ときどきドキドキDIARY2003年1・2・3月
| 3/28 FRI 辞任式 |
今日でお別れ。今回の転退職者は、10人。 人数が多いので、「転退職者の話」は、超短いバージョンでいった。約15秒。 笑いも起きた。退場時、ある保護者は声をかけてきた。 「いかにも内山先生らしい挨拶だった。」 辞任式の後、外で見送りを受けた。子どもたちが創った道を歩いた。 一人の女の子からラブレターをもらった。学級担任をしていない6年生。これ は嬉しかった。 昨夜久々に触れ合った中学生も来ていた。「昨夜の記念写真」と「昨夜書い たであろう寄せ書き」をいただいた。これも嬉しかった。 |
| 3/27 THU 送別会 |
昨夜午後8時頃TEL。かつての教え子(中学2年生)から呼び出しを受けた。 「明日午後5時、○○公園に来てください。」 連絡は、たったそれだけ。実は、2日前にも、連絡があった。 「あさっての夕方、時間を空けておいてください。」 たったそれだけ。なにやら企んでいる模様。 午後3時過ぎ、かつて担任した子に手紙を書いた。実は、現勤務校でやり 残してあった唯一の仕事。 午後4時頃。外は大雨。 転勤のあいさつをしておかねばならない大事な所へ自動車で向かった。激 しい雨が降っていた。 幸い保護者がいた。転任のあいさつをした。短い時間ではあったけれど、貴 重な話し合いができた。 手紙を手渡して、次のスケジュールのために急いだ。雨は、小降りになって いた。 午後5時頃、呼び出された会場に到着。行って、びっくり。 私が5年生時代に担任した子どもたちが送別会の開催。今回の人事異動 で転任となった6年時担任S先生と5年時担任の私の送別会を開いてくれた のだった。 先ほどまで激しく降り続いた雨は上がっていた。でも、冷たい風が吹いてい た。 バーベキューを食べた後、記念写真撮影。そして、2人、椅子に腰掛けさせ られた。 20数人から歌のプレゼント。そして、一人一人が、S先生と私に思い出話な どを語ってくれた。真心は伝わってきた。 S先生の「温かい人柄が伝わるエピソード」や「子どもに響くおもしろい授業」 「寒いダジャレ」の話。私の「授業参観時にプールに落ちてしまった話」「アン パンを食べた授業」「超能力披露」。などなど。 忘れかけていた数々のエピソードなどが語られた。午後8時過ぎ、一本締め にて閉会。 終了後、一人の保護者に聞いたところによると、転任の情報を知り、子ども たちが数人で集まって事前打ち合わせをしたらしい。2日前、緊急に連絡を取 り合って集合したとのこと。出費など保護者の協力があったのは見え見えだ が、心温まるおもてなしだった。 成長した子どもたちの姿を見るのは嬉しいに決まっている。いつまでも「いい 子ばっかり」で嬉しくなった。 閉会後、空を見上げた。さっきまでの大雨がうそのようだった。きれいな星 空が広がっていた。 風はいつしか止んでいた。3月とはいえども、雨上がり後の空気は冷たか った。でも、心はあったまっていた。空を見上げると今にも落ちてきそうな程、 美しい星々が輝いていた。 |
| 3/17 MON 最後の道徳授 業 |
私にとって本年度最後の道徳授業。6年1組にて「飛び込み」授業。 授業は、道集団長・幸司氏の追試。「WORKD CUP・俊輔とカズ」の授業。 初めと終わりに別な発問・指示を追加した。いずれも短く書かせた。 「1年生になったら、やってみたいことは何ですか?」 「副読本を使わない、こんな道徳授業をどう思いますか?」 が、昨年度担任した子たちに本年度最後の道徳授業を「飛び込み」でや らせてくださった担任に感謝!!。また、卒業前の多忙な時期に、卒業前 の慌ただしい中で「真面目ってカッコイイ」をテーマとする授業に真面目に参 加した6年生を頼もしく思う。 |
| 3/15 SAT DON解散 パーティー |
