Excel 2016で統合機能を使って重複データを集計する

スポンサードリンク


統合の機能を使って集計する 関数を使って集計する

統合の機能を使って集計する      Topへ

  1. 集計するデータは、下図のように並べ替えたテーブルのデータを使います。
    このデータはSheet1に入力されています。
  2. 別のシートSheet3を使って統合します。
    Sheet3のB2セルのテーブルのデータを結合する数式を入力します。
    B2セルには =Sheet1!C5&"_"&Sheet1!D5&"_"&Sheet1!E5&"_"&Sheet1!F5&"_"&Sheet1!G5 として各フィールドのデータを _ (アンダーバー)でつないでいます。 C2セルには =Sheet1!H5 、D2セルには =Sheet1!I5 とテーブルのセルを参照しています。
    B2:D2セルをデータの行数分下方向へコピーします。
  3. G2セルを選択して、[データ]タブの[統合]を実行します。
  4. 統合の設定 ダイアログボックスが開きます。
    集計の方法が「合計」になっているのを確認します。
    統合元の範囲にカーソルを表示し、データ範囲を設定します。データ範囲をマウスでドラッグして指定してもよいのですが、データ範囲は B2セルを選択して、 [Shift]+[Ctrl]キーを押した状態で [→][↓]キーを押してセル範囲を設定できます。
    [追加]ボタンをクリックして、統合元はデータ範囲を登録します。
    統合の基準では「左端列」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
  5. 各フィールドのデータが _ (アンダーバー)で結合したデータで集計ができました。
  6. _ (アンダーバー)で結合したデータをばらして元のフィールドに分けます。
    まずデータを表示する列を作成します。G列との間に4列の空欄を作ります。
    H:I列のデータを右の方へ(L:M列へ)移動します。データ範囲を選択してドラッグすれば移動できます。
  7. G列の結合したデータを選択します。[データ]タブの[区切り位置]を実行します。
  8. 区切り位置指定ウィザード 1/3が表示されます。 [次へ]ボタンをクリックします。
  9. 区切り位置指定ウィザード 2/3が表示されます。
    その他のチェックボックスをクリックしてチェックを入れ、ボックス内に _ (アンダーバー)を入力します。
    「完了」ボタンをクリックします。
  10. 結合されていた各データが分解できました。
    統合の機能を使った集計ができました。

関数を使って集計する      Topへ

  1. 元のデータから重複するデータを除きたい部分、重複しないデータとしたい部分を他の部分にコピーします。
    下図では A:I列のテーブルから C:G列をコピーして、L:Q列に値貼り付けしています。
  2. コピー先のL4セルを選択して、[データ]タブの[重複の削除]を実行します。
  3. 重複の削除 ダイアログボックスが表示されます。
    「先頭行をデータの見出しとして使用する」にチェックが入っているのを確認します。
    列に表示された各項目にチェックが入っているのを確認します。
    [OK]ボタンをクリックします。
  4. 重複したデータが削除され、重複していないデータ14個が残りました。
  5. あとは各データの合計の計算を行えばよいので、SUMIFS関数で数式(計算式)を作成します。
    Q5セルの数式は =SUMIFS(H$5:H$119,$C$5:$C$119,$L5,$D$5:$D$119,$M5,$E$5:$E$119,$N5,$F$5:$F$119,$O5,$G$5:$G$119,$P5) としました。
    数式は右、下へオートフィルでコピーすれば完成です。
    複合参照を使っているので判読しにくいですが、カラーリファレンスでどうにかわからないでしょうか・・・

スポンサードリンク


HomeExcel 2016の使い方の目次|Excel 2016で統合機能を使って重複データを集計する