<<Double Cross>>

■ 『日常の,裏に』■

 G M : naname
 date : 2004/2/7



G M: じゃ、自己紹介は護からしてもらいましょうか

山 城: 「ただの番犬(ガードドッグ)さ。」
山 城: 山城護、34歳男性。
山 城: 七三分けに伊達メガネ、青山のスーツに通勤用ママチャリ・・・身長が2m近い所を除けば山城護は典型的な古きジャパニーズサラリーマンである。
山 城: だがその実体はUGNエージェントの一人であり、対ジャーム、対オーヴァード専門のボディガードとして名を馳せている。
山 城: コードネームはガードドッグ。
山 城: この世界に入って5年。 今だ番犬の隙をついてヒットに成功したものはいない・・。
山 城: モルフェウス・サラマンダーのクロスブリード。
山 城: シナリオロイスはダイヤの女王に嫌悪。
山 城: 以上

昴  : 聖剣の主、神薙昴。ロザリオを聖剣と呼ぶちょっと変わった、ただの高校生です、一応
昴  : シンドロームはモルフェウス、エンジェルハイロウ
昴  : イニシアチブは11、HPは16
昴  : シナリオロイスは門倉あやに■好奇心 □厭気
昴  : で、短めに以上です

G M: GMは、「最近クロスオーバーに凝っている裏切りの象徴(ダブルクロス)」nanameです。

G M: ところで、昴さん。門倉あやの性別を変えましょうか?
昴  : どっちでも〜
昴  : 特に要望とかは無いですが
G M: じゃあ、変えましょう。名前は…門倉あたるで。 (クラスメートのほうが良いので)
昴  : ほい
山 城: ・・・ヒロインが消えてしまった(笑)
昴  : ヒロインがw
G M: “ダイヤの女王”「わたし、わたし」←ヒロイン
G M: まぁ、こういうNPCは置いておいて。シナリオ「日常の、裏に」をはじめたいと思います。
山 城: パチパチ〜
昴  : お願いします〜

【オープニングフェイズ:山城 護】
G M: オープニングフェイズ:1 山城さんからです。舞台はUGN支部のミーティング。
G M: 早朝のミーティングは、末端である君たちに注意すべき情報を流してくれる場です。
G M: 今日も、貴方はそれに参加しています。
山 城: 「手短に頼む。 仕事があるんでな。」
G M: 謎の女「ふふっ、大丈夫よ、それほど多くはないわ」
山 城: コクリと頷き、無表情に先を聞く。
G M: 謎の女「今回は、1件…このK市に、“ダイヤの女王”が現れたとの噂よ」
山 城: 「・・・奴か。 まだ捕まっていなかったのか・・。」(渋面)
山 城: 「無駄だとは思うが質問を一つ。 今回のターゲットの予測は?」>女
山 城: (って〜か、謎の女って誰?)
G M: “謎の女”鈴木和美(ルールブックP42 UGNエージェント)「性格の悪い彼女のことよ。気まぐれに何をするかわからないわ」
山 城: 「・・・了解した。 ここから先は猟犬の仕事だな。 番犬の出番が来たら連絡をくれ。」
山 城: そう言って立ち上がり、部屋を出て行く。
G M: “謎の女”(背中に声をかける)「ふふっ…貴方に課せられたロール(役割)はそれだけじゃないわ。何時、どこでレネゲイドが発症するのか、判らないわよ」
山 城: 「ああ、判っている。 出番が来たら・・“犬”ってのが女王様に仕えるばかりじゃないって事をあの女に教えてやるよ。」
山 城: バタン(ドアが閉まる)
G M: では、最後に…順番がおかしいですが、侵食率を上げてからシーンエンドです。
山 城: 忘れてた〜(笑) #1d10
Dice : Mamoru:1d10=(3)=3
山 城: 侵食率36です。

【オープニングフェイズ:神薙 昴】
G M: では、次のシーン。昴君のシーンです。舞台は、朝の学校。
G M: 登校してくるシーンだと思ってください。
昴  : #1d10+32
Dice : Subaru:1d10=(2)=2+32=34
昴  : 34で登場〜
G M: どのように登校するかは任せますw
昴  : 普通に徒歩通学で
G M: 時間は?
昴  : 遅くも無く、早すぎず
昴  : 「眠いね…」
G M: 友人A[よっす」 何事もないような、登校風景。
昴  : 「よぅ」
昴  : 特に寄り道もせず普通に登校です
G M: では、教室。普段どおりの教室です。が、君の隣の席の人物が、君に語りかけてきます
G M: 友人B「よぉ、聞いたか?」
昴  : 「何を?」
G M: 友人「なんでも、昨日、この町で殺人があったらしいぞ」
昴  : 「また、物騒な話だな」
G M: 友人「その被害者、門倉の関係者らしいぜ」と、言って。彼は門倉の席を指差します
昴  : 「それはまた…何と言うべきか…ね」
G M: そうしていると、予鈴が鳴ります。
昴  : 「っと、席戻るわ」
G M: 友人「ああ、お前も気をつけろよ」
昴  : 「おう」
G M: そして、先生がはいってきて・・・学校生活の幕があけます
昴  : 「暇だな…」
昴  : シーンエンドかな
G M: きみの視線のすみで、門倉の席は、一日中開いていました。
G M: シーンエンドです。