昼間は中央公民館で教育サークル「ドン&モアー」の合同学習会。8人が 参加。 13時開始。ただし、私は15時過ぎから参入。 寝ぼけた状態で参加。1本算数模擬授業をやらせていただいた。 夜は、教育サークルDON解散パーティー。参加者9人。 昼間の学習会では、11月道集イベント2日連続開催も決定。第6回九州 道徳教育改革セミナーと授業改革セミナー。 1日目のイベントは、もちろん私が事務局。以前から内定。 2日目のイベントは、本日決意表明あり。当日のプランを配布しての決意 表明。よって、内容の確定も早々とできそうだ。 期日・開催地とも、確定。11月第4土日曜日鹿児島市。 |
| 3/12 WED 算数授業の感 想 |
月・火・水曜日と三日間に渡って、6年各クラスで感想文を書かせた。3ク ラスとも終了時、10〜15分間。 「6年算数の時間の感想を書きなさい。算数の時間のことだったら、何書い たっていいのです。授業のことでも私のことでも自分のことでも。今後の私 の授業に活かします。何だって自由に書いてください。」 こう言って書かせた。ただし、A・B・C3クラス微妙に指示を変えた。2クラス は、書く作業中に指示を追加した。 指示の追加で、どう変わるかもちょっぴり見てみたくなった。もちろん、書く 時間の差も少々ある。 A 例を幾つか示した。「楽しかった授業ベスト5でも、つまらなかった授業ベ スト5でも、私への文句でもいいんですよ。」みたいに5つ程。 B 3言だけ追加。「内山の悪口でもいいんですよ。」みたいに。 C 最初の指示のみ。 どのクラスの感想にもなかなかに面白い内容がある。観点や内容の面白い もの幾つかは、ホームページに載せようと思う。もちろん、無記名。 暇になってからだから、4月を過ぎてから。いや、5月かなあ。 読んでいて、なかなか面白かった。なかには、ほろっとくるものもある。成長 ぶりを嬉しく感じさせる子も多数。 「感想文は相変わらずいいかげんだけれど、算数学力は随分と伸びてきたな あ。」と、実感できる子も何人もいる。この2年間を思い起こしながら、感想文 をパラパラッとめくり、すべての文章に目を通した午後の空き時間。 |
| 3/10〜12 MON〜WED タイムカプセル クイズ |
6年3クラスとも「タイムカプセルクイズ」実施。次の5問をノートに書かせて 答え合わせ。 【第1問】 「くらべられる量」を求める公式は? 【第2問】 「速さ」を求める公式は? 【第3問】 「秒速」「分速」「時速」の関係公式は? 【第4問】 「人口密度」を求める公式は? 【第5問】 1立方メートルは何立方センチメートル? 子どもたちが20歳を過ぎて、私と出会って自己申告したら、次のモノをおご る。 5問正解・・・焼き肉とビールまたはワイン 4問正解・・・お好み焼きとビール 3問正解・・・焼き鳥と焼酎 2問正解・・・たこ焼き 1問正解・・・ワインだけ 0問正解・・・焼酎だけ これには、条件がある。 条件1 偶然道ばたで出会った時に限る。(暇がない時は別な日時。) 条件2 思い出して声をかけた時に限る。(私からは声をかけない。) 条件3 3人以内でいる時に限る。(人数が多いと金がもたん。) |
| 3/7 FRI 「占い」の授業 |
1 「どんな占いを知っていますか?」 2 「あなたは占いを信じますか?」(どちらかといえば「信じる」「信じない」ど ちらか挙手で確認。) (1)血液型占い(「信じる」が約1/2) (2)星占い(「信じる」が約2/3) (3)オミクジ(「信じる」が約3/4) * ここから別な授業に展開していくことも可。 3 「今日の運勢を算数オミクジで占ってみましょう。」(算数オミクジの方法を 教えた後、各自4回実施。) 4 (算数オミクジ4回実施後、結果発表。)「あなたの今日の運勢は次の通 り。」 偶数4回・・・大吉 偶数3回・・・中吉 偶数2回・・・小吉 偶数1回・・・末吉 偶数0回・・・凶 5 「これは、何回やってもいいのです。運勢が変わります。」 6 「実は、必ず偶数にする秘訣が幾つかあります。発見できるかな?」(以 下、発表・検討。) 高名なT氏から講座で学んだネタ「オミクジ」の追試。ただし、1〜6の発問 ・指示・説明等はT氏と若干異なる。私ならではの組み立て方をした。 |
