宮崎県・祖母山

祖母山(そぼさん) 2002年4月28日(日)登山

　祖母・傾・大崩山系の主峰。宮崎・大分・熊本三県にまたがる秀峰で、九州本土第３位の高山です。山頂には神武天皇祖母「豊玉姫」を祀った石造りの小祠があり、古くから信仰・伝説の山です。(登山口案内板より)

	■ここが登山口です。県道から折れると、この登山口まで未舗装の悪路が続きます。初めて訪れると「四駆じゃないと行けないのでは!?」と、ちょっと不安になります。
	■登山道はこんな状況です。それにしても雨男は管理人なのか、それとも相棒のミスター・アスカ氏なのか…!?この日も小雨まじりの曇りという、恒例の悪コンディションの登山となりました。
	■これはすごい風景。この日、あたりはすっぽりと雲に覆われて、まるでサスペンス・ホラー映画の一場面に出てくるような雰囲気に包まれていました。

■登山者の安全を祈願して。途中でお地蔵さんが出迎えてくれます。	■山のわりと高い所、８合目あたりだったと思うのですが、ピンクの花を咲かせた木が見られます。多分これがアケボノツツジだと思うのですが…
	■これが当日の頂上の状況です。360度、まわりの視界を遮るものは無し。しかし、例によって悪天候で辺りは真っ白…
	■もしも晴れていたならかなりの眺望を得られたのは間違いなさそうでした。どうしていつもこうなのかねぇ…