【マスターシーン】
G M: ここで、マスターシーンを入れます。
G M: 闇の中、少年が涙を流しています。
G M: 少年「くっ・・・なお・・・。こんな、こんなことって・・・」
G M: 女性が、闇の向こうから、近づきます。「仇を、うちたい・・・?」
G M: 少年「もちろんだ!」
G M: 少年「警察も、みんな、まともに捜査しねぇ!」
G M: 女性「判ったわ・・・。それなら、私が知っている。それを、殺す手段も、ね」
G M: 女性「来なさい・・・」
G M: そして、少年が女性のほうに足を踏み出して、シーンエンドです。

【ミドルシーン1】
G M: では、次のシーン。SPは山城さん。舞台は、昼間、3時ごろ、どこにいますか?
山 城: 年下の女性営業部長に怒られています。
山 城: 「申し訳ありません。 ・・・理由? ありません。 ノルマを達成できなかったのは純粋に私の能力不足・・。」
山 城: とかやっています。
山 城: 「はい。 はい。 ・・・・判りました。 もう一度外回りに行ってきます。」
山 城: ダメサラリーマン全開で絞られた後、安物のコートを羽織って外に出て行く。
山 城: 「ふぅ・・・これというのも奴のせいだ。 ・・・ダイヤの女王め。」 冬空を見上げて逆恨み(笑)
G M: そうして、外を亜鶴いていると・・・。
G M: 不意に、君はワーディングの気配を感じた。
山 城: 「こんな街中で!? ・・・奴か?」 気配の方向に走りながら、霧谷に連絡。
G M: 霧谷「はい、霧谷です。どうしました?」
山 城: 「リヴァイアサンへ、こちらガードドッグ。 K市銀座3丁目方面でワーディングを感じた。 これから確認に向う。」
山 城: 「いざという時のフォローは頼む。」 ブツッ。
G M: 霧谷「了解しました。貴方も、気をつけてくださいね」
G M: 気配の中心は、ビルの多い大通り、だ。
山 城: 周囲の人が眠っているのを確認し、現場に近づいていく。
山 城: その顔はいつしかくたびれたサラリーマンから一個の戦闘機会へと変わっている。
G M: そうして近づいていくと、不意に銃声が鳴り響きます。
G M: そして、ジャームの額に、風穴・・・
山 城: 現場を確認。
G M: ジャームが、倒れています。見事に命中したようですね。
山 城: 射手を確認する。 
G M: ビルの屋上に、人影がちらりと見えた・・・かな? 何も無しでは。
山 城: 「上か!」
山 城: ・・・何も方法がないな。 仕方がないので、ビルに入って行く。
山 城: そして急いで屋上に向うが・・・・。
山 城: (死体の処理は霧谷に任せておけば大丈夫。 それよりもあの距離で俊敏に動くジャームの急所を的確に撃ち抜いた奴・・・確認が必要だ。)
G M: そこは、既にぬもけのから・・UGNの処理が、行われ始めている。
山 城: 一応、手掛かりを探してみます。
G M: どうぞ、探すだけでしたら、知覚あたりで。
山 城: #2d10
Dice : Mamoru:2d10=(1+4)=5
山 城: ・・・達成値4(笑)
山 城: 「・・・やはり俺は猟犬にはなれそうもないな。 帰るとするか。」
G M: なにも、見つかりませんね。ここで、シーンを切ります。
山 城: 無意味に格好よさげにコートをなびかせて帰っていく・・と。
G M: はい、了解しました。

【ミドルシーン2】
G M: では、次のシーン。昴くん、希望はありますか?
昴  : ん〜…
昴  : 門倉との面識ってのは
昴  : クラスメートにそういうのが居たなぁっていう程度?
昴  : 特に親しいわけでないなら、適当にぶらぶらと街を
G M: はい、そんな感じです。
昴  : んでは、特に希望はなしで
昴  : #1d10+34
Dice : Subaru:1d10=(4)=4+34=38
G M: はい、了解しました。
G M: 貴方が、そうしてのんびりしていると・・・見覚えのある顔が、目に付きました。
昴  : 「ん?」
昴  : ちょっと注視
G M: 山城さん、ビルを調べた帰りに、偶然昴と出会いました。
昴  : 「あれ?えっと…誰だっけ…」
山 城: 「ほぅ、今日は遭いたくない顔に良く出会うな。 確か・・・昴とかいったか?」
昴  : 「会いたくないとは失礼な」
昴  : 「そ、昴であってるよ」
山 城: 「あっち関係の人間とは、仕事の時以外は顔を合わせたくないんでな。」
昴  : 「んじゃ、今は仕事じゃないんだ」
昴  : 「って事はこの街で起きてるって事件もただの事件なのかな」
山 城: 「今は・・・な。」(微妙な口調
昴  : 「確証は無いって所?」
山 城: クィっとはるか後方に聞こえるサイレンの音を親指で指し、「あちらの救急車で運ばれてるのが、瞬間握力500kgの一般市民さんだ。」
昴  : 「豪快な一般市民さんだね…」
昴  : 「まだ、仕事としては回ってきてないのか」
昴  : 「クラスメートの関係者が巻き込まれちゃったらしくてね、今日そいつ休んでたんだ」
山 城: 「やった奴は不明。 方法は狙撃。 俺が着いた頃にはもう終幕だった。」
昴  : 「嫌なタイプ…」
山 城: すぃっと名刺を渡す。
昴  : 受け取り
昴  : 「頑張ってね…えっと、山城さん」
山 城: 「嫌な女が動いているかもしれん。 ・・・何かあったら連絡をくれ。」
山 城: そのまま横を通り過ぎて、去っていく。
昴  : 「嫌な女…か。俺も気を付けないとな」
昴  : そのまま街中をぶらぶらと
山 城: #2d10+36
Dice : Mamoru:2d10=(9+1)=10+36=46
山 城: 上げ忘れてました。 侵食率46。
昴  : これ以上何もなければエンドで
G M: はい、了解しました。
G M: では、次のシーンです。

