金髪のいつも微笑みを絶やさない華奢な体つきの修道女

　ヴァチカン所属のディフェンダー
　小さい頃に妖魔事件に巻き込まれ両親を失うが「煌輝斬アルフォード」に助けられる
　その後ヴァチカンの修道院に預けられるが最近が彼が死んだことを知らされ、彼に
　息子がいることを知り日本へやってきた
　アルフレドを「お兄様」と慕っている、と同じに栗栖の事を「お姉さま」と
　戦いでは２本の小剣を使う

　中肉中背、黒髪を短く刈り揃えたとかく印象に残らない容貌の青年。
　やや気弱げに見える。

　現代における忍者の末裔である、とある工作者育成機関に育てられたが、
　とてつもない臆病さのため修行途上で機関から逃げ出す。
　適当にぶらぶらしている内に世間知らずも災いしてとんでもない借金を作ってしまい、
　ついに裏世界の凄腕借金取りに捕まえられる。
　借金返済のために、今は無理矢理ホルダーをやらされている。
　最近は任務遂行の間はかろうじて冷静さを保つ程度の事は出来るらしい。

　２Ｍオーバーの大男で筋肉質。
　髪は茶色。　瞳はブルーグレーで眼つきが悪い。

　生粋の重戦士。　親族を妖魔に皆殺しにされ自身も大怪我を負う。
　その後親族の仇討ちを決意し、戦いに身を投じる。
　実は獣人の血を引いている。

　身長168cm、体重72kgのちょっと小太りのオタク。　長髪を背中で縛っている。
　太い縁の流行から遅れた眼鏡を愛用。　軽度の乱視。
　顔は愛嬌がある方。　危険とかハードボイルドとかそういう方面には向いて無さそう。
　しかし、本人の内部世界では、自分はハードボイルドだと思い込んでいるフシがある。

　　宮崎は都城と言う所の神社の一人息子。
　　宮崎には古事記や日本書紀の原型となる神話が伝わっている。
　　島津の家には、それとはまた少し違った神話体系が伝えられており、隼人はそれ
　　を聞かされて育った。
　　しかし、ホルダーとしての能力に目覚めてなかった隼人は、そう言う事に興味を示さ
　　ず、ごく普通のオタクとして成長した。
　　ところが、一年前両親が事故で死んだことをきっかけに、白魔術古式神道に目覚めた。
　　両親は、密かにホルダーとして地域の霊障を取り除いたりしながら生活していたのである。
　　その日記を発見した隼人は、田舎の資産を償却し、友人らと共に、東京でコンピュータ
　　コンサルタント会社を設立。
　　空いた時間を作っては様々な不思議な現象について探り始めた。
　　以下略

　165cm65キロ。　奇抜なオレンジのスーツに身を包むハッピーガイ。
　火の点いてない煙草を咥え、いけてないサングラスごしに周囲にメンチ
　切って（死語）まわる。
　他人を寄せ付けない独特の雰囲気を持つ。
　武道家を「非効率的な種族」、武道を「ダンス」と異常な程嫌い、侮蔑する。

　トリガーハッピーな奇人。
　戦闘時突如出現する銃は、マシンガンの形状。
　抜き身の速度には絶対の自信を持ち、どんな戦闘も一瞬で終らせるのが信条。

　すべてを見透かすような透き通った深い蒼の瞳。長い銀糸の髪。
　体つきは小さく細く、儚げな美貌をもつ少女。
　その背中には、銀色の九頭竜のあざが・・・・・・。

　性格は、無垢。　
　まだ自我が確立されていないらしく、良くも悪くも素直で、周囲の影響をうけやすく好奇心旺盛。
　突如、竜華　煕の住処に出現した不思議少女。（笑）
　以後、竜華をパパと慕い周囲をうろうろ。

　いつもどこか脅えたようにオドオドしている。ややどもり。

　エンパスの少女。故に人を避け、自閉気味。
　都内のとある探偵事務所にサイコアナリストとして居候している。
　誰とも真に接することなく静かに暮らしてゆく…筈だった。
　そう、その「少女」の記憶を感じるまでは…。

　笑顔が張り付いたような東洋人。　普段着は、前のはだけたアロハにサンダル靴を愛用。
　何故か、首から大きな十字架を提げている。外出着は高級スーツに豪華な装飾品を揃えている。

　栗栖の教会の前で倒れてるところを発見される。
　複数の偽造パスポートを所持していたため身元は不明。　以後、この教会に居候となる。
　普段は、賞金稼ぎなどしつつ、栗栖の悪魔退治を手伝っている。
　月に何日かフラリといなくなるが、どうやら戦場に行ってるらしい……。
　稼いだ金は葛城薔子に貢いでいるらしく、教会に生活費を入れたことはない。

　身長１５３ｃｍ・体重３７ｋｇの小柄な体つきをしており、長い黒髪に琥珀の瞳のかわいらしい
　顔立ち。
　うっすらと喉元に鱗の形の痣があり、触れられることをいやがる。
　触るとどうなるかは、まだ誰も試していない。