| 3/6 THU ガッタンビー |
1 「任意の2けたの整数を一つ書きなさい。」 2 「ガッタンビーしなさい。」 3 「当たった人?黒板に式を写しなさい。」 4 「気づいたことを書きなさい。」 5 「実は、もう一つ当たりがあります。2等賞です。答えが○○になった人起 立。黒板に式を写しなさい。」 6 「気づいたことを書きなさい。」 7 「はずれた人、起立。答えだけ言いなさい。」 8 「何かが見えたでしょう。何でだろう?」 高名なM氏による「がったんびい」の授業追試。1〜8が内山の主発問・指 示。 M氏の授業と指導過程は同じ。発問・指示は、微妙なものも含めて、すべて 変えた。 私が見たM氏の授業は4年生に「飛び込み」で実施。私は勤務校の6年生 に授業。 当然ながら、私の授業がテンポは速い。扱える内容量も多い。6年生にも面 白い教材だと実証できた。 |
| 3/4 TUE 漢字一筆書き& 1〜○○までの 整数の和 |
私が算数授業をしている6年3クラスとも、教科書もテストもとっくに終わって いる。前日までは、復習プリントを配布しての練習問題。 その際、授業開始時に次の通り板書するだけ。 プリン もスキ あとは、プリント配布のみ。子どもたちは、しいんと学習に取り組む。 上記二つの課題が終わった子は算数の自習をするルールになっている。教 科書やスキルを使っての復習なり、持ってきた参考書を見るなり、自由。 その際、早く終わった子用に問題を板書した。 A 一筆書きできる漢字を10個以上書きなさい。 B 1〜1億までの整数の和を求めなさい。 ひとクラスは、昨日で復習プリント完了。よって、今日は上記ABを授業した。 特に、Bは面白かった。 初めの段階では「考え方がさっぱりわからない」と言っていた子が、途中か ら大活躍。全員が解き方を理解した。(手応えあり。) |
| 3/3 MON 来年度の最重 要課題 |
15時30分からは職員研修。討議テーマは「職員研修・来年度の計画案」決 定。司会は私。 来年度の「研修テーマと内容」案を確定した。決定は4月。 3校時は、児童総会。仲良し委員会が、すべて運営。 仲良し委員会の子どもたちに途中で私が指示したのは二言だけ。 「学校○×クイズ全てカット。」(各学級の発表真ん中あたりで進行係と○×ク イズ係の子どもたちに指示。「最悪の場合、各学級の発表時間超過によって はカットの可能性はありうる」と事前に2月4日委員会活動の時間に伝えてあ った。) 「終わりの話は、できるだけ短く。」(学級の発表終わりから4クラス目の発表 時点で進行係・終わりの言葉係の子どもに指示。) 自治的な力が十分に育っている学校であれば、ノータッチでいきたいところ。 それが理想。 仲良し委員会メンバーは、それなりに「できる子どもたち」には成長していた ので「よっぽどの問題が生じない限り内山はノータッチ」と伝えてあった。 事実、仲良し委員会の運営はなかなかだった。開始時刻と同時に開始し、 困難な状況の中で終了時刻もほぼ守れた。 しかし、私が想定していた以上の「学級の発表時間超過多数」問題が起きた ので、1/2単位時間を過ぎてから二言だけ指示。 |
| 3/1 SAT 学級づくりパワ ーアップセミナ ーinMIYAZAKI |
