ワード2010基本講座:図形の3D効果


3D効果を設定する 立方体や円柱を簡単に描く
ワード2002での3D効果 ワード2010で互換モードを利用する

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  1. [挿入]タブの[図形]→[正方形/長方形]を選択して四角形を挿入します。
  2. 下図のように四角形を描画しました。
  3. 描画した四角形を選択します。
  4. 描画ツールリボンの[書式]タブを選択し、[図形の効果]→[標準スタイル]→[3-Dオプション]を実行します。
  5. [図の書式設定]ダイアログボックスが開き、[3-D書式]が選択された状態になっています。
    「奥行き」を「50pt」にしました。
  6. この状態では前との変化が見られません。
  7. もう一度、描画ツールリボンの[書式]タブを選択し、[図形の効果]→[標準スタイル]→[3-Dオプション]を実行します。
    今度は[3-D回転]を選択し、回転の右や下のボタンで「X」「Y」を設定しました。
  8. 下図のように立体的な図ができました。

立方体や円柱を簡単に描く     Topへ

  1. [挿入]タブの[図形]から下図のものを利用すると、直方体や円柱を描くことができます。
    ただし、これは3D効果を利用したものではありませんので、上のものとはちょっと異なったものになります。

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