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高千穂河原は標高970mに位置し,霧島連山の南の入口として知られています。高千穂峰,中岳,新燃岳の登山基地となっており,シーズン中は多くの登山客やハイカーで賑わいます。また,かつての霧島神宮の所在地であり,古宮址として現存しています。
周辺は建物などの施設が少なく,ビジターセンターや休憩室を兼ねたパークサービスセンター,売店などがあり,大駐車場が完備されています。林の中には鳥獣観察舎があり,野生の動物たちとの出会いも可能です。近くには設備の整った県営のキャンプ場もあり,高千穂河原にさわやかな自然を求めて,年間約30万人もの人々が訪れます。
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ミヤマキリシマの群生地として名高く,赤松の美林やノリウツギ,リョウブ,ネジキなどの樹木が茂る自然がいっぱいの場所です。
見上げると赤褐色の登山路を見せて火口御鉢(おはち)が雄大にそびえ立ちます。そして,神話の伝説を秘めた天の逆鉾が立つ高千穂峰の霊峰を如実に見せてくれます。 |
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