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譲治（ジュニアクラス125cc・250cc）
１ヒートは、上位３人でのデッドヒートを繰り広げたすえ２位でゴールした。２ヒート目は、コースにも慣れ、２週目に３連ジャンプにチャレンジし勢いをつけて徐々に２位以下を離し安定したレース運びを進めていたが、ラスト３周目にコーナーリング中にフロントタイヤがパウダー（ふかふかな土）で滑り転倒したマシーンを起こし再スタートしたが、すでにゼッケン１８番が真後ろに付けていたコーナーのバンクを天辺まで使い加速し続け１位でチェッカーを受けた。

祐作（８０ｃｃクラス）
１ヒートは、平選手がトップに立ち祐作が２位につけ追っかけるが、逃がしてしまった。２ヒート目もじ展開になったが、レース中盤すぎに平選手が転倒し、祐作がトップに立った、このまま行って欲しかったが、だんだん詰まりコーナでの押さえの甘さもあり抜かれてしまった。いつもの切れが無く準優勝はしたが、悔いの残るレースだった。

翌日は、めったに来れない沖縄
なので疲れた体にむち打って
走り込みをした。
練習終了後地元の努オッチャン家
で焼き肉パーティをしてもらった。