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2011年01月の記事

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春、恋しい〜、本日は、雪なり。
2011.01.31
春、恋しい〜、本日は、雪なり。
鹿児島また雪でしたねぇ。
昨日は、泊りがけで実家の阿久根に雪遊びの予定で行っていたのですが、
雪予報は、今日が積雪だったのですね。
子どもは、学校で雪遊び出来たでしょうか…。
今年は、結構寒い日が続き、なかなか動きが鈍く冬眠のような生活です。
実際冬眠中の、うちのミドリガメくんは、外飼いなので今年は、
特にこたえているかも…。春まで大丈夫かなぁ。
私も春まで動けないなぁと心配しつつ、今朝は、エアコンとストーブの中に
埋もれていました。
…といいつつも、懐もどんどん寒くなるので、
早く仕事をせねばと、ブライダル店の新しいキット試作中。
講習会の事も考えてなので、春バージョン桜のデザインで。
ブライダル店に納品までしたら、写真アップします。
春を感じてもらえる作品に仕上がると良いのですが〜。
って、自分が春を待ちわびているのです。
 




展示会予定のお知らせ。
2011.01.25
そろそろ正月ボケも終にせんと…さすがに…と思っていたところで、
展示会の予定が決まりました。

鹿児島市ドルフィンポート内「薩摩工芸館」にて
3月30日〜4月5日の1週間、
消しゴムはんこ作家「ヤマカヲ」さんと
合同展示の予定です。
場所は、クリスマス展に参加した会場です。
内容は、まだ未定。
春だしねぇ〜春らしいものを(当たり前かぁー)
インテリアでプレゼントできそうな額ものや
春で入用な祝儀袋など。
いろいろ考えてみます。って時間の余裕もあまりないけど
今年たぶん初展示になるだろうしねぇー。
頑張ります!!
(写真は、この文とは関係ありませんが、
正月、お菓子空箱の中身の色が素敵だったので、
適当に切り起こし作ってみました。
主人は、たぬきだっていうんだけど、ねこです。)

展示会予定のお知らせ。
 




紙を扱う人の必需品什器げっとぉ!
2011.01.22
紙を扱う人の必需品什器げっとぉ!
一月も終わりに近づき、やっと重い腰をあげて、紙をさわりだしたのりポンです。
近所に、40年くらい営業されていた文具屋さん。
年末、店じまいセールをされていて、ふとたちよりました。
元気なうちにお店をしめて、少し、人生を楽しんでみよう!となったそうです。
昔からの古い文具とかもあって、うわ〜子どもの頃こんなの使ってたんだよぉと
チビに教えたりしていました。
そして、文具を陳列していた什器たちは、その後どうなるのだろうと思い、
勇気をだして聞いてみました。
「あの〜、もし、いらなければ、この紙入れいただきたいのですが…」
図々しい勇気です。
でも、おかげで、いただけることになり、今日その什器を引取りにいきました。
それが、この写真です。
一つは、いつも買っているマーメイド紙全紙の4分の一(約55×40センチ)が
入る棚、もう一つは、A4サイズの紙棚。これは、画材屋でいつもみて
欲しいよな〜こんな棚と思っていたのですが、自分で作るのは、なかなか大変です。でも、欲しいと思い続けるといつか手に入るのですねぇ。本当にうちに来るとは!!ついでに、カードを陳列したりする什器も数点いただきました。
これで、外のイベントの時に作品を陳列できて、作業効率も高まるし、
お客様も見やすくなるでしょう。
そして、チビは、古いプラモをいっぱいもらっていました。
老舗がなくなるというのは、近所の人たちにとって寂しいことですが、
長年使われていたものをまた、使っていけたらいいことかなと思います。
さあ、傷んでいるところを主人に修理してもらって、
その後は、ペンキ塗り塗りしたら、早速使います。
 




ものづくりを仕事にしました。
2011.01.20
これは、本のタイトルです。
雷鳥社からでている「ものづくりを仕事にしました。」(田川ミユ著)です。
毎年、1月っていうのは、1年の活動が何も決まらないまま、
ウツウツとすごす月で…。
じゃ〜こんな時に作りためればよいじゃないかと、よく言われるんですが、
なかなかそんな気にもなれず、データやら道具やら材料やら部屋やら…
片付けてます。
で、書店行っていろんな本ながめていたら、この本が目にとまりました。
15人の女性クリエイターに、インタビューしてできています。

みなどんな思いで、ものづくりをしているのだろう…
あっという間に読み終わりました。
殆ど一人で製作から販売営業までされている方が、多く、
それぞれの部分で悩みながらも、最後は、自分のペースで作り続ける。
そんな感じ。
悩んでいる部分が、共感できることが多く、
皆同じだなぁと、安心するやらでした。
結局のところは、自分で選んだ道。結構特殊ではあるけれど、
納得いくとこまで、自分で追求できる自由さはあるけれど、
それだけ責任も自分で背負っていかなきゃいけない。
それでも、頑張り続けるのは、その仕事がすきだからなんだと思います。
 




2011年、明けましておめでとうございます。
2011.01.05
なんだか、ばたばたとしていて、新年になった気がしないのりポンです。
今年もよろしくお願い致します。
今日は、仕事のはなしではありませんが、正月に似つかわしくない話で。
2011年は、水難の相でスタートでした。
正月三が日もすぎた昨日の出来事。
洗濯しながら、お昼ごはんつくっていたら、目の隅に見慣れない動くものが…。
その方向をみてみるとぉーーーーー。
洗濯機排水パイプ口あたりから大量の泡水がぁーーーー。溢れていました!!
あわてて、スイッチ切って、チビと二人であたふたあたふたと
水をかきだしましたよぉ。
ここは、賃貸!ぎやぁーーーー。でも一軒家なので別住人に迷惑を掛けることは
なかったけれど、フローリング新しくしてあるので、
隙間なところにどうどうと流れていったらーー。そりゃも〜恐怖映画さながら。
こんな寒い日に親子ではだしで、大仕事。
水を掻きだしたら、次は、いろんなタオルでふいて…。
とりあえず、災害保険にはいっていたから、いいだろうなとか
大家さんになんて言ったら?とか、あー絶望だァと心でさけんでみたり。
で、一段落してから、大家さんに事情を話すと、夜見に来るって。
んで、いっとき、ふて寝して、それから、
びちょびちょの物を、義姉のとこで、洗濯させてもらって。
で、疲れて帰ってきたら、大家さんが、配管掃除道具もってやってきた。
で、二人で、調べたら、排水口元のヘドロのつまりが原因かもってことで、
掃除して終わった。
「これって、定期的に掃除したほうがいいんですよねぇ?」と聞くと、
「こんな時に、掃除すればいいんじゃないんですか?」って。
おおーなんと、のんきな大家さん。あっ、いやいや、
おおーなんと優しい大家さん。後光がさしていましたよん。
ついでに、洗濯機の取り付け状態みて、水道管と洗濯パンが
洗濯機に合ってないねぇってことで、春に工事しましょうかねと言って帰った。
あー、大家さん、今年もお世話になりますーーー。
で、まあ、水難の相は、解決。
ついでに、義姉のとこで、煮豆、焼きもち、コーヒーを
こたつでのんびりいただいて、正月気分〜。
終わりよければすべてよしとしましょう。
気合のはいるスタートになったということで、よ〜、パン。
みなさん、今年も、ながながブログにお付き合いくだされ。
 





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