【ミドルシーン3】
G M: シーンプレイヤーは、山城。舞台、UGN支部です
山 城: #1d10+46
Dice : Mamoru:1d10=(6)=6+46=52
山 城: 侵食率52
山 城: 「報告は以上。 特筆すべき点はなし。」>霧谷
山 城: あ、謎の女だ。<霧谷
G M: 霧谷「お疲れ様です。ジャームを撃つ人間ですか・・・」
山 城: 「人間かオーヴァードかは不明。 確認できなかった。 それより解剖の方は解析班が進めているんだろう?」
山 城: 「あの女の痕跡か何かはあったのか?」
G M: 「現在のところ、ありません。普通に、ジャーム化を起しただけの一般人のようね」
山 城: 「・・・見えてこないな。 奴は一体どんな絵を描こうとしている?」
G M: 「見えてこないわ・・・・・・少し待って、また、似た事件よ」
山 城: 「とりあえず、現状では動きの取り様がないな。 何か判ったらこちらにも教えてくれると・・ん?」
山 城: 「どうした? 早く教えてくれ。」
G M: 「・・・今、報告を受け取ったわ。K市しないで、貴方が遭遇したのと、同じ事件が起こっているわ」
G M: 「殺害方法も、同じ。大口径のライフルによるもの…ただ、狙撃犯の遺留品も出ているわね」
山 城: 「フリーランスのオーヴァードが善意でやっているってのを願いたい所だが・・。 遺留品は?」
G M: 「国際付属高校の、校章よ」
山 城: 「高校か。 ・・・調査は難しそうだな。」
山 城: 「ん? そう言えば・・・・一人調査に向いている奴を知っている。」
G M: 「それは好都合ね」
山 城: 「紹介したい所だが、生憎とこちらから連絡を取る手段は持っていない。」
山 城: 「必要なら名前を教えよう。 あんたなら上手くコンタクト取れるんじゃないか。」
G M: 「おねがいするわ」
山 城: 「確か昴という名前だ。」
G M: 「わかったわ。貴方も、現在のシナリオを行うように」
山 城: 「生憎と“犬”ってのはシナリオを読める程に賢くはない。 俺は番犬の仕事を続けるだけだ。」
山 城: 去っていく。
山 城: 駅前の安売りスーパーの袋を右手に抱えながら・・・。
山 城: 「最近牛肉が高くなって・・・な。」
G M: では、シーンを切りますね。

【ミドルシーン4】
G M: 次の舞台は、学校です。SPは昴。
昴  : #1d10+38
Dice : Subaru:1d10=(9)=9+38=47
昴  : 47で登場っと
G M: 今日も、一日が始まる・・・門倉のせきは、まだあいたままだが
昴  : 「あいつ、今日も休みなんだ」
昴  : 自分の席へと
昴  : 手近な奴に「門倉ってまだ出てこないんだ?」とかそんな感じでちょっと話題振ったりしつつ
昴  : 予鈴が鳴るまで適当にだべってます
昴  : あれ?
昴  : こっから、どういう状況になるんでしょ…
山 城: 学生「ああ、どうやらあいつ、家のほうにも帰ってないらしいぜ。」(嘘八百
G M: すいますぇん
山 城: おっと失礼、
G M: 学生「ああ、どうやらあいつ、家のほうにも帰ってないらしいぜ。」
G M: すいません。少し、注意力散漫になってました。
昴  : 「家にも?あいつも何かに巻き込まれちゃったのかな」
G M: そうしていると、校内放送で呼び出されます「2年×組の神薙 昴くん、お客様がお見えです。今すぐ応接室のほうへいらしてください」
昴  : 「俺…?」
G M: 友人「何した?」
昴  : 「学校に客って…何だ?」
昴  : 「俺が聞きたい」
G M: 友人「骨は拾ってやる」
昴  : 「まぁ、良いやちょっと行って来るわ」
昴  : 「いい友人を持って涙が出るね」
G M: 友人「じゃ、な」
昴  : 「あいよ」ひらひらと手を振りながら応接室とやらに
G M: さて、応接室には、サングラスをかけた女性がいる。
昴  : 「失礼します」
G M: 鈴木和美「こんにちは。急な呼び出し、失礼するわ」
昴  : 「急すぎて何が何だか、だけどね」
G M: 鈴木和美「順を追って説明するわ。現在、ジャームが撃ち殺される、という事件が起こっているわ」
昴  : 「座って…いいのかな?」
昴  : 「ジャームが…?」
G M: 鈴木「ええ、どうぞ」
G M: 鈴木「ええ。大型のライフル銃で、吹き飛ばされているわ。写真、見るかしら?」
昴  : 「あ〜…遠慮したい所ですけど…見ます」
G M: では、大口径の銃弾により、頭を吹き飛ばされたジャームの写真を、見せてくれます
G M: 鈴木「これよ」
昴  : 「また…豪快だね…」
昴  : 「これ、やったのも同族?」
G M: 和美「わからないわ。ただ、現場にここの校章が落ちていた。それだけは事実よ」
昴  : 「それって…」
G M: 和美「ええ。この中に、いる。間違いないでしょうね」
昴  : 「話が見えてきたけど…つまり、僕に調べろって事?」
G M: 和美「理解が早いと、助かるわね」
昴  : 「まじで…?」
G M: 和美「…犯人の意図が読めない以上、必要よ」
昴  : 「うは…」
昴  : 「まぁ、この学校に自由に動けるほかの人が居ないんだって事で納得するけど」
昴  : 「一つ質問、現状で普通の人間に撃てる大型のライフルでジャームをこの状態にする事は可能?」
G M: 和美「可能よ。手段を選べば、だけど」
昴  : 「つまり、可能性だけなら無限にあるのか…」
昴  : 「これが起き始めた時期は?」
G M: 和美「つい、先日」
昴  : 「で、この学校の生徒らしい…と」
昴  : 「正直、手掛かりが少なすぎるな…」
昴  : 「他に何かないのかな」
G M: 和美「目撃情報でも、詳しいことはわからないわ」
昴  : 「時間帯は?」
昴  : 「昼間とかなら、その時学校に居なかった奴って事になるんだけど」
G M: 和美「昼から、夕方にかけて。だから、今通学している人は、除外ね」
昴  : 「つまり、先日に休んでた誰か…か」
昴  : 「先日に休んでた人のリストアップとかしてあったりしない?」
G M: 和美「わかったわ。急いで、送るとするわ
昴  : 「なんだか、酷く面倒になりそうだな」
昴  : 「あとは、その休みの時に家に居なかった奴を当たって行くか」
昴  : 「一人は家に居なかったのは確定か…」
昴  : 「解った、やってみるよ。まずは今の段階で解ってる奴から」
昴  : 「で、教室戻って良いかな?」
G M: 和美「おねがいするわね・・・ああ、こちらが、UGNの今回のエージェントよ」
G M: 和美「お疲れ様。もういいわ」
昴  : ひょいと覗き
G M: 山崎護についてかいてあります。
昴  : 「あぁ、この人…か」
昴  : 「つまり、俺を紹介したのもこの人か…」
昴  : 「解った、会ったら挨拶ぐらいしておくよ」
昴  : 「それじゃ、失礼しました」と、教室に戻り
昴  : エンドかな?