日向教育サークル主催「今年よりいい学級を作る」「そのヒントがたくさん 得られる」1日講座。100名超の参加。 1 日時 2003年3月1日(土) 9:30〜16:40 2 会場 宮崎市 宮崎大学 3 参加費 3000円(当日4000円) 4 講座 第1講座 「ミニネタで作る明るい学級」土作彰氏(9:30 〜10:20) これは使える!これは子どもが喜ぶなあ!そんなミニネタを機関銃のよう に連発してくれる土作氏の講座。私にとっては、ミニネタ創作意欲をかき立 てられる講座だった。講座終了後も、土作氏はロビーでファンに囲まれなが らミニネタを連発していた。 第3講座 「道徳でこんなに温かい学級が作れます」佐藤幸司氏 (13:00〜14:20 ) 家庭環境が荒み,荒れに荒れていた子。佐藤氏は,そんな子を担任し, 道徳の授業を通して温かい心を引き出していったそうだ。「新年度,学級を 暖かい雰囲気にまとめたい。」と願う教師のヒントになる実践がたくさん紹 介された。私にとっては、授業創作意欲をかき立てられる講座だった。『とっ ておきの道徳授業』紹介がらみのテレビ番組や新聞記事も紹介し佐藤氏の コメントも聞けた。録画ビデオ視聴もあった。聴きながら、「こんな素敵な方々 と同じ目的で共に活動してきてよかった。」とも思った。なぜか、じいんとき た。 第2講座 「総合的な学習の授業を創る」(10:30〜12:00) 第4講座 「学級開き5つの観点。今こそ正義と勇気の教育を」深澤久氏 (14:30 〜16:00) 第2講座では,総合的な学習を創るのに,教師は何をすればいいのか, 子どもをどう鍛えればいいのか。「やらせっぱなし」ではない総合的な学習 の授業創りを熱く語ってくださった。(批判的な見方もできるように努力はし ているが、昔から深澤ファンの私にとっても)新しい話が盛りだくさんだった。 第4講座では,今の教室に何が足りないのか,何が必要なのか,深澤流 の鋭い切り口で語ってくださった。今、私が早急に取り組まねばならない仕 事に大量なヒントと元気をくださる講座だった。元気と勇気が湧いてきた。 第5講座 Q&A (16:10〜16:40) 2003年になってから、まだ2ヶ月たらず。なのに、すでに全国的に著名な 実践家11人の講座受講や授業参観。なかでも、今回の宮崎イベントは最高 レベル。 |
| 2/28 FRI 久しぶりの宮崎 市 |
午後8時過ぎ、道集鹿児島メンバー到着。一緒にお出かけ。 午後9時前ごろ前夜祭会場近くのコンビニで企画書のコピー。 午後9時前夜祭会場到着。すでに土作先生と鹿児島メンバーは語ってい た。 直後、深澤先生登場。飲み出す前に企画書を手渡し、意見をいただいた。 そして、宿題を大量にいただいた。当然ながら、ありがたく嬉しい宿題だ。 当然ながら宿題はありがたいものでなければならない。少なくとも、将来「あ りがたかった。」と思えるものを宿題として出すべきだ。たとえ、「何の宿題だっ たか」内容は忘れたとしても。 数十分経って、イベント準備を済ませた宮崎軍団到着。九州きっての有名実 践家K先生とも久しぶりの再会。 K先生・主催事務局の嶋田先生と語る中で、数年前から話題にしていたイベ ントを確定した。実は、今回のイベント参加を通じて「成立させたい」と考えてい た内容。 授業対決!日向教育サークルVS道集鹿児島!! 11月第6回九州道徳授業改革セミナーにて実施する。5人対5人柔道団体 戦形式で企画しようと考えている。 |
| 2/20 THU チャレンジ集会 |
今年度2回目のチャレンジ集会。年2回の開催は、今年度が初めて。 昨年度内山学級の子どもたちが児童会に要望を出したのが、きっかけ。 ということで、1〜3校時はチャレンジ集会。全校レベルでの子どもの動きは、 一番生き生きしている日。 児童会担当者はたいへんかもしれないが、2回実施する意義はある。これま でになかったメニューもあり面白そうだった。 大切なのは、この後。「総括」をどうするか、がカギ。より自治的・民主的な 活動にしていく力を伸ばすチャンス。 |
| 2/19 WED 教科書完了 |