　空義がある事件に関わったとき、ひょんなことから引き取ることになった子供。
　どうも空義にインプリンティングしたらしい。
　当人は知らないことだが、龍の眷属の血が混じっており、竜眼の持ち主。
　性格は無邪気無心に無垢。
　引き取られるまでのことを覚えておらず、まるで生まれたての子供のように疑うことを知らない。
　構ってやるとよく懐く。
　空義からもらったフォーチュンカードが宝物。

　色白の美少女である……サラサラの黒髪をあごのラインで切りそろえている。
　たおやかなその外見からは、とても熟練した剣術の使い手などと想像することはできない
　だろう。

　京都出身、生粋の「京女」。優しげな口調の裏に、痛烈な刺を含ませるその技術は見
　事である（笑）
　実は、先日「夜を歩く者」で死亡した柳風太の知人である。
　（剣術を習った道場が同じ。　つまり、風太は薫の兄弟子だった。）
　先日、中学を卒業し、師範からひとり立ちする許可を得て都内の高校に進学するべく
　上京したばかり。
　ゆえに話す言葉は京都弁。

　痩身長躯で精悍な顔つき。
　左のこめかみから頬までの傷跡がある。
　全身のあちこちに銃創跡、刺し傷跡がある。

　鉄砲傭兵団雑賀一族の末裔。
　一族は、常に名前を隠して行動していたため、知名度は低い。
　ある夜、正体・目的ともに不明の謎の武装集団による強襲で一族は全滅した。
　単身脱出した鷹也だが、重傷を負った上記憶を失い、川に落ちて流されていた
　ところをＷＨＡの小南与一に助けられる。
　その後、小南の家に居候しながら、喫茶店「ミナミ」を手伝い、ＷＨＡの仕事をこなすようになった。
　人付き合いが下手なのは、もともと無愛想なだけだったらしい(笑）。
　だが、実は激情型であり、弱いものを虐げる者には容赦や手加減をしない。
　「念弾」を銃から放つ一族独特のスタイルで戦う。

　身長１７６ｃｍ。顔立ちは中性的でストレートロングの金髪。
　瞳は右目が紫、左目が金という色違い。
　その為、普段はダークブルーのカラーコンタクトを、仕事の時などはミラーシェイドを使用。
　戦闘時には神父服の上から紅と蒼の衣を纏う。

　赤子の頃、傷つきぼろぼろになった母親が教会の前に倒れていた。
　教会の神父に赤子を託し、母親は身元も父親もあかさずには死亡。
　その後、神父の養子となり教会で育てられ、現在はバチカン所属のクルセイダーとなっている。
　普段は私立カトリック系の大学にて神学を学ぶ大学生。
　最近、ジェームス＝ロンの壷作り趣味で、密かに頭を痛めている。

　　中肉中背。普通の黄色人種。安っぽい赤に染めた短髪を逆立てている。
　　目つきは悪いが多少童顔。大体はつなぎなんぞを着ている。
　　左耳に３個ほどピアス。後はヘッドに変な石の付いたチョーカーをしている。

　自転車屋だけに自転車操業なんて笑えない自転車屋、笹垣輪店に住み込みで働いている。
　雀の涙ほどの給料はほとんどが自分のヘマの為に棒引きという健気すぎる勤労青年。
　己の生活と、勤める自転車屋を支えるために、何故か身体に染みついている技で稼いでいる。
　過去の記憶とかまったく無い癖にかなり爽やか。恐らく何も考えてない。
　あんまり考え無しに行動するせいで、よく厄介事を背負いこんでいる。
　最近、哀れな生活のあまり、一丁前に家事までこなすようになった。

　　栗色の髪に薄茶色の目の穏やかな容貌
　　体格はやや細身。

　バチカン所属のクルセイダー
　バチカンによる洗礼を受け、本来の人格は封じ込められてしまっている。
　絶対なる信仰を有する神の使徒として行動しているが・・・。

　　黒髪・黒瞳の中肉中背。爽やか系のすっきりした顔。

　　いつでもどこでもふつーの大学生。
　　裏の仕事すらもアルバイト感覚で引きうけてしまうあたりの神経以外は、だが。

　　身長１７０cm 体重６２kg 、紅眼、シャギのはいった少し長めの黒髪、無表情。
　　いつも黒いコートを着ている。

　　唯一の肉親である双子の妹の治療費を稼ぐために生きる暗殺者。
　　自分の気に入った仕事しか受けないが、その仕事ぶりは正確無比でターゲットに対して
　　容赦はない。
　　しかし、その他の時は、穏やか（と言うよりも抜けていて）動物や植物、子どもなどを愛し、
　　妹に頭が上がらない。

　　髪は薄い茶色のロングヘアにウェーブが軽くかかっている。
　　瞳の色は深いブルー。　外見だけだと落ち着いた紳士。

　　子供の頃の記憶が飛んでいるため、出生などはよくわからない。
　　無口で、無愛想なので始めは怒っているように見えるが、ただ人見知りが激しい
　　だけで、付き合いが長くなるにつれて徐々に感情を見せだす。
　　外見とは異なり、感情的で情に流されやすい性格。
　　フリーターで生活しており、収入も不安定。　割のいいバイト感覚でこの仕事を受けている。　
　　ナイフコレクションが趣味。