【クライマックス】
G M: 次のシーン。2人の挨拶のシーンに回したいのですが、良いですか?
山 城: よっしゃ。 ではガンガン進めて行きましょう。 こっからはガンガン強引に行きます。
山 城: はい。 OKです〜。
昴  : ほい
G M: 場所は、UGNの事務所で?
山 城: 「久しぶりだな。 またお前の名前を忘れかけるくらいには、時がたった・・。」
山 城: 喫茶店でコーヒーを啜りつつ。
昴  : 奢らせつつ
昴  : 「薄情な人だなぁ…」
山 城: 「学生に奢るくらいは構わんが、デラックスバナナパフェは流石にどうかと思うぞ。」(勝手に(笑)
山 城: といいつつ、リストのコピーを渡す。
昴  : 「良いじゃん、甘いの好きなんだ」
昴  : 「これがリストね…」
昴  : 「家に居たってのが確定してるのは?」
山 城: 「お前が依頼した物だ。 意外と真面目な学生が多いようだな。 結構絞り込めた。」
昴  : 「でなきゃ、雲をつかむようだよ」
山 城: 「家にいたのが確定・・・というのは厳しいな、5名だ。 その他の23名は不明だな。」
昴  : 「何か、そういう事をしそうな動機になりうる物を持っているってのは?」
山 城: 「それが判っていれば、すぐにそっちを張っているさ。」<動機
昴  : 「俺のクラスメートが一人、休んでて家にも居なかったのが確定かな」
昴  : 「あとは地道に潰して行くしかないかなぁ」
山 城: 「・・・恐らく、この事件はもうすぐ結末を迎える。」(突然、暗い表情で
昴  : 「その様子だと、良い結末は来そうにないね」
山 城: 「この事件、背後には恐らく『ダイヤの女王』と呼ばれるオーヴァードがいる。 そして何かの絵を描いている・・。」
山 城: 「今までの経験から言って、こちらが動く段階であちらは既に最終段階。」
昴  : 「つまり…急がないと…て事か」
山 城: 「だから、多少強引な手段でしらみ潰していく。 ・・・まずは、学校だ。」
昴  : 「あ、ちょっとまって、まだ食べ終わってない…」
山 城: 「案内してくれ。」 伝票を持ってさっさとレジに向う。
山 城: 「あ、領収証貰えますか? 宛名は上様で。」
山 城: <レジのね〜ちゃん
昴  : 「待てって…」口いっぱいにしつつ追っかけ
山 城: #1d10+52
Dice : Mamoru:1d10=(7)=7+52=59
昴  : おっと、侵食振ってなかった
昴  : #1d10+47
Dice : Subaru:1d10=(7)=7+47=54
山 城: また振り忘れてました。 侵食59〜。 そろそろヤバイな。
昴  : 54と
昴  : 「学校で何するんだ?」
山 城: 「決まっている。」 学校到着。  「・・・・こうするのさ。」(ニヤリ
山 城: ワーディング〜
G M: 発動、されました。
昴  : 「だぁ!手荒なことを…」
山 城: 正門は昴、後門は護、その他はUGN職員で固めて〜(笑)
山 城: 「さぁ、リストの連中の所に案内してくれ。 一人一人確認する。」
昴  : 「無茶苦茶だなあんた…」
昴  : 一通り回ってみよう
山 城: 長い時間やってるとやばいので、速攻で回ります。
G M: そうして、学校に踏み込もうとした瞬間。銃声が響く。 銃が、護を狙った…! #6r10+5
Dice : nanaGM:6r10=(8,8,10,3,1,10)=Critical!!
Dice : nanaGM:2r10=(3,6)=6+10=16+5=21
山 城: え〜っと、防御できます?
G M: 出来ます。
山 城: ・番犬の盾 <白兵>+《氷盾+フォームチェンジ+ブレインコントロール+灼熱の結界》 侵食9
山 城: #5r9+13
Dice : Mamoru:5r10=(8,3,5,10,2)=Critical!!
Dice : Mamoru:1r10=(1)=1+10=11+13=24
山 城: あ、武器出してないから−2. それでも受けています。
G M: #2D10+6
Dice : nanaGM:2d10=(4+5)=9+6=15
山 城: 装甲合わせて26点止めます。
G M: 15発です。
山 城: では、腕だけで振り落としました。
G M: 完全に、弾かれましたね。
山 城: 「どうやら当りがいたようだな。」 方向を確認。
G M: 学校の向かいにある、マンションから、狙撃がありました。
山 城: 侵食は68に。
G M: 顔は…マスクと眼鏡に覆われていて、良く判りません。
山 城: 「動きが読まれていたようだな。 逃げられると厄介だ。 突っ込むぞ!」 《ヴィークルモーフィング》
昴  : 「おっけ〜おっけ〜」
G M: ん〜。さすがに、それは逃げ切れないな・・・君達は、ビルの屋上に、男を追い詰めていく。
山 城: スルリと外したネクタイが、小型車に変り、勢いだけの運転で突っ込んで行く。
G M: 男は、屋上へと逃げる・・・そこからの逃げ道は、ない。
山 城: 侵食は72に。
昴  : 「追い詰めたかな」
G M: ??「くっ、化け物め!」 近づけば判る。男の眼鏡はレネゲイトチェッカー、マスクは対ワーディングマスクです。
山 城: 「そこまでだ。 大人しく投降しろ。」
山 城: 「お前が抵抗しなければ、危害は加えない。 身の安全も保障しよう。 ただし・・・。」
G M: ??「化け物に、投降なんかできるか! そらの仇!」そう叫ぶと、男は手に持った大型ライフルを構えます。
昴  : 「よせ!」
山 城: 「お前にその装備を渡した奴の事を話すのが条件だがな。」 ネクタイが今度は剣に変る。 《インフィニティウェポン》
山 城: 侵食75
昴  : 「ったく、手荒なんだから!」
G M: ??「来るな、化け物ぉっ!」がちゃ、とライフルのレバーを引いて・・・。 イニシアチブ値は10
昴  : イニシアは11と
山 城: こっちは8です。
山 城: では昴君の友情パワーに期待させて貰おう(笑)
昴  : インフィニティして置けばよかった・・・
昴  : 僕からでいいのかな
G M: では、昴君、行動をどうぞ
昴  : マイナーでインフィニティウェポン
昴  : 「聖剣よ、行くぞ…」
昴  : 主の右腕、全知の欠片でライフルを狙って攻撃とか出来ないかな
