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内容
  ここでは、賞金稼ぎで、完了した事件を紹介します。

完了事件


事件名インビジブルフィアー 推奨LV:8 参加人数:
内容
  LAで、連続射殺事件が起きている。
  通常事件としてほって置かれたこの事件が、7人目の被害者の検死の結果にわかに注目され始めた。
  硝煙反応が無いのである。
  WHAは、調査の結果、超小型(恐らくは弾丸状)の妖魔の仕業と判断。
  これに賞金をかけた。
  高い隠密性と機動性が予想される。

  賞金額:1400万円
薫、雑賀 2名によって完了。


事件名神宮攻防戦・最終「運命断つ剣」 推奨LV:15 参加人数:1人
>伊勢神宮 本殿内 深夜 0時30分
神主「やはり君か。 竜華武尊君・・。」
 ご神体を背に、神主が正座して待っている。
 入り口には、剣を持った男が一人。
竜華「これまでです。 お渡し・・願えますね。」
 竜華の言葉に、諦めたように神主が白木の箱を取り出す。 チャキッ。
 しかし、それを遮るように、柱の影から一人の剣士が姿を現す。
神主「私は既に諦めた。 だが…諦めきれない者も居るようだ。
  ならば、せめて最後まで付き合うのが、私の役目だろう。
  来たまえ、竜華君! 決着をつけよう!」
竜華「望み・・通りに!」


* 精剣闘法の使い手専用です。
  この賞金稼ぎは、11日になったら消えます。

報酬:450万
薫が健闘するも、失敗。


事件名神宮攻防戦・四「リーサル・ファイター」 推奨LV:12 参加人数:1人

>伊勢神宮 斎の宮前 深夜 0時15分
大男「やばいな。 取り囲まれちまった。」
 周囲には武装した神兵数十体が立ち並ぶ。
男「奴ら・・・切り札の神兵まで動かしたか。
  天皇の承認無しでは動かせないと思って甘く見ていたな。」
 神兵・・その名の通り、八百万の神の僕を像に降ろし、戦わせる神社の最終防衛機構である。
 全国の神社に一体ずつ用意されているが、流石にこの規模の神社にもなると数が多い。
男「・・・・・・・・・・。」
大男「…・何だ〜? その視線は? まさか、俺様まで・・。」
男「こう言うときのパターン、判ってるよな。
  脇役が死力で突破口を開き、主役の道を作る・・。」
大男「お前に任せた。」(きっぱり)
男「…やっぱりな。 仕方ない。 隊長命令だ。
  突破口を開け!」
大男「おい! 随分あいつらと扱いが違うじゃねぇか!
  待遇改善を要求する!」
男「お前にそんな資格はない。 文句があるなら借金を返してからにしてもらおう。
  じゃあ、任せたぞ!」
 男はそれだけ告げると、大男を敵のど真ん中に蹴り込んだ。
大男「げっ、何てことしやがる。
   ちっ、しょうがねぇな〜。」
 迫り来る神兵の一群を前に、緊張感のない顔でとんでもなくでかい斧を構える。
大男「ほーらよっと。」
 大男と神兵の戦いが始まる。 
 その隙をついて男は無事に本殿への侵入を果たした。
・・・・・・・・・3分後、
 土ぼこりたなびくその地に、何者かがパラシュートで降り立つ。
 緊急連絡を受け、護衛にやって来た君だ。
大男「ん? 追加か? 参ったな。
  今日の仕事分は働いたんだがな〜。
  既にうちの大将は、中に入っちまったぜ。
  もう俺一人やる意味はないだろ?
  お互い大物使い同士、ここは見なかった事にしてくれないか?」
 にやにや笑いながら、図々しい提案をしてくる。
 ヒュウゥゥゥ。
 風が雲を動かし、月明かりに男の姿が浮かび上がる。
 身長2m強、厚みのある体格にごついが愛嬌のある頭が乗っている。
 黒髪碧眼、ゲルマン系の顔立ちだ。
大男「俺の名はゲオルグ。 気軽にジオって呼んでくれ。
   時間まで、茶飲み話でもしていようぜ。」
 だが、当然そんな事は出来ない。
 男の笑顔には答えながらも、武器を構えなおした。

爆斧闘法の使い手専用です。

報酬:350万

影月、一歩届かず


事件名神宮攻防戦・参「封神の巫女」 推奨LV:10 参加人数:1人
>伊勢神宮 深夜 午前0時10分
 神宮本殿前に5つの人影が並び立つ。
広目天「我ら、神宮四天王!」
増長天「悪鬼懲罰、一罰百戒!」
多門天「これよりここが死線と化す。」
持国天「覚悟召されよ、侵入者!
   サポート頼みますぞ!」
 最後の言葉は後方に控える君に放たれる。
男「・・・数が多いな。 やるしかないか。」
女「いいえ、この場は私にお任せください。」
男「しかし、一人では・・・。」
女「・・・一人ではありません。 
  出でよ! 剣精、鏡精、玉精!」
 女の言葉に呼応して、女の持っていたアイテムが人型に変化する。
大男「何だ。 そんなもんがあるなら、もっと早く出してりゃ良かったじゃないか?」
女「一度しか使えないのよ。 慎重にもなります。
  それでは、隊長、お願いします。」
男「すまんな、今度何か奢るよ。」
 二人の男は走り去った。
女「一番隊・副長『神楽』、参ります。」