6年3クラスは、明日で、教科書終了。 昨日1クラス終了。本日1クラス終了。明日で3クラスとも終了。 最後の単元「算数ワンダーランド」は、3時間扱いで授業した。 教科書終了後は、2日連続テスト。「算数ワンダーランド」と「学年末テスト」 2枚。来週月曜日までに3クラスとも完了する。 ここまでで評定をつける。 その次の時間は「到達度テスト」を実施。その後、復習に入る。 5年1クラスは、あとちょっと。来週火曜日で教科書最後のページまで一通り 終了。水・木・金曜日にテスト。 水曜日は「5年のまとめ」で、木曜日は「学年末テスト」。ここまでで評定。 金曜日は「到達度テスト」。3月に入って、教科書内外の発展問題と復習。 教科書のやり残し部分(応用・発展問題の一部)も含めれば、3月第一週 に教科書完了予定。 昨年度までは、1月いっぱいくらいで教科書完了。2月初めにはテストも完 了。 これが、近年の内山学級のペースだった。算数科に限らず、国語科・社会 科も。専科にやっていただいている教科以外は、他も近い。 それに比べれば、今年度は遅いペース。理由はいくつかあるが、二つだけ 記す。いずれも意図的にやったこと。 1 今年度から教科書が改訂になった。新指導要領に基づく教科書。ほぼ教 科書の通りに実施した。教科書内容の把握を意図して、教科書に記された問 題・図・解説のとりあえず殆どを扱った。 2 初めてのTT加配担当教諭だったため、教科書の通りに、おおよそ計画的 に進めた。子どもたちの理解が早く速く進められるところも、他のクラスと合わ せた。ごっちゃになりそうな気がしたから。 |
| 2/12 WED ニゲルDON |
DON2月例会「ニゲルDON」。19:00から21:00過ぎまで、ケーキ屋 さんの裏通りにある公民館にてサークル学習会。 参加人数は8人。それでも、いつものごとく模擬授業やレポート検討多数。 私は「円の求積公式指導」の模擬授業などを予定していた。しかし、残り 時間が僅かになっていたので、ボツにした。超短く説明して終わりにした。 また別の機会にする。 今回のメインは「Aさんによる詩の授業」検討。この絡みで多くの時間を使 った。 問題点は多い授業なのだが、それだけに問題提起のある授業。授業批判 はたやすいが、「この詩をどう授業するか」は難解。 もちろん、批判は出る。しかし、それだけではない。 各自の解釈や代案も出される。「わたしなら、こうする。」が、出される。 なかには、その場で申し出て模擬授業をする方もいる。これが、サークル 学習会の醍醐味でもある。 様々な観点から「ああだ」「こうだ」と語り合っているうちに、だんだんと読め てくるから面白い。「読めどもわからず」だった状態が「読んだらわかる」状態 に変化してくる。 終了後、6人で二次会。ここでも、本人はいなくとも「Aさんの配布した詩を どう授業するか」が話題の柱。 これらの語り合いも、いわゆる「討論」である。もっとも力がつく活動形態で ある。 討論の授業は最高の授業形態である。みんなが本音で語り合える条件の もとで本気で集中力をフルに発揮して語り合うサークル学習会は、「討論の 授業」と同じだ。 こんな本気の学びの経験がない方には「討論の授業」は語れない。「討論 の授業のレベルの高さ」は、見えない。そして、「討論の授業」はできない。 |
| 2/3 MON 美術展 |
美術展・展示会場にて作品鑑賞。 元内山学級小6から中2までの子らが「毛筆の部」では12人入賞していた。 特別賞1・特選4・入選7。「図画作品の部」では4人が入賞。 2、3年前までと比較すれば、「図画作品の部」入賞者数は昨年・今年と年々 減少傾向。 テーマや構成はもとより、技術面での新たなアイディアも入賞のカギとなる模 様。 「様々な観点からモノを見て描く指導も必要。」 「かつて『やめるよう上から指導があった』クロッキー指導も大切。」 「見方や技法は教える必要がある。」 本美術展審査員も務めた解説者の方は、私の質問に、こう答えた。 |
