Home
»
Excel操作をスピードアップする便利な技の目次
»
Ctrl+1で素早くセルの書式設定を呼び出す
Ctrl+1で素早くセルの書式設定を呼び出す:Excelの便利な技
スポンサードリンク
Ctrl+1で素早くセルの書式設定を呼び出す
Ctrl+Tabでダイアログボックスのタブを切り替える
Ctrl+1で素早くセルの書式設定を呼び出す
topへ
セルの書式設定は頻繁に使う機能だと思います。
セルの書式設定ダイアログボックスは
Ctrl + 1
で呼び出すことができます。
リボンでは[ホーム]タブのフォント、配置、数値グループのダイアログボックス起動ツールをクリックする必要があります。
セルの書式設定ダイアログボックスを
Ctrl + 1
で呼び出す
書式を設定するセルを選択して、Ctrl + 1 キーを押します。
なお、テンキーの「1」ではなく、文字キーの1(日本語キーボードなら「ぬ」が書いてある)キーです。
[表示形式]、[配置]、[フォント]、[罫線]、[塗りつぶし]、[保護]のタブ間の移動は 方向キー
[→] や[←]
で切り替えることができます。
セルの書式設定 ダイアログボックスが表示されたときには、タブがアクティブになっていますので、カーソルキーの ← や → でタブ間を移動できます。
ところが、Tabキーなどの操作をして、タブがアクティブでない場合は、
[Ctrl]+[Tab]
または、
[Ctrl]+[Shift]+[Tab]
でタブ間を移動します。
Ctrl+Tabでダイアログボックスのタブを切り替える
topへ
Ctrl+1で書式設定のダイアログボックスを表示します。
このようなダイアログボックスのタブは
Ctrl+Tab
で次のタブを開くことができます。
逆方向は
Shift+Ctrl+Tab
です。
Ctrl+1で素早く図形の書式設定を呼び出す
topへ
図形を選択している状態で、[Ctl]+[1]を押すと 図形の書式設定の作業ウィンドウが表示されます。
Ctrl+1で素早くグラフの書式設定を呼び出す
topへ
グラフを選択している状態で、[Ctl]+[1]を押すと グラフエリアの書式設定の作業ウィンドウが表示されます。
スポンサードリンク