*三種の神器(偽)チームの神楽さんです。(笑)
 ちょいとパワーアップしてるよ〜。

*一緒に闘ってくれる四天王は、全員同じデータの5LV戦士です。
 『連撃型』『強撃型』『防御型』の3タイプから選んでください。

*白魔術師限定
報酬額:300万円
美姫、神宮戦唯一の引き分けに持ち込む。


事件名神宮攻防戦・弐「月に吼える者」 推奨LV:10 参加人数:1人
内容
>伊勢神宮 深夜 午前0時5分
 伊勢神宮の中を中央祭殿向かい、走り続ける集団がいる。
 それを阻むものは、何も無い。
男「・・・速攻が効いたな。 正門に配置した戦力で終わりのようだ。」
 安心したように、リーダーらしい男が呟く。
月を背負う男「くくく・・・。 おめでたいな、あんたは。 『闇払い』!」
 突然立ち止まり、虚空に向けて蒼い炎を放つ。
 ブゥオォォォ! パキーン! シュタッ。
 蒼い炎が集束した地点で、結界が破れ、人影が一つ地上に舞い降りる。
月を背負う男「空間結界に潜みつつこちらの隙を覗っていたのだろうが、そう簡単にはいかん。
  だが、一人で襲う所は気にいったな。
  いいだろう。 俺が楽しませてやろう。」
女「八神! 勝手な行動は慎みなさい! 今は作戦中ですよ。」
八神「断る。 元々俺はお前らの仲間じゃない。
   闘う為にここにいるだけだ。
   なんなら、お前も一緒に焼き殺してやろうか?」
 いきなり仲間割れの様相を呈する。 どうやらそれほど強固な組織ではないようだ。
男「そこまでだ。 いいだろう、八神。 ここはお前に任せる。
  だが、終わったら必ず合流しろ。」
八神「・・・・気が向いたらな。」
 そして、迎撃者の方に向き直る。
八神「刻み付けてやろう。 ・・・・・消えぬ・・悪夢を。」

*三種の神器(偽)チームの八神さんです。(笑)
 ちょいとパワーアップしてるよ〜。

*黒魔術師限定
報酬額:300万円
葛城、我がままぶりでも敗北。(笑)


事件名神宮攻防戦・壱 推奨LV:10 参加人数:1人
内容
 >伊勢神宮
男「50億用意しました。 これで如何でしょう?」
 神社の奥の瀟洒な応接室で、神主と一人の男が差し向かいで話していた。
 しばし話はもめたが、30分もすると結論は出た。
男「そうですか・・・。 
  それでは、どうあってもお譲り願えない、という事ですね。」
神主「その通りです。 ・・・・お引取りを。
   それとも、買い取れないとなったらこの老いぼれの首でもとって強奪しますか?」
男「いえ、今日は話し合いに来ただけです。 
  今日の所は引き下がりましょう。
  ただし、後日伺う時には、何としても持ち帰る積りです。」
 物騒な笑みを浮かべて、男は帰っていった。
・・・・・・・・・30分後。
神主「と、言う訳だ。 この神社の神宝が、悪人に狙われている。
   敵は、一流のホルダーだ。
   私も多少の力は持っているが、正直戦闘はした事が無い。
   しばらくの間、この神社を警護してもらえんかね?」
 依頼を受け、しばらく神社を護衛する事になった。

>伊勢神宮 深夜 午前0時1分
 ドドゥーーン!
男「日は・・・改めたぞ。 頂くとするか。   総員、突入!」
 そして、激しい戦闘が始まった。
男「・・・正門で結構てこずっているな。」
部下「正門前にいる強力なホルダーにより、侵攻速度が遅れています。」
男「・・・・そうか。 時間が無い。 俺が・・。」
暗がり「おっと、その必要は無いぜ。」
 ボッ。 暗がりに煌煌とした炎が灯る。
 暗がりに立つ学ラン姿の手の上で、炎は生きてるかの如く燃え盛る。
驚「あいつは、俺が相手する。 隊長はさっさと先へ行ってくれ。
 ここは、この俺『草薙 驚』に任せてくれ!
 奴とは一度やりあって見たかったんだ。
 どっちの拳が上かを・・・な。」