| 1/31 FRI 授業の名人技 |
K小学校で授業参観。名人・有田和正先生の複式学級における社会科授 業。 有田先生の子ども相手の授業を参観するのは6回目か7回目。これまでは、 いずれも30〜40人学級での授業。参観者が数百人いる中での授業だった。 今回は、15人学級。5・6年複式学級。参観者は、20人ほど。 これまで見た有田先生の十数回の授業(教職員相手の模擬授業)も、数十 回の講座も、すごかった。しかし、今回は、初めて間近で名人技の数々を目 にできた。 しかも、授業終了後には90分間の中身の濃い講座。有田先生による授業 解説&社会科でつけたい学力&おもしろいネタの数々。 ビッグでデリシャスな企画を実行してくださったTさんに感謝。そして、確定 し私どもにも参加させてくださったK小学校校長・教職員の方々に感謝。!! 有田先生の授業に見られた名人技の数々。ごく一部記す。 ・ 誉めた回数約50回。たぶん50数回子どもたちを誉めている。最初の10 分間で10数回誉めたのは確認した。 ・ 最初の5分間、子どもとの対応を通して実態を見抜き、内容を一部変更。 事前に配布してあった学習指導案とは、流れが変わったのが見てとれた。 有田先生曰く「最初の5分間やって、指導案を捨てた」。 ・ 子ども個への目の配り方・子ども個の意見の取り上げ方など、至る所に 片々の技術の数々。 まさに、名人技のオンパレードだった。 夜は、有田先生を囲んでの懇談会。十数人が参加。有田節がすごかった。 有田節に酔ったみんなは興奮が冷めず、2次会に動き、「名人技」を肴に 語りに語りあった。帰宅は、2月1日午前1時。いよいよ本日は「名人講座IN 鹿児島」。 |
| 1/31 FRI 3代目 |
新規パソコン購入。私にとって3代目。 1代目は、借り物。まもなく返却。 そのため、1代目のデータを3代目に移し替える作業までお店でやっていた だいた。 |
| 1/29 WED 吹雪 |
雪 雪 雪 雪 、 雪 雪 雪 雪 。 雪 雪 雪 雪 、 雪 雪 雪 雪 。 雪 雪 雪 雪 、 雪 雪 雪 雪 。 雪 雪 雪 雪 、 雪 雪 雪 雪 。 雪 雪 雪 雪 、 雪 雪 雪 雪 。 冷たい 1日 。 クールな 1日 。 |
| 1/26 SUN 道徳教育改革 |
第5回オール九州道徳教育改革セミナー・第10回道徳授業改革セミナ ーin熊本。 1999年、「第2回道徳授業改革セミナーin熊本」、2000年「第4回授 業改革セミナ−in熊本」、2001年「第6回道徳授業改革セミナーin熊本」、 のべ270名のご参加をいただいた。今回は、その続編。第10回道徳授 業改革セミナー。 ついに、参加者100人を突破。前日の「でき学」とセットで申し込まれた 方が多いかと思っていたが違った。「こちらだけ参加の方」が圧倒的に多 かった。 *は、概要&ひとくち感想。 ○後援 熊本県教育委員会 熊本市教育委員会 |
| 1/25 SAT でき学セミナー |
夢のような教育ビッグイベントが熊本で開催! |
| 1/24 FRI 教育祭前夜祭 |
県外での教育イベント参加は、14か月ぶり。第4回九州道徳教育改革 セミナーIN佐世保以来。 西前さん到着直後、前夜祭会場近くでゼロ次会を開始。深澤先生・横山 先生と鹿児島の3人。 9時過ぎからは「でき学セミナー&道徳教育改革セミナー」の前夜祭。ゼ ロ次会メンバーは、先に会場入り。 前夜祭参加者は、10数人程度かと思いきや、なんとなんと約30人。「で き学スタッフ」「道集メンバー」のみならず、講師の坪田耕三・押谷由夫両先 生も入場。 講師の方々のおいしい話の数々。刺激的な全員スピーチ。前夜祭から大 盛り上がり。 このお店の馬刺はもちろん、辛子蓮根と揚げ立て薩摩揚げは超美味。 |
| 1/22 WED 比例 |
