私のクロ釣り用に主に愛用しているタックル。シマノBB-X si-z1.5号47-53とBB-X3000組み合わせ(右)。大型オナガ用にはIGハイスピードエアノス2号53(中)とNFベイシス極翔5.3m(左)を使ってます。
私の愛用している釣研のウキです。
これは天狗ウキ、かなり無くしました…、高いウキだから…、本流や際釣りにはかなり効果 のあるウキです。
&夜釣り
◆私のタックル紹介

 私の上物釣りにおける使用タックルは、ロッド・リールは基本的にシマノかNFTです。特に理由はないのですが、釣りを始めた時に最初に買ったロッドがNFTだったので、そのまま使用しているのです。がまかつやダイワに浮気しそうになるのですが、シマノ系の癖が体にしみ込んでるようでなかなか他のメーカーに浮気をする気になりません。右の写 真にはありませんがチヌ用にはNFエアノス0.6号の5.3mを使ってます。
  ウキは釣研が主体で、凡庸性の高く使い勝手のよい円錐EXを中心に、ななめ円錐EXカット円錐EXをよく使っています。全遊動釣りでは0〜G2、遊動釣りでは水深や潮流に合わせてB〜5Bを使い分けています。

◆私のホームグランド『南薩』の近況(7月後半〜8月)

 少し前になりましたが、7月下旬、枕崎にて私の所属する鹿児島中央釣クラブの月例会が行なわれました。なにせ、底物師中心のクラブですので、真夏といえど、イシダイ狙いの日中釣りでの開催でした。
 この日は枕崎の磯の中でも特に潮通しの良い『立神』と『デジロ』周辺でアタリが良く出ていました。ここにあがったクラブ員5名で、700g〜1.5Lと小振りながらイシガキダイが15枚と数釣りしていました。私は東側の地磯に近い『グンカン』にあがっていたのですが、潮が通 さずこの日は不発。好釣果をあげていたクラブ員がうらやましい一日でした。

▲イシガキ三昧の釣りを楽しんだクラブ員たちです。うらやましい。
◆これから期待したいオススメ釣場

 9〜10月初旬まではまだまだ夜釣りでのシブダイが期待できます。特に野間池や片浦が好調なので、シーズン中にもう1回はチャレンジしてみるつもりです。
 まだ少し水温が高いですが、9月からは日中釣りもそろそろ楽しみです。石鯛は充分に期待できそうです。また南薩の釣場で良型オナガが見えているところがあるという噂がありますので、是非そこへ行ってみようと思っていますので。結果 はまた報告します。