G M: ペナルティ、かなり大きいですよ?
昴  : むむむ
G M: -6、とだけ言っておきます。
昴  : 当てる自信はないが、やるだけやってみよう
昴  : 侵蝕は63に
昴  : #4r8-3
Dice : Subaru:4r10=(10,1,5,2)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(8)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(6)=6+20=26-3=23
昴  : 白兵が3あるんで23かな
G M: #3r10+3
Dice : nanaGM:3r10=(9,2,6)=9+3=12
山 城: すげ〜、Cr10で2回回してるよ。
G M: ??「うぉっ!?」 ライフルを、撃たれて取り落とします 「くっ。貴様等化け物にっ」
昴  : 「そんな物騒な物振り回すな!」
昴  : ちなみに剣ではたいた感じで…
G M: ??「化け物相手に仇を撃つのに、必要だろう! 撃っても、死なない化け物の癖に!」
昴  : 「殺して良いのか?」
昴  : 「お前に何があったのか知らないが、それと同じ事を他の奴にやっても良いって本気でそう思っているのか?」
G M: ??「……」(マスクの下なので表情はわからない)
昴  : 「同じ境遇になる奴を増やすだけじゃないかよ、こんなことしたって」
G M: ??「んな奇麗事言ってるんじゃねぇよ! あいつは、あいつはお前等化け物に殺されたんだ!」
昴  : 「それなら、殺した化け物にだけ復讐しろ!」
昴  : 「お前のやってる事はその化け物と同じだろうが!」
山 城: 「ふ〜」 ゆっくりと煙草の煙を吐き出しながら、落ちたライフルを拾い上げる。
G M: ??「……殺した、化け物…?」戸惑ったような、声
昴  : 「何が原因なのか知らないが、化け物に誰か殺されたんだろう」
昴  : 「それと同じ事、お前はやってるんだろうが」
G M: ??「昴、奇麗事言うんじゃねぇよ。妹を…なおを殺した奴を、俺はゆるさねぇ!」
昴  : 「く…そんな気はしてたけど…」
山 城: 「・・・知合いか?」
昴  : 「クラスメートだよ…」
G M: ??「だから、そいつで・・・お前等化け物を、皆殺しにしてやるんだよ!」
昴  : 「その後には何もない!」
G M: 門倉「かまわねぇさ、俺にはそれしかねぇんだからな!」
G M: 見る限り、敵討ちをしようとする意思は、かなり固そうです。
山 城: (家族・・・か。 懐かしいもんだな。)
昴  : 「馬鹿野郎が…」
山 城: 「ボウズ、お前の決意は判った・・・。」 ライフルを門倉に放り投げる。
G M: 門倉(ライフルを受け取る)「・・・!?」
山 城: 「オーヴァード全てを殺すのがお前の望みなら、好きにすればいい。 ただし・・・」
G M: 門倉「俺の望みは、敵を撃つ・・・それだけだ」ライフルを構えます。
山 城: 「その前に二つだけ、条件がある。」
山 城: 微動だにせず、ライフルの銃口を見つめる。
G M: 門倉「…何だ?」
山 城: 「お前にその力を与えた奴の事を教えろ。 そいつも、お前の忌み嫌う化け物だ。 そして・・・。」
山 城: 「そいつは今もここを覗いている。 出て来いよ、ダイヤの女王!!」
山 城: 虚空に向って叫ぶ。
G M: “ダイヤの女王”「あらら…ばれちゃってたの?」(くすくすと笑いながら、虚空からにじみ出るようにして現れる)
G M: “ダイヤの女王”「せっかく、UGNのイイコちゃんたちが、唯の人間をどうするのか、見ていたのに・・・」
山 城: 「ついには高校生にまで手を出しやがったか。 ショタコンってのは嫌われるぜ。」
昴  : 「あれが、あんたの言ってた?」
G M: 門倉「あ…あんた!?」レネゲイトチェッカーのスイッチをいじっています「ま、前は、確かに人間だったのに・・・!?」
山 城: 「人間だったんじゃない。 機械をそういじっていたか、人間を操っていたか、どちらかだ。」
山 城: 「このダイヤの女王って奴は頭の天辺から爪先まで、全部嘘で出来てやがるんだ。」
G M: “ダイヤの女王”「な〜んだ、ばれちゃってたのね♪ せっかく、面白い趣向だったのに…」
山 城: 咥えていた煙草を噛み千切りながら、睨み上げる。
G M: 門倉(銃を構える)「まさか、お前が!」
昴  : 「よせ!」
山 城: 「ばか、止めろ!」
山 城: 銃を吹き飛ばす!(間に合うか?
G M: “ダイヤの女王”(その瞬間、《グレムリン爆弾》で対ワーディングマスクを外す。そして《ワーディング》)「くすくすくす・・・私の領域の中で、私に逆らうの?」
山 城: (あ、マスクの方にいったか。 なら良かった〜)
G M: “ダイヤの女王”「動けないまま、なぶり殺しにしてあげるわ♪」>門倉
昴  : 「やらせると思ったのか?」
昴  : 門倉をかばうように前に立ちます
山 城: 「ふん、そこのショタコン女。 ガキを相手する前に、俺とダンスを踊って欲しいんだがね。」
山 城: 刀を肩に担いだまま近づいていく。
G M: “ダイヤの女王”「あら? あなた達、がんばるのね。さすが、UGNのイイコちゃんは違うわ・・・でも、残念、ここは、私の“領域”なの」
G M: ダイヤの女王は、さらに領域を広げて行きます。 衝動判定をどうぞ
山 城: 「気にするな。 “番犬”が“護る”のは領域(イエ)じゃぁない。 主と誇りを護って戦うのさ!」 #4r10+1
Dice : Mamoru:4r10=(9,8,7,2)=9+1=10
山 城: 成功。
昴  : #5r10+3
Dice : Subaru:5r10=(8,5,5,3,5)=8+3=11
昴  : 成功っと
G M: では、2D10侵食率を上げてください
昴  : #2d10+63
Dice : Subaru:2d10=(9+4)=13+63=76
山 城: 全てを破壊したくなる自暴自棄な感情を押さえ込み、冷徹な怒りを瞳に宿し、女王へと斬りかかって行く。 #2d10
Dice : Mamoru:2d10=(1+6)=7
昴  : 76へと上昇
山 城: 侵食82.

