DECEMBER

27木  教育サークルDFT望年パーティー。
 この時期は、サークルメンバーが全国あちらこちらへと散らばるの
で毎年少人数。今年も、5人とじっくり語り合える人数。
 一次会は、鍋料理。久々に伊勢エビも満喫。二次会は居酒屋。
○ 到達度評価基準の作成をどう進めるか。
○ ミニネタ実践論文、どう書くか。
○ インターネット教育部門情報。
○ 家庭科調理実習の進め方。
○ パーティーで盛り上げるミニネタ。
○ 最近お薦めの本。
○ ジェンダーフリー教育の必要な理由。
○ 2002年のファウンデーションとトリップの予定や構想。
 レポート発表に基づくおもな話題は、こういったところ。もちろん、こ
こに記さない話題の方が多い。
 
20木
その2
 5・6校時は、パーティー。その名は、「お行儀良く仲間の輪を広
げ合うパーティー」。てきぱきと動いている子が多い。
 しかし、気になる様子もいくつか。
 子どもたちの課題も、いくつか見えた。3学期の学級づくり&授業
づくりの重点課題が今日1日である程度明確になった。
 教育活動に絶対的な100点は、ありえない。完璧な人間は存在
しない。
 到達度として設定した評価基準に照らし合わせての100点なら
ば、ありうる。
 完璧な人間は存在しない。「完璧だ」と思えるときは、むしろ危険
な状態なのかもしれない。
 だから、難しい。もしも、100点と思える状態になったら、「やり方
が危険ではなかったか」と疑う必要もありうる。
 めざすところは同じでも、めざす方向性は同じでも、やり方によって
は「本物の力が育つか偽物の形式的な力だけが育つか」を左右する。
 だから、教育的営みはできるだけ自然な方法がいい。
「ゆさぶり」は、確かに、子どもを伸ばす効果がある。「叱る」行為も、
「ゆさぶり」の一つ。
 しかし、「ゆさぶり」は、「時」と「場」と「子どもの実態」に合致する方
法を適度にしなければ、逆効果。
 子どもたちは、自然に伸びていくものだ。よりよくなりたいと思って行
動しているものだ。
 だから、教育方法のベースは、自然なやりかたがいい。
「2学期は、ゆさぶりをかけすぎちゃったかな」とも思う。
 子どもが全員帰った後の教室で一人、思索にふけった。教室の窓か
らから見える景色は、今日も美しかった。2学期も、あと一日。
20木
その1
 3・4校時は家庭科。「健康を考えた食事」の調理実習。メニュー
は、各班で決めた「卵を焼く料理&野菜炒め」。
 野菜炒めの材料は、班で準備。チャレンジしたメニューは、次の
通り。
1班 「オムレツ」と「青菜の野菜炒め」
2班 「目玉焼き」と「青菜の野菜炒め」
3班 「オムレツ」と「三色野菜炒め」 
4班 「目玉焼き」と「三色野菜炒め」
5班 「オムレツ」と「二色野菜炒め」
6班 「オムレツ」と「二色野菜炒め」
 調理完了。給食の準備。
「給食メニュー+スペシャル卵料理&野菜炒め」と、豪華な昼食。
食事場所は、家庭科室。
 取り組みが素早い。てきぱきと手際よく進めている。できばえも、
なかなか。後かたづけもてきぱき。
 最後の最後の詰めだけが甘い。95点。たりなかった分は、私の
2学期を通して指導が甘かった分でもある。「そこまでは、子どもた
ちが自分たちでできるはずだ」と、計算していた部分。
18火  社会科は、先週から「わたしたちの生活と情報」に入っている。
本日は、第2時。
「60分のニュース番組をつくるのに、かかる人数は約何人?」
「60分のニュース番組をつくるのに、かかる時間は約何時間?」
予想をさせて、教科書の例を元に確認。
 次に、教科書に綴じ込み資料として2ページ大で示してある「放
送局内の仕事場面」のイラストを開かせる。
「これを見てわかったこと・考えたこと・思ったことを箇条書きで書き
 出しなさい。」
「列指名で4列」「他の意見」の順で、じゃんじゃん発言させたところ
で、終了時刻。
 ここでの発言は、次時に繋がる。次時は、「放送局の仕事の工夫」。