1クラスでは、3学期6年算数第1単元「比例」終了。教科書の通りに実 施。 おおよその実施ペースは、おおよそ次の通り。Pは、実施した教科書の ページ。 1 「比」の復習(スキル)・P32(比例の導入) 2 P33〜34(比例とは) 3 P35〜36(比例とは) 4 P37〜38(比例の性質) 5 P39(比例の性質) 6 P40〜42(比例のグラフ) 7 P43〜44(比例の性質・まとめの問題) 8 単元復習プリント(教科書会社発行教師用指導書に掲載されている問 題集) 9 単元テスト 3学期はスピード重視。いつもながら学期末には復習期間を十分にとる 作戦。今回の単元テスト、平均点は93点。 6年は残すところ2単元。「算数のまとめ」と「算数ワンダーランド」。 「算数のまとめ」では「数と計算」「量と測定」「図形」「数量関係」各領域別 に、ざっとおさらい。「算数ワンダーランド」では論理的思考力と直感力を楽 しく鍛える。 ここまで2月第3週までに教科書完了予定。その後、3月までは、小学校 での算数をみっちり復習する計画。 |
| 1/11 SAT 教育サークルD FT解散記念イベ ント「オール模擬 授業15連発」 |
午前9時開始。オール模擬授業&授業研究による学習会。 9:00〜 9:10 スケジュール確認 9:10〜10:00 模擬授業@ヨッシー(算) 模擬授業Aヤマさん(算) 授業研究@A 10:00〜10:10 休息 10:10〜11:25 模擬授業Bヒロさん(国) 模擬授業Cユキさん(国) 模擬授業Dトクさん(国) 授業研究BCD 11:30〜13:00 昼食 12:45〜13:35 模擬授業Eヒロさん(道) 模擬授業Fヨッシー(道) 授業研究EF 13:35〜13:45 休息 13:45〜14:35 模擬授業Gユキさん(理) 模擬授業Hアキさん(社) 授業研究GH 14:35〜14:45 休息 14:55〜15:45 模擬授業Iトクさん(社) 模擬授業Jシゲさん(道) 授業研究IJ 15:45〜15:55 休息 15:55〜17:00 模擬授業Kタカさん(理) 模擬授業Lマコさん(英) 模擬授業Mユーさん(英) 模擬授業Nユーさん(英) 会場後かたづけ 17:30〜24:00 夕食 授業研究KLMN 懇談 翌日、参加者から次の感想が寄せられた。大いに参考になるので、文中 の名前のみふせて全文を掲載する。 国語あり,社会あり,ものづくりあり,・・・1日で多くのことを学びました。 たくさんの授業を見せていただきました。「これなら1年生にも使えそうだ」と か「追試してみたい」という実践がたくさんありました。 同時に,私自身はじめての模擬授業をしました。頭の中が真っ白になりま した。何を話しているのか,何をしているのか分からない状態の約10分間 でした。修業の足りなさを実感しました。 以下,稚拙で抽象的な文章で学んだことをまとめてみました。全く参考に はならないと思いますが,いろいろと書いてしまいました。 合宿で学んだこと(模擬授業) 1.授業の第一発問・指示がわかりやすく,どんな子どもたちにでもできる内 容であったこと ・(□を書いて)この形は何ですか。(Uさん) ・あなたにとって大切な人はだれですか。(Uさん) ・上の写真はどこですか。ノートに書きなさい。(Tさん) ・今ここにお湯が沸いています。今何度ですか。(Tさん) ・好きな食べ物がありますか。(Zさん) などなど 第一発問・指示の大切さは,T先生が模擬授業の講評をするときによく話す ことです。授業のはじめに,どの子もできるという雰囲気をつくることは,わたし も必要だと思います。 2.声の張りがよく,落ち着いていること (うまく表現できませんが) ・これは,すぐにまねができないことです。数多くの研究した考え抜いた授業 をやっていくなかで身に付くことのように思います。特に,S先生の声は,しっ かり耳に馴染むような感じかしました。