【戦闘開始】
G M: “ダイヤの女王”のイニシアチブは14です
山 城: (といいつつ、攻撃能力が無い上遅いので、昴、頼んだ〜(笑)  イニシアチブ8
昴  : 11です
昴  : カヴァーになったりしてw
G M: “ダイヤの女王”「私の領域では、私が絶対♪ その子を、護れるかな?」<スターダストレイン>+<光の弓>+<絶対の空間>+<大地の加護> #11r8+3
Dice : nanaGM:11r10=(9,2,5,1,6,6,9,7,1,2,8)=Critical!!
Dice : nanaGM:3r10=(7,8,3)=Critical!!
Dice : nanaGM:1r10=(7)=7+20=27+3=30
山 城: え〜っと、対象は門倉?
G M: シーン全体に、達成値30で攻撃です。無論、門倉も含みます
山 城: ぬぁ! 門倉庇う〜。
昴  : む、そっちがかばうなら
昴  : 僕はそのまま食らおう
G M: “ダイヤの女王”(くすくすくす)
山 城: ・番犬の護り <白兵>+《炎陣+灼熱の結界+氷盾+フォームチェンジ+ブレインコントロール+蒼き悪魔》 侵食15
山 城: #7r9+13
Dice : Mamoru:7r10=(3,10,8,7,10,4,3)=Critical!!
Dice : Mamoru:2r10=(8,6)=8+10=18+13=31
昴  : #3r10+2
Dice : Subaru:3r10=(3,8,8)=8+2=10
昴  : 食らいっと
G M: ダメージ #4D10+6
Dice : nanaGM:4d10=(9+8+6+9)=32+6=38
山 城: ぎりぎりでカバー成功。 26点防ぎます。
昴  : リザレクト!と叫びます
G M: 38点 護には12の倍で24点ですね。
昴  : #1d10
Dice : Subaru:1d10=(10)=10
山 城: 痛い〜〜! 12点喰らって、残りHP・・・・たらん。 
昴  : 侵蝕は86
G M: 蒼き悪魔のダメージも下さい。
山 城: 「まだ死ねない。 まだ護る物がある。 女王、その為にお前を倒す!」 リザレクト! &女王へのロイスをタイタスに。
山 城: 「番犬にも牙はある。」 蒼き悪魔で5点〜。
山 城: #1d10
Dice : Mamoru:1d10=(5)=5
G M: “ダイヤの女王”「あんたら、生意気よ! 何故生きているのよ!」はじめて、表情が変わります
山 城: HPが5、アンド侵食率が102に(笑)
昴  : 「うるさいな…」
G M: 門倉「・・・お、俺・・・!?」庇われたのを、信じられないといった表情で
昴  : 僕の番かな
G M: はい
昴  : マイナーで主の恩恵
昴  : 《全知の欠片/ガラスの剣/主の右腕/ペネトレイト/レインフォース》で女王に
昴  : 侵蝕は102か
昴  : #10r7
Dice : Subaru:10r10=(4,3,5,6,4,9,8,7,5,9)=Critical!!
Dice : Subaru:4r10=(2,4,10,8)=Critical!!
Dice : Subaru:2r10=(2,7)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(6)=6+30=36
昴  : 39で回避にダイスペナを2個
G M: 絶対の空間+幸運の守護 #11r8
Dice : nanaGM:11r10=(2,7,1,3,2,7,10,6,4,3,3)=Critical!!
Dice : nanaGM:1r10=(4)=4+10=14
昴  : あ、ダイス1個少なかった
昴  : が、当たってるか
G M: ええ、ダメージ下さい。
昴  : #4d10+18
Dice : Subaru:4d10=(4+6+5+7)=22+18=40
昴  : 40の装甲無視で
G M: 《ショックアブソーブ》 で、減らして・・・何とか、耐えてる、
G M: “ダイヤの女王”「どうして!? どうして、私の領域で、私に逆らえるの!?」
昴  : 「押し切れなかった…」
昴  : 「うるさいな…その程度の領域だって事だろ」
昴  : 「こんな所で立ち止まってる場合じゃないんだよ!」
G M: さて、ラウンドの最後は山城さんです
山 城: 「決まっている。 例えどのような領域だろうと、自分自身の主は変らない。 ・・・そういう事だ。」
山 城: (自信は無茶苦茶無いけど、雰囲気的に攻撃!!(笑))
山 城: さっき作ったタイタスを使ってクリティカルを1下げて斬りかかる。
山 城: #9r9+4
Dice : Mamoru:9r10=(6,5,5,8,8,8,8,6,7)=8+4=12
山 城: ・・・全然だめ〜。 達成値12(笑)
G M: 《絶対の領域》+《幸運の守護》 #13r8
Dice : nanaGM:13r10=(2,6,2,3,2,2,10,5,5,1,4,8,8)=Critical!!
Dice : nanaGM:3r10=(10,5,4)=Critical!!
Dice : nanaGM:1r10=(7)=7+20=27
山 城: やっぱり無理だった(笑)
山 城: 「あの傷で・・・尚かわすか。」
G M: “ダイヤの女王”「そうよ、それでいいのよ!」 2NDな人はいますか?
山 城: なしです。
山 城: 昴さん?
昴  : ないです
G M: では、次のラウンド
山 城: 来い!
昴  : しねるなぁ
G M: 「…そうよ、これで、死になさい・・・っ!」<スターダストレイン>+<光の弓>+<絶対の空間>+<大地の加護>#11r8
Dice : nanaGM:11r10=(8,3,7,9,1,2,4,5,7,4,9)=Critical!!
Dice : nanaGM:3r10=(6,3,5)=6+10=16
山 城: 門倉をカバーリング!
山 城: ・番犬の護り <白兵>+《炎陣+灼熱の結界+氷盾+フォームチェンジ+ブレインコントロール+蒼き悪魔》 侵食15
山 城: #10r8+18
Dice : Mamoru:10r10=(7,10,7,9,6,7,10,10,1,10)=Critical!!
Dice : Mamoru:5r10=(4,2,1,8,5)=Critical!!
Dice : Mamoru:1r10=(7)=7+20=27+18=45
昴  : ゆらめき+全知の欠片
G M: …それ、ブレインコントロールいらないのでは?w>護さんw
昴  : #11r7
Dice : Subaru:11r10=(8,7,10,6,3,8,9,6,10,10,4)=Critical!!
Dice : Subaru:7r10=(9,8,3,1,6,10,9)=Critical!!
Dice : Subaru:4r10=(2,2,10,1)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(8)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(8)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(10)=Critical!!
Dice : Subaru:1r10=(4)=4+60=64
昴  : 攻撃に出てくれ…
山 城: ないと・・・ん? 固定値で成功している?(笑)
G M: #2D10+6
Dice : nanaGM:2d10=(5+3)=8+6=14
山 城: まぁ、ダメージカモン!
昴  : 侵蝕107で回避成功
山 城: 侵食117で受け成功(笑)
G M: 蒼き悪魔のダメージください(涙)
山 城: そちらのダメージは完全防御。 そして・・
山 城: 「番犬の牙は折れない。 俺の命がある限り・・。」 蒼き悪魔で6点。
G M: “ダイヤの女王”「まさか、こんなことでぇっ!」
昴  : 「お見事…」
G M: HPが0を下回りました
山 城: 「お前の方こそ、聖剣の力、確かにみせてもらった。」>昴
G M: 門倉「・・・・・・う、動く!?」
昴  : 「そらどうも」
山 城: 「おっと、まだ話の途中だったな。」 改めてライフルを拾い上げ、それを門倉に放り投げる。
G M: 門倉「あ・・・ああ」受け取る。
山 城: 「二つ目の条件だ。 化け物を殺すつもりなら、まず俺から狙え。」
G M: 門倉「…いや、いい。もう、仇は死んだ・・・・」“ダイヤの女王”に視線を向けて
昴  : 「化け物を全部倒すのが目的なんじゃないのかい?」
山 城: 「・・・そうか。 それならいい。 お前の中で復讐が終ったのなら、それで。」
G M: 門倉「俺の目的は、敵討ちだ。こいつも、もう・・・」レネゲイドチェッカーを外す
昴  : 「そうか…」聖剣をロザリオに戻します
山 城: 「終らない復讐を追いつづけるより・・・ずっといい。」 背中を向けて、表情を隠しながら。
昴  : 「そうだね…」
山 城: 「・・・昴。 ジャーム連続殺人の犯人はダイヤの女王。 彼女が死んで、事件は終った。」
山 城: 「他に関係者はいない。 ・・・いいな。」
昴  : 「解ったよ。その配慮に感謝」
G M: 門倉「・・・・・・・ありがとう」>山城
山 城: 「じゃぁな。 ・・・もう逢わない事を、祈ってるぜ。」
G M: では、自律判定の時間です。
昴  : 「帰るか、門倉」
山 城: そう言って、二人を残して去っていこう。
G M: 門倉「ああ」
昴  : 侵蝕率は107でロイスは4人かな
山 城: び・・・微妙だ。 3d10で17以上か(笑)
昴  : #4d10-107
Dice : Subaru:4d10=(3+10+1+8)=22-107=-85
昴  : 85に低下
山 城: うぅ・・涙を飲んで経験値を減らします。
G M: ロイスを新たに作るのは?
山 城: #6d10-117
Dice : Mamoru:6d10=(7+1+7+10+1+6)=32-117=-85
G M: 遅かったか?
山 城: え? そんな方法が? ってまぁ4dでも怖いので、どうせこうしただろうから、まぁ良し(笑)
G M: ありますよ、リプレイ1巻を参照してください。
G M: あればw
G M: では、両方OKということで、エンディングへ映りましょう