 算数科は、「正多角形と円」第1時。
 紙数枚とはさみを準備。
 正方形の紙をはさみで、ちょきちょき。周りを切り離す。
「開くと、この紙はどんな形になっているでしょう?」
予想を発言させる。そして、紙を開いて見せる。
 というように、教科書の問題をそのまま使って、正多角形の学習
の導入。
17月  5校時は、学級活動。次の二つを実演も通して指導。
1 学級会の仕込み方。
@学級会係の学級会までの動き(議題・日時・議長団・提案者の
決定方法)。
A議長団の学級会までの動き。
B提案者の動き。(原案の作り方も含む。)
2 「12/20のパーティーの計画」の討議。
@その場で議長団を募集して決定。
A提案者は、ヨッシー。計画案を記したプリントを配布し、提案。
B議長の仕方・記録の仕方・討議の仕方。
 今年度は、これまで、指導が不十分。なので、効率的な学級会
の計画と討議の仕方を指導。
 これで、12/20の「お行儀良く仲間の輪を広げ合うパーティー」
は、子どもたちが自治的に運営できるはず。
 そして、3学期は、子どもたちが自治的に自主的にイベントづくり
にも取り組むはず。あとは、自主的な良い取り組みを支援していけ
ばいい。
13木  家庭科は単元「健康を考えた食事」を実施中。
 3校時は、調理実習の計画。今回のテーマは「卵を焼く料理
と野菜炒め」。
 卵は全員一個ずつとなるように担任が準備。学級会計から
出費。理由は、次の通り。
1 まとめ買いした方が経済的。子どもの人数よりちょっと多め
に購入。間違えて割ってしまった子にも、指導後に渡せる。これ
で、子ども個と心の糸が編める。
2 班に人数分配る前と後、担任が、オムレツと目玉焼きのお
手本を示す。子どもたちに、自分が料理したものと味比べをさせ
る。
 野菜炒めの材料は、班で準備。本日の話し合いを元に購入
してくる。本日の話し合いには、もちろん条件付き。
1 野菜は、3種類以内。うち一種類以上は緑黄色野菜を入れ
る。
2 一人あたりの予算は50円以内。
3 当日の給食をきちんと食べられる範囲内の量におさめる。
4 調味料や食器類は、家庭に迷惑のかからない範囲内で持
ってきてもよい。
 
12水  ソフトバレーボール第10時。授業の流れは、前時と同じ。
 5年体育科「ソフトバレーボール」の授業は、これにて終了。
 片づけ終了後に学習カードの記入。「感想」まで書かせた。
約5分。
 整理運動の後、最後に挙手で確認。
「まだ、やりたい人?」
 ほとんどの子がどどっと挙手。挙手しなかった子は二人。きち
んと問いを聞いていて、自分の意志で挙げなかったのだから、
これは立派。
 こういう時は、雰囲気につられて挙手しがちである。そういう心
理がはたらきがちである。
 うち一人は、理由まで述べた。こういうことがみんなの前で言
えるのは、成長の証かもしれない。
「一度も表彰されなかったから、つまらない。」
 つまり、「一度も優勝できなかった」とか「上位になかなかくい
こめなかった」ということらしい。
 それに対する意見を二人が述べた。
「みんながゲームを楽しめるようにするのが目的だから、順位に
 こだわる必要はない。」
「順位にこだわるだけがスポーツではない。確かに。でも、みん
 ながたくさんボールにさわれるようにパスをつなぐなど、もう一
 工夫できそうだよね。勝つだけでなく、みんなが楽しむために
 は。」
 このように話して、締めくくりとした。
11火  ソフトバレーボール第9時。
1 体ほぐしの運動
2 チーム練習(作戦会議を含む。)
3 ゲーム1
4 ゲーム2
 前回と同じくA・B二コートを使用。第1〜第3試合まで各チー
ム2試合ずつ。ゲーム時間は、8分。
 サーブがだいぶ入るようになってきた。パスも以前よりかだ
いぶ繋がるようになってきた。
 2試合の合計得点は、どのチームとも20点〜30点の間。つ
まり、接戦が多かった。
 前回と順位もだいぶ変化した。「パスを繋ぐ意識が高いチー
ム」「サーブをアンダーハンドで確実に入れるチーム」が、今後
は上位に定着する模様。
10月  教育サークルDFT。今回は、伊集院教育サークルとの合同
学習会。
 19:00開始。会場は、近所の地区公民館。8人が参加。
 「学習発表会におけるマット運動などの発表」や「小学校英
会話の授業」のビデオ視聴を通しての報告もあった。
 その場での英会話模擬授業も。動作やグループでのゲーム
も取り入れた動きのある授業。広いスペースのある公民館だか
らこそできる内容。
 学習会に引き続き、伊集院教育サークルの望年会。話は尽
きない。お店を出たのはAM1:00。
07金
その1
 ソフトバレーボール第8時。本時から第10時までの3時間の
めあては「チームで作戦を立てて練習し、みんな楽しいゲームを
しよう」だ。
 体ほぐしの運動の後、6分間はチームでの練習と作戦タイム。
 体育館で2コートを使用できた。よって、チーム練習の間に次の
通り板書。
Aコート
第1試合    VS
第2試合    VS
第3試合    VS
Bコート
第1試合    VS
第2試合    VS
第3試合    VS
 6チームのキャプテン6人がじゃんけん。勝った順に2つずつチ
ーム名を入れる。各チーム2ゲームずつできるシステム。
 順位は、次の方法で決定。
1 2試合の勝ち点合計。勝ちは2点、引き分け1点、負け0点。
2 勝ち点数が同じの場合は、2試合の総得点数で決定。
 試合のない2チームは、その時間帯に「試合の見学」「審判や
得点記録の手伝い」「チームでの作戦会議や練習」となる。もちろ
ん、このあたりは細かな指示はしない。自主性に任せているが、
いずれかに取り組んでいる。
 なお、今回から新ルールを一つ追加した。ポジションのローテー
ションシステムの導入である。
 試合をしている2チームの合計得点が10点増すごとに、前衛と
後衛が入れ替わるシステム。後衛の人は、「アタックラインの前か
らはジャンプスパイクを打てない」ルールにした。
 ニューチームでの初めての試合。どれも、得点差の少ない接戦
だった。試合時間は各6分。
 片づけ・整理運動後の終末段階6分間は「学習カードの記録」に
当てた。いつもより多め。前時は記録の時間を取らなかったので、
第7時と本時2時間分を記録させた。
 前時の運動量は、かなり多かったのが一目でわかった。ほとんど
の子が◎を記録。日記にも、「とってもたくさん汗をかいた」「汗びっし
ょりになった」「たくさん動いて疲れたので日記はこれで終わり。早め
に寝ます。」みたいなのが多かった。
 次回からは、試合時間をさらに多めに確保したい。「3コート使える
時は各チーム2試合ずつ。試合時間12分。」「2コートならば8分の
試合を2試合ずつ。」「1コートしか使えない時は、10分の試合を1試
合ずつ。」が目標。

