーに =SUM( と入力します。
    SUM 関数を使用して計算を行う04
  2. 合計するセルをマウスでドラッグして選択します。
    数式は =SUM(D3:F3 と選択したセル範囲が入力されました。
    SUM 関数を使用して計算を行う05
  3. 数式に後ろの括弧を入力します。
    =SUM(D3:F3) とします。[Enter]キーを押して数式を確定してセルに入力します。
    SUM 関数を使用して計算を行う06
  4. セルに計算結果が表示されます。数式バーには入力した数式 =SUM(D3:F3) が表示されます。
    下のセルに数式をコピーします。G3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う07
  5. G4:G14セルに数式がコピーできました。
    SUM 関数を使用して計算を行う08

関数の挿入ボタンを使って数式を入力する方法     Topへ

  1. 計算結果を表示するセル G3セルを選択します。
    数式バーの「関数の挿入」をクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う09
  2. 関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。
    使用する関数名がわからないときは 関数の検索に計算したいキーワードを入力して、[検索開始]ボタンをクリックすると関係する関数が一覧表示されます。
    その中から SUM を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う10
    または、関数の分類で「すべて表示」を選択して、表示されたリストから SUM を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う11
  3. 関数の引数 ダイアログボックスが表示されます。
    数値1に D3:F3 と合計するセル範囲が入力されていました。[OK]ボタンをクリックします。
    セル範囲が計算するセル範囲と異なっていたら、正しいセル範囲に修正する必要があります。
    SUM 関数を使用して計算を行う12
  4. セルに計算結果が表示されます。数式バーには入力した数式 =SUM(D3:F3) が表示されます。
    下のセルに数式をコピーします。G3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックします。
    SUM 関数を使用して計算を行う13
  5. G4:G14セルに数式がコピーできました。
    SUM 関数を使用して計算を行う14

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