佐々木つげ工房について

当主挨拶(要リアルプレーヤー)

2007年 9月 15日 見事に咲いた『イトラン』です!!

    櫛は魔除け?

男神イザナギが女神イザナミを黄泉の国までお迎えに行かれた時、醜女に追われ、左右の美豆良からを抜いて後に投げると筍の林になり、難を逃れたとの言い伝えがあり、これが元となっては魔除け、お守りの由縁となりました。

になりたや薩摩のに 諸国娘の手に渡ろ』....近松門左衛門
 今から260年前の木曽川治水工事が縁となり木曽櫛職人を薩摩に招き
を作らせたのが薩摩つげの発祥といわれています。薩摩のつげくしは程よい堅さとねばりがあり椿油で仕上げたその艶やその手触りは見る人を驚かすのに充分です。使い込む程に増す飴色のつやは、所有するよろこびを与え続けるものと確信します。また静電気が起きないので髪に優しいのも大きな特徴です。心地よいのは人間だけではなく、愛犬や愛猫の毛づくろいに使っている方もたくさんおられます。

 今では薩摩つげは太いものが少なくなりその代用材としてタイ、ベトナム産のシャムつげを使っています。色、つや、強さなどが比較的似ているためです。

ちなみに『シャムつげ』の本つげ、『さつまつげ』の、ブラシにはさつまつげ

表示してあります。

 一本一本心をこめて手作りしたつげぐし・つげブラシは娘を嫁にやる気持ちと一緒です。

 通常の使用による破損は販売日から一年間は保証いたしますのでどうぞ御安心して当工房製のつげ櫛、つげブラシをお使いください。

佐々木つげ工房 当主 佐々木博之

佐々木つげ工房は鹿児島県枕崎市別府にありましたが、2002年11月22日

北海道の余市町に移転しました。

ここ余市町は人口23000人程で、おいしい果物の産地です。道の中心地の

札幌まで1時間と少々、東洋のサンモリッツと呼ばれるスキーのメッカのニセコ

まで1時間と少々、磯釣りやドライブに最適な積丹まで1時間と、そのような恵まれた環境でつげ材を原料にしたブラシを一本一本心を込めて夫婦二人三脚で作っています。

二人のプロフィール

佐々木博之  1945年北海道生まれ

昭和31年に母の出身地鹿児島県開聞町に移転。

18才から24才まで姫路でのサラリーマン生活を経て
昭和44年、父の後を継ぎつげ工芸品の製作販売を開始。

26才ごろから独学にて南薩特産のつげ櫛を製作し近年になりつげブラシを発案
仕事の息抜きに太極拳の稽古を夫人の悦子と楽しんでいる。

佐々木悦子   1950年北海道生まれ
たいていの不要物をリサイクル、リフォームしてしまう腕を持っていて
、山野草やツルで編むカゴやリース作りもお手のもので仕事の息抜きに剣舞詩舞の稽古を楽しんでます。

趣味はフラダンスです。

メス猫の御嬢(おじょう)の母親役でもあります。

主要取り扱い店(店鋪によっては取り扱って無い製品もあります)

鹿児島      池田湖パラダイス、知覧パラダイス、

八木竹工業(全国有名デパート鹿児島物産展にて販売) 、

長崎       五島椿本舗

大阪       松与M

北海道      余市町道の駅(宇宙記念館)  小樽自然工房(堺町)、

         小樽キンダーリープ(メルヘン交差点)


s-kushi@lapis.plala.or.jp

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