はじめに
しらべようと
おもったわけ
しらべること
しらべるどうぐ
けんきゅうのきろく1
よう虫はどこにいるか
けんきゅうのきろく2
セミのたんじょう
まとめ
思ったこと
しりょう
けんきゅうのきろく2 〜セミのたんじょうのきろく〜
よそう
1時間ぐらいかかる。

ぬけがらはせなかかがわれているからせなかから出てくると思う。
かんさつしたこと
レースのカーテンにうしろ足4本でつかまっていた。
前足がうごいていた。
せなかがふくれてきて,
みどり色のもようが出てきた。
からの中が上下になん回もゆれてから,せ中がたてにわれた。
あたまのからもわれて,われ目もどんどん広がって,セミのあたまのくろいもようが見えてきた。
からからセミの目が出てきた。
からの目がどうめいになって,みどりとオレンジ色のはねが出てきた。
前足が2本出てきた。
ぼくはおちないかなとしんぱいになった。
足が6本ぜんぶ出てきました。
さっきよりも,もっとおちそうになった。
はねがのびてきた。
そしたら体がおきあがってきた。
セミの体がぜんぶからから出てきた。
6本の足でからにしがみついていた。
はねがピンとのびてきて,
まっすぐになった。
はねはおしりより長い。
はねがとじた。
つかまっている足が2本になった。
体の色がかわってきた。
とくにおしりの色がくろくなった。
朝おきたら,とんでいた。
色がもうくろ色になっていて,
ふつうのセミになっていた。