屋鈍海岸
 名瀬から南へ住用村を過ぎるとやがて瀬戸内町と宇検村の分岐路が現れる。右にいくと細い山道になるが勇気をふりしぼってつきすすむと『ようこそ宇検村へ』の看板が出迎えてくれる。宇検村は数回しか訪れたことがないが静かな村である。健診に行くと乳児から幼児まであらゆる年齢層の小児がやってくるがそれも10人前後、子供は少ない印象だ。住宅地を抜けると右手にエメラルドグリーンの『焼内湾』が視界に入る。龍郷湾がNo.1だと思っていたが、いやいや互角だ。『タエン海岸』の前を通ると地元の家族連れでにぎわっていた。ここの子供たちはこの美しい海を見ながら触れながら育つのだ。うらやましいことだ。・・・2時間は走っただろうか、目的地『屋鈍海岸』についた。
・・・だ〜れもいない(^^;
遠いから地元の人もタエンで十分なのだろう。
透明度は抜群(^^
が、初めての海で我々しかいなかったので沖まで泳ぐ勇気なくサンゴの群生にはでくわせず、無念
ここのシャワーはすばらしい。
広いしお湯出るしただだし、
いるときはお客さんも多いのだろうきっと(^^
シャワーの横のハイビスカスがきれいだった。
ここ大島では雑草のごとくオールシーズン咲き乱れている(^^;
いつみてもきれい