06木
その2
 分会の忘年会。なかみは、望年会。8人が参加。
 内容が、良質。知的な話題が豊富。教材論・教育方法論
・子ども論・教育思想・・・と学校教育に関わるさまざまな内容。
 例えば、次の内容。もちろん、ほんの一部。
1 二つの俳句の分析批評。二つとも参加者がもってきた作品。一つ
は参加者本人、もう一つは身近な方による作品。
2 係活動とそれに関わる掲示物を巡っての教職員の意識と行為の
問題。
3 テスト採点の方法。漢字テストの○×の基準。
4 漢字の筆順指導。
5 「漢字読み書き同習」システムの問題。(1・2年学級担任経験の
多い教職員の経験の話からも「読みをこそ先に、書くのは随分後が効
果的」が見えてくる。)
6 家庭学習を学校教職員が進めるに当たっての留意点。
 和気あいあいの論争もあれば、意見の一致点もある。授業の事実・
子どもの事実を元に何でも言い合える雰囲気がいい。
 同じ職場のメンバーで実践論が語り合えるのだから面白い。しかも、
参加メンバーは、20歳代から60歳代と幅広い。
06木
その1
 学級PTA。「2学期の取り組みと3学期の構想」など7分間、お話し
させていただいた。
 話し合い終了後、準備しておいた「2学期の国語・算数わくわくチェ
ック」を台上に広げた。9月初めごろと12月に実施した分。「ご覧にな
りたい方は、お子さんの書いたものを見つけて、どうぞ。」と。
 
05水  体育は、久々にソフトバレーボール。校内持久走大会とのから
みで少し間が空いたが、第7時。他の学級と体育館利用時間が
重なっていたこともあったので、スパイクの練習と円陣パスゲーム
を目一杯実施。汗ばむほどに、たくさん動いた。
 次時からは、いよいよチームで作戦を立てて本格的なゲームに
入る。題して、ソフトバレーボール大会3連発。
 なお、今週初めに席替えをしたため、本日からニューチーム。練
習もゲームも、ニューチームで進める。
01土  1校時は、校内持久走大会。5年生の走る距離は、男女とも
1200メートル。
 自己ベスト記録を出した子も多かった。男女とも第1位になっ
た子は、内山学級。
 特に、女子のトップ争いははデッドヒート。1位から3位までが
同タイム。3人が、ほぼ同時にゴール。ちなみに、3人とも同じ
クラス。今週の体育の時間の試走から見ても、だれが1位にな
るかわからないくらい競り合っていた。
 また、4位・5位の子もいい走りをしていた。「いいライバル関係
が生まれそう。」「競り合いながら、さらに力を伸ばしていきそう。」
「来年がさらに楽しみ。」などの思いがよぎった。もちろん、そんな
ことをレース終了後に子どもたちに語った。
 3校時の国語テストの際、完走証作成。個々の氏名のゴム印を
押し、タイムを記録。帰りの会の時間に完走者に渡した。