パッションフルーツハウス

南国奄美大島の太陽を一杯あびて育成した
太陽を丸ごと閉じ込めたような奄美パッションフルーツ

パッションフルーツは、ブラジル原産のつる性の熱帯果樹です。日本では沖縄、奄美大島、
小笠原諸島等で栽培が盛んです。


パッションフルーツは、路地での栽培では病気が入り易い為
栽培が難しいく農薬散布を必要としますが、

ハウスでの栽培では、農薬を全く使わなくて済むので安心して
食べていただけると思います。
パッションフルーツのハウス 

パッションフルーツの名前の由来は、花のオシベとメシベの
形が十字架にかけられたキリストの姿を連想させる為、
パッション(情熱の他、キリストの受難の意を持つ)と
名付けられました。
パッションフルーツの花は、時計の文字盤のような形を
しているので、和名、時計草とも言われます。
花の咲く瞬間は、約5分~10分ほどかけてつぼみから
開花します。それは神秘的で感動的です。
パッションフルーツの花 

パッションフルーツの花は、朝10時頃より咲き始め夕方には
しぼんでしまいます。昼間のうちに筆を使い雄しべから雌しべ
へとひとつひとつ愛情を込めて受粉しています。
そうすることによって実のぎっしり詰まった美味しい果実を
作るためです。
受粉作業は、3月末から6月頃まで続きます。
受粉から60日から70日ほどで収穫できるのです。
人工授粉  ↑↑



受粉してから10日ほどで果実の形がこんなに
大きくなっていますけど、中身はまだまだ、種も
出来ていない状態です。


中にはルビー色に色付いた果実もありますが、
4月、5月が受粉作業が忙しくなります。
6月初旬には、果実も色づき始めます。
ルビー色に熟した果実を半分にカットすると、魅惑的な香りが
漂います。スプーンですっくて種ごと食べると、上品な香りと
甘酸っぱい味覚が魅力的です。
追熟すると酸味が抜けて甘味が増し、食べる前に冷蔵庫で
冷やすとよりいっそう美味しくいただけます。果皮表面にしわが
出始めた頃が食べ頃の目安です。
バニラアイス、プレーンヨーグルトにかけて食べてもトロピカル
な味が楽しめます。



↑↑ 特選品12個入り
贈り物として大変喜ばれています。
↑↑ ご家庭用3kg(約33個~45個)→3,800円
ご家庭用は、表皮に少しの傷があったり、玉の大きさ
が不揃いです。
またお値段を安く設定するためにフルーツキャップは
使用していませんのでご了承してください。


ご家庭用5kg(55~65個)→6,500円
ご家庭用2kg(22~30個)➝2,800円
 



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