南日本新聞 平成22年9月16日木曜日より
お茶の間エッセイ(九州電力鹿児島支店、南日本新聞社主催)の入賞作が決まった。1985年に始まり、最後となった26回目の今年のテーマは「私の宝もの」。鹿児島県内の16歳から91歳の女性349人が応募、濱里忠宣・鹿児島純心女子学園理事ら5人が審査した。最優秀賞の神田麻理子さん(47)=奄美市、優秀賞の久神由希子さん(39)=志布志市、徳重明香(31)=霧島市の作品を紹介する。(2面に神田さんの「かお」)
神田 麻理子さん
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