*三種の神器(偽)チームの草薙さんです。(笑)
 ちょいとパワーアップしてるよ〜。

報酬額:300万円
結果:失敗


事件名ブレイクスルー 推奨LV:6 参加人数:
内容
  ドグオォォォォン! 
 強烈な爆発に巻き込まれ、猛烈なスピンをして車は止まった。
車から外に出ると、ヘビメタ風の男が黒いスポーツカーからバズーカを担いで降りてくる。
男「・・・・・悪いな。 行き止まりだ。」
 バズーカの銃口がこちらを狙う。
 まだ闘える・・・が、物は確実に壊れてしまうだろう。
 依頼主からそれだけは避けるように言われている。
「貴様・・・何者だ。」
男「ん?、名乗っただろう。 俺の名はデッドエンド(行き止まり)。
  只の、走り屋だ。」
 男はブツを受け取って去っていった。
 あの屈辱は忘れてはいない。
・・・・・・・・・・・・・・
 そして、また運びの仕事を受けた。
 ブツは、チタンの対衝撃ケースに入ったオカルトアイテム一つ。
 届け先は、旧出雲市のバー「カワハギの宿」。 期限は2日。
西園寺「輸送は極秘に頼む。 妖魔にも狙われるかもしれんので気を付けてくれ。
  それと、私の政敵がこれの強奪を企てているらしい。
  腕利きのプロを雇ったようだ。 君も名前を聞いた事ぐらいあるだろう。
  「デッドエンド」というホルダーらしい。
  頼んだぞ。」
 カリを返す機会は、意外と早くやってきた。

報酬:1000万円
結果:失敗


事件名ユグドラシル 推奨LV:10 参加人数:
内容
 最近のサイバーテロの多発には眼を蓋う物があるが、これは極めつけだった。
 ちょっとしたウィルスと同じ方法、メールに添付したファイルを解凍すると発動する
 召還プログラムを流している馬鹿が現われた。
 現われるのは、力の弱い使い魔程度だが、一般人を殺すには十分な戦力だ。
 確認されているだけでも百名以上の死者が出ている。
 サモニングプログラム自体は80年代に日本の天才高校生「中島朱実」が作り、WHAに
 よって封印されていたモノの使いまわしだ。
 奴ら「ニッドヘグ」を名乗るテロリストどもを、見つけ出し、叩き潰して欲しい。
 位置の特定の為、非常に高い電脳能力が必要となるだろう。

 賞金額:1800万円


事件名奇書の管理者 推奨LV:6 参加人数:
内容
 その本を読んだ者は、皆発狂して周囲の人間の無差別殺戮に走ると言う。
 本を燃やしても、また別の場所に全く同じ本が現われるらしい。
 何故か、権力者や富豪、Holderだけしかこの本を手に入れる事は無いらしい。
 WHAから賞金の掛かっているこの本を、君は・・・見つけた。

賞金額:1000万円


事件名スカイランデブー 推奨LV:8 参加人数:
内容
 日仏間直行便の巨大エアバス「ガルガンチュア」がハイジャックされた。
 犯人は中国系妖魔「屍解仙」と思われる。
 現在、乗客達に、殺し合って生き残った者7人だけを助けると言って、人間同士の殺し合いを
 させている。
 おそらくは、蟲毒の儀式の一種だろう。
 強力な呪いを造るのが目的と思われる。
 幸いにも、乗り込んでいたテロリストが隠し持っていた通信機で状況を伝えてきた。
 ガルガンチュアには、政府高官も乗っている。
 妖魔の撃破と人質の救出を頼む。
 なお、飛行中のジェットとランデブーできる腕を持った人材は用意している時間が無かった。
 戦闘機は貸すので、自分達でランデブーして乗り込んでくれ。
 戦闘機は、その際失っても構わない。

賞金額:1600万円

*この事件は、1チャンスしかありません。(笑)


事件名妖樹の森 推奨LV:12 参加人数:
内容
 ロス郊外の森が、人の入れぬ魔の森となった。
 森に入った人が全て生きたまま木に取り込まれて行くのだ。
 更に、森は驚異的な速度で成長を始めている。
 WHAはこれを妖樹アルラウネの仕業と判断、賞金をかけた。
 目標は、森中心付近にいると思われるアルラウネ一体。
 多数の敵が予測される。
 報酬:1800万。


事件名サーチ&デストロイ 推奨LV:8 参加人数:
内容
 ロス経済界の大物ジェフリー・アズワルド氏の様子がおかしい。
 急に人前に姿を現さなくなり、妖魔を有利にするような命令ばかり飛ばしている。
 隠密裏に彼の屋敷に潜入し、正体を探れ。
 もし、妖魔に乗っ取られていたりした場合、経済への影響を最小限に押さえるため、そのまま
 そこで『病死』してもらえ。
 報酬:1200万円


事件名下水のネクロマンサー 推奨LV:4 参加人数:
内容
 ロサンゼルス中心部に、大量のゾンビが出現した。
 警察やスワットが対応しているが、倒す速度よりも増加速度の方が大きすぎる。
 調査の結果、ゾンビは下水から出現しているらしい。
 広大で、網の目のように迷路になった下水の中で、ゾンビを作り出したネクロマンサーを
 探し出して、倒して欲しい。
 賞金額:600万円
 ミッション・コンプリート


事件名ゴースト In The シェル 推奨LV:6 参加人数:
内容
 兵器博2001で、展示中だったフォーチュン社製無人多脚機動兵器タランチュラが、
 数魔マクスウェルに乗っ取られ暴走した。
 フォーチュンは即座に自社のチームを出動させると共に、タランチュラに賞金をかけた。
 賞金額:800万円
 ミッション・コンプリート


完了事件