「まねできないなあ」と思いました。 3.テンポがあり心地よかったということ 言葉と言葉,発問と指示の間に無駄な言葉が入っていない。テンポがいい とは,ただ速く流すというこどでなく,流すところは流し,じっくりと考えさせると ころは,考えさせる。授業をやる上での基礎基本だと思いました。 4.受けの技術 子どもの反応に対する教師の受け ・やさしい考えだねー(Zさん) N先生のおっしゃる「受けの技術」の大切さを実感しました。 5.教材のおもしろさ ・Tさんの俳句 ・Hさんの読書の教材 ・Uさんの「しんゆう」 ・Tさんの超臨界水 ・Kさんの「沖縄」 ・Zさんの「ひよこ」 ・Mさんの「ものづくり」(コーヒーゼリー・ホッカイロ) ・I さんのサイトをつかった英会話 おもしろさという言葉では失礼になるかも知れませんが、以上,記憶とメモを 通してまとめたので,事実と違うところがあるかも知れませんが,実践埋没型 にならないように学んだことをまとめていきたいと,思います。 Mさんへ 本当にお疲れさまでした。 このような会に参加させていただき感謝しています。 ありがとうございました。 10数人が参加。なお、今回のような模擬授業&授業検討により学び合うイ ベントを夏にも秋にも実施する予定。 |
| 1/8 WED 過去・未来 |
3学期開始。 夜は、教育サークル学習会。レポートタイトルやおもな検討内容は次の通り。 01 人権教育・教職員として何をどう進めたらよいか(概要) 02 歯によい食事レシピ集 03 小1算数・子どもがすうっとわかる引き算の指導法(サクランボ計算) 04 小1算数・教具ブロックの使い方 05 宅習帳指導 06 暗誦指導 07 デジタルカメラ活用法 08 中古パソコン情報 09 学期初日の日程(始業式・大そうじ等を含む 10 小6社会・歴史の授業を楽しくするスペシャル問題(鎌倉時代編) 11 小6社会・歴史の授業を楽しくするスペシャル問題(鎌倉時代編) 12 小6社会・楽しい歴史の授業「検知と刀狩り」 13 男女混合名簿 14 子どもの人権意識を高める方法 15 子どもの学力を保障する評価基準 16 個と心の糸を編む方法「夜のラブコール」「突然のラブレター」「日記 の赤ペン」 などなど。私の配布資料は、いずれも過去の実践レポ。20世紀に教育 研究集会で提案した過去の遺産。 大いに学び合い、盛り上がった。21時終了。 終了後、おいしい物を食べながら懇談。「過去・未来」や「大いなる野望」 「夢・実現の方法」などを大いに語り合った。 ますます面白くなりそうな2003年。近い未来、ここで会話した「夢」「野 望」が実現するだろう。いい気分で歩いて帰宅。 |
| 1/6 MON MONDAY NIGHT |
DFTがらみメンバー4人で新年会。午後6時30分開始。 ・ 日本における戦後学校教育の歴史と現状と課題。 ・ 公立中学校における授業研究システム上の問題点。 これらを含む様々な話題を熱く語り合った。終了は午前1時30分。 |
| 1/1 WED 道徳教育改革 集団オール九 州イベント構想 |
第6回道徳教育改革集団オール九州イベントの構想を立てた。 2002年12月29日作成の企画書を練り直した。計画の確定は4月以 降。 第1回1997年北九州市での開催が始まり。以来、年1回ペースで九 州各地で開催してきた。 第5回熊本開催は今月。豪華講師陣。 今回第6回から趣向を大幅に変える。「自立」に向けて動き出す。「オー ル九州」らしさを出していく。 そのために全国的な有名講師も招かない。第5回まで、ずっと講師依頼 し苦手な飛行機で遠路はるばる来ていただいていた代表も招かない。 名称は「道徳教育改革セミナーIN鹿児島」。20〜30人の参加規模で構 想中。 現段階での計画案は、左のタイトルをクリックすれば、ご覧になれる。あく まで現段階での「案」。変更はありうる。 |