エクセル2010基本講座：Webページとして保存する

Webページとして保存する

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• Internet ExplorerやFirefoxなどのブラウザーで表示できるHTMLファイルとして保存することができます。
  Excelのバージョンによって読み込めない・・・といったケースでは便利に使用できるかもしれません。
• このページではファイルの拡張子を表示した設定で説明しています。
  設定方法は　ファイルの拡張子を表示したい　をご覧ください。
• 注意事項：Excel でサポートしているファイル形式　の「Web ページと単一ファイル Web ページ」より引用
  • この Web ページ ファイル形式 (.htm、.html) と単一ファイル Web ページ ファイル形式 (.mht、.mhtml) は、Excel データをエクスポートする際に使用できます。
  • Excel 2010 では、これらのファイル形式でワークシートの機能 (数式、グラフ、ピボットテーブル、Visual Basic for Application (VBA) プロジェクトなど) がサポートされなくなりました。Excel で再度これらの形式でファイルを開くと、ワークシートの機能は失われます。
• Webページとして保存する手順
  1. [ファイル]タブの[名前を付けて保存]を実行します。
     
  2. ファイルの種類で「Webページ(*.htm,*.html)」を選択します。
     
  3. ファイル名を入力します。
     「ブック全体」にチェックを入れ、[保存]ボタンをクリックします。
     
  4. 下図の情報が表示されました。ここでは[はい]ボタンをクリックします。
     
  5. ファイルの拡張子が　.htm　となりました。
     このファイルを閉じます。