ExcelでCSVファイルを作成する:Excelの基本操作



名前を付けて保存からCSVファイルを作成する エクスポートからCSVファイルを作成する

名前を付け保存からCSVファイルを作成する        Topへ

  1. Excelの標準形式で作成します。ここの例ではファイル名はタイトルバーに Book1 - Excel と表示されています。
    「ファイル」タブをクリックして、バックステージビューを表示します。
  2. [名前を付けて保存]を選択します。
    最近使用したフォルダー(場所)であれば右のほうに「今日」「先週」「しばらく前」といった区切りで表示されますので、その中から選択することができます。
    右の一覧にないときは「参照」ボタンをクリックします。
  3. 左の欄で保存する場所を指定して、所定のフォルダーまで開きます。
  4. 「ファイルの種類」をクリックして、「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」を選択します。
  5. ファイル名に適切なファイル名を入力します。
    [保存]ボタンをクリックします。
  6. タイトルバーにファイル名が表示されます。入力した名前で保存されたことがわかります。

エクスポートからCSVファイルを作成する       Topへ

  1. Excelの標準形式で作成します。ここの例ではファイル名はタイトルバーに Book1 - Excel と表示されています。
    「ファイル」タブをクリックして、バックステージビューを表示します。
  2. 「エクスポート」を選択します。
    [ファイルの種類を変更]をクリックします。
    「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」を選択します。
    下にある[名前を付けて保存]ボタンをクリックします。
  3. ファイルの種類が 「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」となった状態で名前を付けて保存 ダイアログボックスが開きます。
    場所を指定して、ファイル名を入力します。
    [保存]ボタンをクリックします。
  4. タイトルバーに入力したファイル名が表示されます。作成したCSVファイルがExcelで開かれた状態です。
HomeExcelの基本操作の目次|ExcelでCSVファイルを作成する