　肩まで伸ばした緩いウェーブのブラウンヘアに、蠱惑的な金茶の瞳。
　身長は170には少し足りないくらい。スタイルは超良。
　異性にとって非常に魅力的な外見である。
　最近は銀の薔薇の意匠が気に入ったらしく、小物を身に付けている。

　フリーランスの黒魔術師。欧州系のクウォーター。
　気まぐれ、短気、好き嫌いがはっきりしていて、非常に奔放な性格。
　遠い祖先に強烈無比な魔女がいたらしいが、詳しい事はわかっていない。
　下水と言う言葉を聞くと壮絶な拒否反応が出るようになったらしい…（笑）

　　短く刈り上げられた髪の毛。黒いサングラスに黒い革手袋、
　　ダークスーツ姿と全身黒づくめのスタイル。

　　三年前まで、某国陸軍の特殊部隊に所属。
　　現在は退役し、要人警護の任に就いている。
　　近づき難い外見とは裏腹に普段の口調は軽く、特に女性に対しては言葉が流暢になる。
　　実は諜報部のエージェントではないかという噂もあるが、真偽の程は不明である。

　　プラチナブロンドの髪と深く澄んだ蒼の瞳が印象的な青年。
　　そこそこ長身だが、『逞しい』といった印象ではない。
　　シックな服装を好む。因みに眼鏡をかけているが、これは伊達である。

　　人の良い微笑みを絶やさず、その性質は流れる川の如し。
　　本で埋もれた家に住む少々風変わりな男で、普段は博物館の研究員見習いを務める。
　　他人に…特に子供に対しては非常に優しく接している。
　　口調は年上、年下問わずに丁寧。
　　普通の生活をしている限りは、非常にお人好しな人物であるが、
　　一旦他人に危害が及ぶ事件に関ると何処までも冷静な判断を下すようになる。
　　ただし、人を『切り捨てる』ような判断は絶対に下さない。
　　彼は、『甘い』といわれるような他人の感情を優先させる事になんら躊躇をしない。
　　それが時に困難を招く事を承知の上で、ある意味『覚悟』をして事態に臨んでいる。
　　ノルウェー王国の宮廷史家であったレシュゲント一門の末裔。

　　身長１８４ｃｍ・体重８２ｋｇ
　　冬でも、Ｔシャツ、ジーンズ、スニーカーで歩き回る男。
　　大食漢。いつも生傷が絶えない。

　　実家は代々退魔師を営んでいる。
　　術の能力が皆無なので家からの干渉なく、自由に生活している。
　　親のコネで入った都内私立大学に通う。
　　一応毎日大学には通っている。
　　本人曰く、「安く飯が食えるから」だそう。

　　スーツに黒の長髪をなびかせる一見キャリアウーマン。
　　身長は１６５ｃｍ。体系はスレンダー系

　　本業は大学院の研究者。
　　魔法のメカニズム、科学的な検証等の論文を執筆中。
　　もちろん本人も魔法は使える。

　　中肉中背、鍛錬され均整の取れた身体。黒目黒髪、けっこう整った顔立ちの元気な高校生。

　　明朗快活、直情径行少年。半月前まで普通の高校生だったが、偶然出会った謎の老人
　　に「竜行剣・陰」という名の剣技の弟子に（半分以上無理矢理）される。
　　弱きを助け強きをくじく元来の性格も加わって、人に仇なす妖魔から人々を守って戦う。
　　でも、まだまだ未熟者。
　　「老師！　任せて下さい、オレだって戦いますよ！」

　　中背で小太り体型（本人いわく80%は筋肉）、黒色のドングリ眼に短髪の黒髪。
　　少し童顔気味の顔立ちだが、特別顔が良いという訳ではない。
　　服装はパーカーなどラフな格好でいることが多い。

　家は代々続く退魔師の家系で、ご先祖様は頼光四天王と呼ばれた平安時代の妖魔ハンター。
　日本昔話でも有名なアノ人らしいのだが・・真偽は不明。
　本人は都内某私立高校に通うフツーの高校生・・だったのだが、
　半年程前からなんとなく退魔師の真似事みたいな仕事を引き受けるようになり、
　その為学校もちょくちょくサボっており、成績は赤点常連、出席日数はギリギリなのだが
　元々勉強嫌いで単純お気楽な性格のなので本人はあまり気にしていないらしい。

　　例えて言うなら日本人形。
　　漆黒のロングヘアと瞳が印象的で、いつも絶やさぬ微笑がどこか影をつくている。

　　音大の一年生で声楽を専攻している。
　　ピアノ・バイオリン・フルート…などなんでもできるが、中でもその歌声は
　　どんな人でも聞き入ってしまうほど。　　良家のお嬢様。
　　生まれつき特殊能力を持っていたゆえに父親からの虐待を受けるという暗い過去を持つ。