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人目のお客様です
お 知 ら せ
毎年恒例の他校との親睦会。この日ばかりは皆弾けます!同じ目標を持つ者同士が集まり親睦を深めます。
平成28年9月10日
9月9日は救急の日ということで伊佐市医師会主催の集団事故想定訓練に患者役として参加させて頂きました。又、最後に県ドクターヘリ、米盛病院ドクターヘリの機体説明、見学もさせて頂くことも出来ました。
訓練想定内容
平成28年9月10日(土)14時、伊佐市北部を震源とする震度7の地震が発生。地震により伊佐市体育センターが倒壊し建物内外に多数の人的被害が発生し、体育センター内にも取り残された傷病者が多数出ている模様。
通報訓練 処置用テントの設置
救出風景
トリアージ風景
トリアージを受け初期治療を行う
ドクターヘリの見学
学生感想文の一部
訓練が始まると、本番さながらの救助活動に圧倒されました。救助された人がテント内でトリアージされ、素早い処置を受けているのを見学して「すごい!」の一言に尽きました。自然災害、特に地震は、いつどこで発生するか全く予想もできません。5年前に起きた東北地方の地震、4月の熊本地震、今でも余震が起こり、この伊佐もいつ大地震が起こってもおかしくない状況だと聞き、正直怖くなりましたが、それと同時に今の自分にできる事を考えさせられる良い機会になりました。
講義で学んだ事を演習で体験し身につけ実習で活かします。患者様の気持ちを考え演習を行います
平成28年10月21日
来賓、保護者の方に見守られる中、第53期生の戴帽式が厳かに行われました。戴帽生、女子10名、男子11名、計21名
全員でナイチンゲール誓詞を朗読し、初心に戻り心新たに看護の道に進むことを決意致しました。
戴帽式は約半年間基礎的なことを学び戴帽試験に合格した者がナースキャップを頂けます。
ナイチンゲール像より灯りを頂きナイチンゲール誓詞を朗読し、准看護師を目指すものとして職業に対する意識を高め責任の重さを自覚するために行います。
学生決意・目標
K,H 思いやりのある准看護師になりたい
S,K 優しく信頼できる准看護師になりたい
T、F 患者様の気持ちに寄り添える看護師になりたい
N,E 優しく思いやりのある准看護師になる
S、K 患者様の気持ちがわかる優しい准看護師になりたい
K、T 苦を少しでも取り除くことができる准看護師になりたい
H,T 笑顔と優しさで患者様の心を癒せる准看護師になりたい
H、T いつも笑顔で優しい准看護師になりたい
Y、Y 思いやりの心を持ち笑顔の絶えない准看護師になりたい
M,D 優しい准看護師になりたい
K、M 思いやりのある准看護師になりたい
Y、I 高きを希望みて努力をおこたらず。良き准看護師を目指す
K、O 手と目を使い、護ることが出来る准看護師になりたい
H、U 患者様の視点で考え行動できるような准看護師になりたい
Y、S 患者様の立場を理解し得る准看護師になりたい
Y、H 技術と笑顔、責任感のある准看護師になりたい
H、S テキパキと動き患者様に優しい准看護師になりたい
S、H 患者様に信頼してもらえるような准看護師になりたい
Y、K 常に笑顔で明るい准看護師になりたい
M、T 安心感があり頼れる准看護師になる
N、S 常に疑問を持ち、理解できるように努力を怠らない
キャップ贈呈 戴帽の儀
≪ ナイチンゲール誓詞 ≫
われは、ここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん。
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実につくさんことを。
われは、全て毒あるもの、害あるものを絶ち、悪しき薬を用いることなく、また知りつつ、これをすすめざるべし。
われは、わが力の限りわが任務のしるしを高くせんことをつとむべし。
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事の全て、わが知り得たる一家の内事の全て、われは人にもらさざるべし。
われは、心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん。
学校で学んだ事を実習で実践し看護に必要な知識・技術・態度を身につけます。
カンファレンス中 自分が行ったことがどうだったか評価し今後の計画に活かします