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4. 新規ファイル(ブック)を作成する

エクセル2013基本講座：新規ファイル(ブック)を作成する

新規ブックを作成する　　　　　Topへ

• クイックアクセスツールバーから新規ブックを作成する
  1. クイックアクセスツールバーの[新規作成]をクリックします。
     ショートカットキーは[Ctrl]+[N]です。
     
     • [新規作成]が表示されていない場合は、クイックアクセスツールバーの[▼]をクリックして、[新規作成]をクリックして、チェックを入れます。
       
• バックステージビューから新規ファイルを作成する
  1. [ファイル]タブをクリックし、[新規]を選択します。
  2. 新しいファイルとして作成を開始したいときは、[空白のブック]を選択します。
     テンプレートから作成したいときは検索バーにキーワードを入力してOffice.comから検索することができます。
     「おすすめのテンプレート」「個人用」を使うこともできます。
     

よく使うテンプレートを一覧に固定する　　　　　Topへ

• よく使うテンプレートを一覧に固定することができます。
  マウスポインターを重ねて「ピン マーク」をクリックして固定します。
  
  ↓
  
• 個人用テンプレートの場所はオプションの設定で指定できます。
  • [ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを開き、[保存]を選択します。
    個人用テンプレートの既定の場所で指定します。
    • Excel2010では　C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templates　となっていました。
    • Excel2013では　C:\Users\ユーザー名\Documents\Office のカスタム テンプレート　が既定になっているようです。
    

テンプレートをダウンロードして利用する　　　　　Topへ

• テンプレートの検索から利用の仕方の手順です。(インターネットに接続されている必要があります)
  1. 検索ボックスにキーワードを入力し、[検索の開始]ボタンをクリックします。
     
  2. 検索結果が表示されました。
     使いたいテンプレートをクリックします。
     
  3. 選択したテンプレートがプレビューが表示されました。[作成]ボタンをクリックします。
     
  4. Excel2013にテンプレートが表示されました。
     
  5. 修正など行ったら、名前を付けて保存します。ファイル形式は標準のブック形式(*.xlsx)になっています。
     
  • 作成に使用したテンプレートを再び使いたいときは?
    1. バックステージビューで[新規]を選択し、[個人用]をクリックします。
       ダウンロードされたテンプレートが一覧表示されます。
       • 上記手順でダウンロードした「請求書・・・」が見つかります。クリックすると開くことができます。
       
  • 不要になったテンプレートを削除したい・・・といったときは?
    1. [ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを開き、[保存]を選択します。
       個人用テンプレートの既定の場所で指定します。
       • ここでは、C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Templates　としてあります。
         
    2. スタートメニューの「コンピューター」などから該当の箇所を開きます。
       保存されているテンプレートを確認できます。
       
       • 不要なものは右クリックして、[削除]を実行すると「ごみ箱」へ削除されます。
         

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