ワード2010基本講座:文字列の配置



文字列の配置 左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え
均等割り付け 行内での垂直方向を揃える
英数文字の両端の空白をなくする

文字列の配置

  1. [ホーム]タブの[段落]グループから設定します。
    1. 設定する段落内にカーソルを表示します。もしくは、段落を選択します。
    2. [段落]グループのコマンドボタンで実行します。
  2. [段落]ダイアログから設定する
    1. 設定する段落内にカーソルを表示します。もしくは、段落を選択します。
    2. [ホーム]タブの[段落]グループのダイアログアクセスランチャー(起動ツール)をクリックします。
    3. [インデントと行間隔]タブ内の各項目から設定します。

左揃え、中央揃え、右揃え、両端揃え     topへ

  1. [ホーム]タブの[段落]グループから設定する
    1. 設定する段落内にカーソルを表示します。もしくは、段落を選択します。
    2. 適切なコマンドボタンを選択します。
  2. [段落]ダイアログから設定する
    1. 設定する段落内にカーソルを表示します。もしくは、段落を選択します。
    2. [ホーム]タブの[段落]グループのダイアログアクセスランチャーをクリックします。
    3. [インデントと行間隔]タブの「配置」の[▼]ボタンで選択できます。
  3. 設定後の状態

均等割り付け        topへ

  1. [拡張書式]ボタンからの設定
    1. 均等割付する文字列をドラッグして、選択します。
    2. [ホーム]タブの[段落]グループにある[拡張書式]→[文字の均等割り付け]のボタンをクリックします。
    3. 文字列の幅を設定します。
      ※ mm単位で設定したい場合は『30mm』のように単位まで入力します。
    4. 選択した文字列が指定した文字数分に均等に割り付けられました。
      • 均等割り付けを設定している部分にカーソルがあると青色の下線が表示されます。
        これは印刷はされません。
  2. 均等割り付けの設定手順
    1. 均等割付する文字列をドラッグして、選択します。
      • 選択時に段落マークを含めてしまうと1行に広がってしまいますので注意してください。
        • マウスでのドラッグ時に段落マークまで選択されたら、左へ動かして段落マークの選択を外します。
          もしくは、[Shift]+[←]で選択範囲を狭めます。
        文字選択が適切でない例 適切な例
    2. [ホーム]タブの[段落]グループにある[均等割り付け]のボタンをクリックします。
    3. 文字列の幅を設定します。
      ※ mm単位で設定したい場合は『30mm』のように単位まで入力します。
    4. 選択した文字列が均等に割り付けられました。
      • 均等割り付けを設定している部分にカーソルがあると青色の下線が表示されます。
        これは印刷はされません。

行内での垂直方向を揃える      topへ

英数文字の両端の空白をなくする    topへ

【変更手順】

  1. 変更する段落を選択します。
  2. [ホーム]タブの[段落]グループのダイアログアクセスランチャーをクリックします。
  3. [体裁]タブを選択します。
    • 「日本語と英字の間隔を自動調整する」のチェックをはずします。
    • 「日本語と数字の間隔を自動調整する」のチェックをはずします。

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