【エンディング】
G M: 昴の場合……
G M: 何か希望はありますか?
昴  : いつも通りの学校生活、かなぁ
G M: では、学校。むさくるしい(!?)男子校ですが、今日も日常どおりの授業が待っています。
昴  : 「暇だな」
G M: 門倉「よ」
昴  : 「華がほしいね」
昴  : 「おっす」
G M: 門倉「男子校で華っていってもな」
昴  : 「隣に女子高あるじゃない…ねぇ?」
G M: 門倉「ナンパにでも行くのか?」
昴  : 「いかね」
G M: 門倉「おいおい・・・」
昴  : 「ま、そういう事さ」
昴  : 「いつも通り、何も変わらないのは何よりだな」
G M: 門倉「ん? まぁ、そうかもな……」
昴  : 「そうとばかりもいかないか?」
昴  : 「忘れることは出来なくても、振り返ってばっかりはやめとけよ」
G M: 門倉「……ああ。ありがと、な」
昴  : 「男に礼を言われても嬉しくないな、やっぱ華が欲しいぞ」
昴  : 「なんてな…はは」
昴  : 「ほれ、予鈴鳴るぜ、次の授業はあのうるさい数学のせんせだ、席に戻った方が良いんじゃないか?」
G M: 門倉「ああ。じゃ、またな」
昴  : 「おう、またな」
G M: チャイムが鳴り響く。
G M: 先生がやってくる。
G M: 変わらない、代えれない日常。
昴  : 「暇だね…」ぼぉっと窓の外を眺めつつ
昴  : で、エンドで

