事件名:千年の夢 | 推奨LV:12 | 参加人数:3人 | ||
千年の夢 推奨LV:12 人数3人(美鈴は既に確定) >都内 WHA事務所 既に約束の時間から30分が経過している。 葛城と違い、美鈴が時間に遅れる事などかつてなかったことだ。 クライアントも苛々しながら待っている。 連絡を取っても圏外の表示が出るだけだ。 3時間後、クライアントは怒りながら帰っていった。 ・・・・胸騒ぎがする。 急いで美鈴の捜索に取り掛かる。 足取りは掴めない・・・。 まず過ぎる。 今度の事件に彼女の能力は絶対に必要となる。 相場の3倍の美味しい仕事だ。 見逃すわけには行かない。 半日後、何とか足取りが掴めた。 無明「彼女の最後の足取りはドイツで途切れているわ。 ベルリンのシュライヒャ−ホテルに宿泊中のはずよ。 どうやら銀の黄昏と連絡を取っていたみたいね。 頂いた料金ではここまでね。」 >ドイツ ベルリン シュライヒャーホテル 支配人を何とか説得して案内されたホテルの一室。 まるで一度も使用してないかのように整頓された部屋。 ある意味彼女らしいその部屋の中に残された手がかりはたった一つ。 「これは・・・・まずいな。 応援が要りそうだ。」 すぐさま手の空いているホルダー仲間に連絡を取る。 幸運にも、別件でフランクフルトに来ている者二人を捕まえる事が出来た。 二人「それで・・・一体何が・・・。」 「ああ・・・これを見てくれ。」 取り出したのは一冊の本。 表紙には一行『サウザンド』。 先日の「奇書」事件が頭に浮かんでくる。 奇書の管理者は、どうやら留守のようだった。 報酬:不明 *この事件には、美鈴さんは強制参加で既に入っています。(笑) |
事件名:損失覚悟のネゴシェイター | 推奨LV:10 | 参加人数:4人 | ||
無闇な開発により破壊してしまった封印から解き放たれた魔獣の討伐。 極々ありふれた退魔の依頼。 しかし、話を持ってきた仲介人は普通ではなかった。 銀子「高い! 高すぎるでぇ〜、あんた! よう見なはれ! この調査資料。 開放された魔獣のルーツに生態、現在位置まで調べとるんやでぇ。 後は行ってちょちょいとボコしばきにするだけや無いか? な、この調査費用の項目はカット。 必要経費もカット。 移動費用は一人3200円まで。 要領収証。 いう訳で、こないなもんでどいないや〜。」 電卓に表示されている数字は、相場より一桁も低い。 魔獣より先に闘うべき敵は、目の前にいた。 賞金額:?(交渉次第) *この事件は、誰でも何度でも行けます。 通称:アルバイト事件2! |
事件名:オリハルコン捜索 | 推奨LV:10 | 参加人数:4 | ||
内容 マッコイ「お前もそろそろその武器が役不足になってきたな・・・。 最高クラスの魔匠を紹介してやるよ。 その変わりといっちゃあ何だが・・・。」 ロードス島海底洞窟でのオリハルコン探索を引き受ける事になった。 生息するマンティコアには要注意だな。 報酬:魔匠への紹介状 *尚、この事件は誰かが解決した後も残ります。 |
事件名:ハック&スラッシュ | 推奨LV:5 | 参加人数:4人 | ||
>うらぶれた場末の酒場 ボガード「よう、急に呼び出しちまって悪いな。 安心しろ、今度はまっとうな儲け話だ。 最近発見された「キトラ古墳」は知っているな。 そう、四神全て揃った壁画のあるあそこだ。 あそこの地下には莫大なお宝がある。 そいつをごっそり頂戴しようぜ。」 ボガードの話は単純明瞭。 墓荒らしだ。 ボガード「安心しろよ。 あれは墓であって墓じゃない。 一種の封印だ。 有象無象の怨霊「厄」を封じ込めた奴だ。 遷都の際なんかにやる奴だな。 ただし、財宝はある。 こういう場合、鎮魂の為に、それなりのモノを埋めとく筈なんだ。 千年以上立っているんだ。 もう怨霊も消滅してるさ。 たっぷりと落し物を拾いに行こうぜ。 そうそう、学術研究の真っ只中だから、潜入はこっそりとな。」 *この賞金稼ぎは、隠密、知覚が高いキャラが一人づついないと困難です。 この事件は、誰でも何度でもいけます。 通称、アルバイト事件。(笑) 報酬:? |