オートフィルターの範囲を設定する方法:Excelの基本操作



フィルターの範囲をExcelに自動で認識させる 列見出し行を選択してフィルター範囲を設定する
単一の列または複数の列にフィルターボタンを表示する

フィルターの範囲をExcelに自動で認識させる       Topへ

自動で認識される範囲についてのテスト結果

空白行を含む場合の範囲設定について

列見出し行を選択してフィルター範囲を設定する     Topへ

  1. 列見出し行の上の行が入力済みの場合、データリスト内の1つのセルを選択していただけではうまくフィルター範囲が設定されません。
    オートフィルターの範囲を設定する方法09
  2. データ範囲を選択すればよいのですが、データ量が多いとちょっと面倒・・・と思われるかもしれません。
    このような場合は、列見出し行を選択して[フィルター]ボタンをクリックします。
    選択していた列見出し行にフィルターボタンが表示されました。
    オートフィルターの範囲を設定する方法10

途中に空白行を含む場合は?

  1. データ全体を手早く選択する方法があります。データリストの左上のセルをアクティブにします(選択します)。
    [Shift]+[Ctrl]+[→] で見出し行を選択することができます。
    さらに、[Shift]+[Ctrl]+[↓] で空白行までを選択することができます。
    (実際の操作は [Shift]と[Ctrl]を押した状態で [→]キーをポンと押し、[Shift]と[Ctrl]を押したまま[↓]キーをポンと一回押します。)
    オートフィルターの範囲を設定する方法11
  2. さらに、[Shift]+[Ctrl]+[↓] を2回押すとデータ全体を選択することができます。
    (実際の操作は [Shift]と[Ctrl]を押した状態で [↓]キーをポンと押し、[Shift]と[Ctrl]を押したまま[↓]キーをポンとさらにもう一回押します。)
    オートフィルターの範囲を設定する方法12

単一の列または複数の列にフィルターボタンを表示する

途中に空白行を含む場合は?

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