G M: ………山城護の場合
G M: 何か、希望はありますか?
山 城: ふ〜む、では統子さん(奥さん)とお酒でも酌み交わしてましょうか。
山 城: あ、やっぱりやめよう。 ここまででて来てないのに無理に入れるとおかしくなる。
山 城: GMにお任せですが、UGN支部辺りで報告かな?
G M: 了解です。
G M: “謎の女”鈴木和美「報告は、以上ですか?」
山 城: 「以上が報告書です。 事件は解決しました。」
G M: “謎の女”鈴木和美「そうですね。このシナリオも、無事終了したようです」
山 城: 「無事・・・か。 いえ、無事ではありません。」
G M: “謎の女”鈴木和美「言いたいことは、わかりますけど、ね」
山 城: 「あなたのいうシナリオの前に沢山の人が死に、事件は発生した。」
G M: “謎の女”鈴木和美「ええ。そのとおりだわ」
山 城: 「全てをカバーするのは不可能です。 ですが、我々は覚えておかなくてはいけない。 本当の犠牲者達の事を。」
G M: 鈴木「貴方らしいわね」
山 城: 「シナリオもプランも、恐らくはそこから始まるのだから・・・。」
G M: 鈴木「・・・・・・・・」
山 城: 「出すぎた事をいいました。 失礼します。」
山 城: 背を向けて部屋から出て行く。
G M: 鈴木「いいえ。それでは、“体にお気をつけて”」
山 城: それには答えず、一つ苦笑を残して男は去っていった。
山 城: 番犬として、“護る”べき者の元に・・・・。


G M: 以上でダブルクロスシナリオ「日常の、裏に」は終了です。皆様、お疲れ様でした