ごあいさつ
私が社会保険労務士(社労士)として開業したのは、ちょうど30代の半ば頃でした。
これまで社労士を続けてきた中で、初期から労働相談等を通じた労働法の基礎を身に着けられたことと、対人業務の経験が積めたことは大きかったと思います。
その後は、「人間中心の人事労務」という社労士としての自身の方向性を再認識しました。さらに、研修やワークショップ等を通じた組織の活性化にも取り組んでいます。
ともかく、現在、弊所で主に取り組んでいることをまとめてみます。
大まかに、次の3つのサポート領域があります。
- 1.従来から社労士が取り組む労務管理関係の土台をつくること。
- 2.組織内のルールを作る(主に就業規則を作成し活用する)こと。
- 3.組織を活性化し、一人ひとりの能力を最大限に発揮させること。
個人的には、これらすべてを総合的に取り組める専門家が理想だと思います。
ここ鹿児島で、微力ながら今後もできることから一歩ずつ取り組んで行きます。