Word 2016で拡張書式の組み文字を使う



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組み文字を使う       Topへ

  1. 組み文字にしたい文字列を選択します。
    [ホーム]タブの段落グループにある[拡張書式]→[組み文字]を選択します。
  2. 対象文字列に選択している文字列が表示されます。
    サイズは 5pointになっています。
    [OK]ボタンをクリックします。
  3. 組み文字が作成されました。
  4. サイズを大きくしてみます。サイズを10.5ptに設定しました。
  5. ちょっと大きな組み文字が作成できました。

組み文字を解除する       Topへ

  1. 組み文字を選択して、[ホーム]タブの[拡張書式]→[組み文字]を選択します。
  2. 組み文字のダイアログボックスで[解除]ボタンをクリックします。
  3. 組み文字が解除されました。

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  1. 順番が逆ですが、2つの組文字があります。
  2. 組み文字はフィールドコードで表示されていますので、[Alt]+[F9] を押して、フィールドコードを表示します。
    この2つの組文字の違いは赤下線の部分です。下付き文字のオフセットが 4 と 0 の違いがあります。
    つまり、上付きの文字とした月の文字の間隔を変更しています。間隔が狭くなっています。
    [Alt]+[F9]でフィールドコードの表示/非表示を切り替えます。
  3. 組み文字のダイアログでは最大6文字の制限がありますが、フィールドコードでは6文字以上でも可能です。
  4. 囲い文字と組み合わせることもできます。

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