Word 2016で太字、斜体、下線、文字飾りなどの書式を設定する



太字、斜体を設定する 下線(アンダーライン)を設定する
傍点を設定する 取り消し線を設定する
下付き文字を設定する 上付き文字を設定する
小型英大文字を設定する すべて大文字を設定する
隠し文字を設定する

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下線(アンダーライン)を設定する         Topへ

傍点を設定する        Topへ

取り消し線を設定する         Topへ

  1. 取り消し線を設定する文字列を選択します。
    [ホーム]タブの[取り消し線]をクリックします。
    取り消し線が設定されます。
  2. 取り消し線を消すときは、取り消し線が設定されている文字列を選択して、[ホーム]タブの[取り消し線]をクリックします。
    取り消し線が削除されます(解除されます)。

下付き文字を設定する         Topへ

  1. 下付き文字にする文字列を選択します。
    [ホーム]タブの[下付き文字]をクリックします。
    下付き文字が設定されます。
  2. 下付き文字が設定された文字列を選択して、[ホーム]タブの[下付き文字]をクリックすると、下付き文字は解除され標準の文字列になります。

上付き文字を設定する         Topへ

  1. 上付き文字にする文字列を選択します。
    [ホーム]タブの[上付き文字]をクリックします。
    上付き文字が設定されます。
  2. 上付き文字が設定された文字列を選択して、[ホーム]タブの[上付き文字]をクリックすると、上付き文字は解除され標準の文字列になります。

小型英大文字を設定する         Topへ

  1. 小文字のアルファベットを大きさはそのままで、大文字で表示します。
    下図のようにやや小さな大文字になります。
  2. 設定はフォントダイアログボックスで、文字飾りの「小型英大文字」にチェックを入れます。
    フォント ダイアログボックスを表示するショートカットキーは [Ctrl]+[D] です。

すべて大文字を設定する         Topへ

  1. 小文字のアルファベットを大文字で表示します。
    下図のように大文字になります。
  2. 設定はフォントダイアログボックスで、文字飾りの「すべて大文字」にチェックを入れます。
    フォント ダイアログボックスを表示するショートカットキーは [Ctrl]+[D] です。

隠し文字を設定する         Topへ

  1. 隠し文字を設定することができます。
    下図の「隠し文字」の部分を選択して、隠し文字の設定を行います。
    フォント ダイアログボックスを表示するショートカットキーは [Ctrl]+[D] です。
  2. 編集画面では 「隠し文字」の部分には点線の下線が表示されていますが、印刷時にはこの部分は無視されます。
    下図は印刷プレビューの画像です。「隠し文字」が印刷されないことがわかります。

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