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NOW、TODAY 関数を使用して日付や時刻を参照する：Excelの基本操作

TODAY関数を使って現在の日付を表示する　　　　　Topへ

• TODAY()　引数は指定しません。ショートカットキーは [Ctrl]+[ ; (セミコロン)]です。

1. 現在の日付を表示したいセルに、　=TODAY()　と入力します。
   
2. 現在の日付が表示されます。
   なお、このファイルを保存して、再度開くと、開いたときの日付に変化します。
   セルの表示形式は日付に設定されます。
   
3. ショートカットキーは [Ctrl]+[ ; (セミコロン)]で入力すると、日付のシリアル値が入力されます。
   (TODAY関数が入力されるわけではありません)
   このファイルを保存して、再度開いても、ショートカットキーで入力された値は変化しません。
   

NOW関数を使って現在の日付を表示する　　　　　Topへ

• NOW()　引数は指定しません。ショートカットキーは [Ctrl]+[ : (コロン)]です。

1. 現在の時刻を表示したいセルに、　=NOW()　と入力します。
   
2. 現在の時刻が表示されます。
   セルの表示形式はユーザー定義 yyyy/m/d h:mm に設定されます。
   
3. ショートカットキーは [Ctrl]+[ : (コロン)]で入力すると、時刻のシリアル値が入力されます。
   NOW関数の場合とは異なり、日付のデータがないことに注意が必要です。
   (NOW関数が入力されるわけではありません)
   このファイルを保存して、再度開いても、ショートカットキーで入力された値は変化しません。
   
   • C3セルに時刻を入力すると、再計算が自動で実行され、C2セル(NOW関数)に表示されている時刻も変化します。

再計算について

• =NOW()　は入力されたときやブックを開いた時(再計算が行われた時)の時刻が表示されます。
• 今現在の時刻に表示を変えたい場合には「再計算」機能を使います。