文字やセルに色を設定する：Excelの基本操作

文字・フォントの色を設定する	セルの色を設定する
フォントの色やセルの色をダイアログボックスから設定する

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文字の色は[ホーム]タブの[フォントの色]から変更することができます。

セルを選択して、[ホーム]タブの[フォントの色]フォントボックスの▼ボタンをクリックして、カラーパレットを開きます。
下図ではB2:E2セルを選択して、「青、アクセント5」を選択しています。すると、画面では色がプレビューされます。
カラーパレットに変更したい色がないときは「その他の色」を選択します。
「標準」タブを選択すると、色がハチの巣状に配置されたカラーパレットが表示されますので、そこから選択します。
「ユーザー設定」タブを選択すると、帯状のカラーパレットが表示されます。ここではより細かな色の変化を付けることができます。
色のところで選んで、さらに右の帯での右端を決めることができます。
RGBの各値を指定することもできます。

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セルを塗りつぶすことができます。

セルを選択して、[ホーム]タブの[塗りつぶしの色]の▼ボタンをクリックして、カラーパレットを開きます。
下図ではB2:E2セルを選択して、「灰色、アクセント3、・・・・」を選択しています。すると、画面では色がプレビューされます。
カラーパレットに変更したい色がないときは「その他の色」を選択します。
「標準」タブを選択すると、色がハチの巣状に配置されたカラーパレットが表示されますので、そこから選択します。
「ユーザー設定」タブを選択すると、帯状のカラーパレットが表示されます。ここではより細かな色の変化を付けることができます。
色のところで選んで、さらに右の帯での右端を決めることができます。
RGBの各値を指定することもできます。

塗りつぶしの色の解除は?

塗りつぶしの色を解除するときは「塗りつぶしなし」を選択します。

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フォントの色やセルの色の設定は書式設定ダイアログボックスを使って実行することができます。

セルまたは文字列を選択します。
[ホーム]タブのフォントグループの右端にあるダイアログボックス起動ツールをクリックします。
書式設定ダイアログボックスを開くショートカットキーは [Ctrl]+[1] です。
セルの書式設定ダイアロゴボックスの[フォント]タブが開きます。
色の▼ボタンをクリックして、カラーパレットを表示します。
設定方法は上記と同様ですので、省略します。
セルの塗りつぶしは、[塗りつぶし]タブを選択します。
背景色とパターンやパターンの種類を設定することができます。
また「塗りつぶし効果」を選択すると、グラデーションの設定を加えることができます。
セルにグラデーションを付けることができました。
わかりやすくするためにセルの高さや幅を広げています。

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