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SUM 関数を使用して計算を行う
SUM関数を使って計算する Topへ
- セルの値の合計をSUM関数を使って計算します。
ここでは下表のようなデータを使って説明します。
|
B |
C |
D |
E |
F |
G |
2 |
No |
氏名 |
国語 |
数学 |
英語 |
合計 |
3 |
1 |
北野 麻衣子 |
57 |
100 |
91 |
248 |
4 |
2 |
塩見 雅子 |
78 |
64 |
43 |
185 |
5 |
3 |
佐久間 春 |
65 |
53 |
68 |
186 |
6 |
4 |
長島 早希 |
56 |
55 |
52 |
163 |
7 |
5 |
船越 政幸 |
50 |
43 |
68 |
161 |
8 |
6 |
堤 義彦 |
100 |
54 |
98 |
252 |
9 |
7 |
高梨 量子 |
75 |
76 |
37 |
188 |
10 |
8 |
宮島 紫 |
52 |
88 |
57 |
197 |
11 |
9 |
仲野 慶太 |
31 |
77 |
81 |
189 |
12 |
10 |
内山 結子 |
76 |
30 |
84 |
190 |
13 |
11 |
清水 浩二 |
98 |
73 |
65 |
236 |
14 |
12 |
清水 政喜 |
79 |
68 |
45 |
192 |
- 数式を入力するセルを選択します。
- [ホーム]タブの編集グループにある[オートSUM]ボタンをクリックします。
- 選択していた G3:G14セルに数式が入力されました。
G3セルには =SUM(D3:F3) と数式が入力されたのがわかります。
- 計算結果を表示するセル G3セルを選択します。
数式バーに =SUM( と入力します。
- 合計するセルをマウスでドラッグして選択します。
数式は =SUM(D3:F3 と選択したセル範囲が入力されました。
- 数式に後ろの括弧を入力します。
=SUM(D3:F3) とします。[Enter]キーを押して数式を確定してセルに入力します。
- セルに計算結果が表示されます。数式バーには入力した数式 =SUM(D3:F3) が表示されます。
下のセルに数式をコピーします。G3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックします。
- G4:G14セルに数式がコピーできました。
- 計算結果を表示するセル G3セルを選択します。
数式バーの「関数の挿入」をクリックします。
- 関数の挿入ダイアログボックスが表示されます。
使用する関数名がわからないときは 関数の検索に計算したいキーワードを入力して、[検索開始]ボタンをクリックすると関係する関数が一覧表示されます。
その中から SUM を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
または、関数の分類で「すべて表示」を選択して、表示されたリストから SUM を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
- 関数の引数 ダイアログボックスが表示されます。
数値1に D3:F3 と合計するセル範囲が入力されていました。[OK]ボタンをクリックします。
セル範囲が計算するセル範囲と異なっていたら、正しいセル範囲に修正する必要があります。
- セルに計算結果が表示されます。数式バーには入力した数式 =SUM(D3:F3) が表示されます。
下のセルに数式をコピーします。G3セルを選択して、フィルハンドルをダブルクリックします。
- G4:G14セルに数式がコピーできました。
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