Excelで既定のフォントを変更する:Excelの基本操作



既定のフォントを変更する よく使うフォントをテーマに登録する
独自のテーマに保存する

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  1. [ファイル]タブをクリックしてバックステージビューを表示します。
  2. バックステージビューで[オプション]を選択します。
  3. Excelのオプションで[全般]を選択します。
    「新しいブックの作成時」で「次を既定のフォントとして使用」のところの「本文のフォント」を設定したいフォントに変更します。
    下図では「MS Pゴシック」としました。
  4. 「フォントの変更を有効にするには、Microsoft Excelを閉じてから、再起動してください。」と表示されます。
    Excelをいったん閉じて再起動します。
  5. Excelを再起動すると、フォントが設定した「MS Pゴシック」になりました。

よく使うフォントをテーマに登録する       Topへ

  1. [ページレイアウト]タブの[フォント]→[フォントのカスタマイズ]を選択します。
  2. 新しいテーマのフォントパターンの作成 ダイアログが表示されます。
    日本語文字用のフォントの見出しのフォントと本文のフォントを「Meiryou UI」に変更しました。
    [保存]ボタンをクリックします。
  3. [ページレイアウト]タブの[フォント]→[ユーザー定義1]に登録されました。
  4. 現在「游ゴシック」で作成されたシートがあります。
  5. [ページレイアウト]タブの[フォント]→[ユーザー定義1]を実行します。
  6. フォントがMeiryou UIに変更されました。

独自のテーマに保存する

  1. フォントを変更したら、[ページレイアウト]タブの[テーマ]→「現在のテーマを保存」を実行します。
  2. ファイル名を付けて[保存]します。
  3. [ページレイアウト]タブの[テーマ]のユーザー定義に登録されました。
  4. テーマの変更前
  5. [ページレイアウト]タブの[テーマ]のユーザー定義を実行した後
    フォントが変わったのがわかります。
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