セル内で改行する方法・セル内の改行をまとめて削除する方法


スポンサードリンク


セル内で改行する方法 セル内改行を削除する方法

セル内で改行する方法       Topへ

セル内で[Alt]+[Enter]を使って改行する

  1. 改行したセルを選択します。
    セルの内容(値)が数式バーに表示されています。
  2. 改行したい所にカーソルを表示します。
    セル内でカーソルを表示したいときは、[F2]キーを押して編集状態にします。
    文字列の最後にカーソルが表示されますので、カーソルキー「←」で下図の位置(改行したい位置)にカーソルを移動します。
    1. 数式バーでは改行したいところをクリックして、カーソルを表示します。
  3. [Alt]+[Enter]キーを押して、改行コードを入力します。
    シートに改行された状態がプレビューされます。
    1. 数式バー内で[Alt]+[Enter]で改行した例です。
      2行に改行されることがわかります。
      数式バーの下端にマウスを合わせてドラッグすると数式バーを縦に広げることができます。
  4. [Enter]キーを押して入力を確定します。
    セルの幅に収まるように改行されて表示されました。
    下図ではどこで[Alt]+[Enter]で強制改行したかちょっとわかりずらくなっています。
  5. セル幅を広げると、2行に改行して表示されました。
    [Alt]+[Enter]で改行した位置がわかります。

改行コードCHAR(10)を使って改行する

  1. セル内に数式で改行コードCHAR(10)を挟むようにします。
    下図ではB4セルに="文字列を"&CHAR(10)&"ここで改行する" と入力しました。
    ところが、シートでは改行されていません。
  2. [ホーム]タブの配置グループで[折り返して全体を表示する]をクリックして、オンにします。
    シートに改行して表示されました。

セル内改行を削除する方法       Topへ

置換を使ってセル内改行をまとめて削除する

  1. [ホーム]タブの[検索と選択]→[置換]を選択します。
    ショートカットキーは [Ctrl]+[H]です。
  2. [置換]タブの検索する文字列のボックス内をクリックして、カーソルを表示します。
    [Ctrl]+[J]キーを押します。画面上は何も変化が見えません。
    [すべて置換]ボタンをクリックします。
  3. 「9件を置換しました。」と表示されました。
  4. [Alt]+[Enter]で改行していたセル9個の改行が削除されました。
  5. ちなみに、数式で改行コードを挟んで改行しているセルは改行の解除はされません。

関数を使って改行を削除する

  1. CLEAN関数を使ってセル内改行を削除します。
    C2セルに =CLEAN(B2) と入力しました。
    セル内の改行が削除されました。
    なお、この方法では 改行コードCHAR(10) を挟んで改行した文字列も改行が削除された文字列になります。
  2. SUBSTITUTE関数を使って改行コードを置換して削除します。
    C2セルに =SUBSTITUTE(B2,CHAR(10),"") と入力しました。
    セル内の改行が削除されました。
    なお、この方法では 改行コードCHAR(10) を挟んで改行した文字列も改行が削除された文字列になります。

VBAを使って改行を削除する

  1. VBAのReplace関数を使って文字列の 改行コード vbLf を "" に置き換える方法です。
    ここの例では置き換えを行うセル範囲を B2:B10 と設定しています。
    ちなみに、この方法では数式で改行コードCHAR(10) を挟んで改行した文字列も改行が削除された文字列になります。
    (数式は改行コードを削除した文字列に置き換わります)
    Sub test1()
      Dim myRng As Range
      Dim myStr As String
        For Each myRng In Range("B2:B10")
          myStr = myRng.Value
          myRng.Value = Replace(myStr, vbLf, "")
        Next myRng
    End Sub

スポンサードリンク


HomeExcel 2016の使い方の目次|セル内で改行する方法・セル内の改行をまとめて削除する方法