【2011年3月30日掲載】

2011年度 卒後研修委員会 セミナー報告書

〜謎解きはディナーのあとで・・・ ぺリオは治したのに〜
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【講師】:加藤昭浩先生(1期生)前田裕一先生(4期生)高松尚史先生(6期生)

【日時】:平成24年3月18日(日)10:00〜16:50

【場所】:鹿児島県歯科医師会館5F小ホール 鹿児島大学卒業生の中で咬合理論ニューロマスキュラーの世界でご活躍されている3名の先生方をお招きしてセミナーを開催しました。

メイン講師の加藤先生には、ニューロマスキュラー理論との出会いとなるきっかけから、身内の治療例を紹介してもらい、高松先生にはニューロマスキュラー理論の基礎について臨床例提示していただきながら解説していただきました。3番手の前田先生には、豊富な診療経験を通してTMDと不定愁訴の改善した7症例をご披露していただきました。

 

はじめてこの理論に触れる先生方にも非常に解かりやすいセミナーで、出席者の活発な質問が印象的でした。

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(文責 上之薗 武史)
【2011年7月1日掲載】

2011年度 卒後研修委員会 セミナー報告書

『筒井塾の理論と臨床』
〜ストマトロジーと機能咬合論をベースにした包括歯科臨床の実際〜
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【講師】:木下 俊克先生 (筒井塾講師)

【日時】:平成23年11月6日(日) 10:00〜16:00

【場所】:鹿児島県歯科医師会館 5F 大ホール

鹿児島大学歯学部同窓生の中で一番筒井先生に近かった木下先生に、鹿児島の同窓生に筒井塾の咬合理論や審美に対する考え方などを基礎編と臨床編に分けて解説してもらう機会を得ました。

 

基礎編では包括歯科診療の進め方を中心にその理論的背景などを解説してもらい、臨床編ではそのテクニックの勘所など、実際の臨床の流れの中で疑似体験できるような解説をしていただきました。筒井先生の症例もわかりやすく、その結果の美しさだけにとらわれることなく、なぜそのような結果が出せたのかなどわかりやすく解説していただきました。

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(文責 竹内 誠)
【2011年7月1日掲載】

2011年度 鹿児島大学歯学部同窓会 卒後研修セミナー

『小児歯科における管理の新たな戦略』
〜子どものいびきに対する歯科医の役割〜
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【講  師】 岩崎智憲先生 鹿児島大学医学部歯学部附属病院発達系歯科センター小児歯科
【日  時】 平成23年6月22日(水)19:30〜
【場  所】 鹿児島歯科学院専門学校4F 歯科衛生士科教室 第2教室

平成23年6月22日、鹿児島県歯科医師会館において鹿児島大学医学部歯学部附属病院発達系歯科センター小児歯科、岩崎智憲先生にご講演していただきました。参加者数は29名でした。

1.子どものいびき

アメリカ小児科学会の臨床診療ガイドラインでは、子どものいびきは睡眠時の無呼吸、努力性呼吸、発汗、夜尿、チアノーゼ、日中の過剰な眠気、問題行動や学習障害などと関連があり注意を喚起している。

2.小児の閉塞生睡眠時無呼吸症候群(OSAS)

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 OSASとは睡眠中に呼吸がとまる、もしくは低呼吸が繰り返されることにより低酸素血症や睡眠障害をきたし、さまざまな疾患を合併してひきおこす症候群である。原因は、アデノイド、口蓋扁桃肥大、アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎、下顎の劣成長、肥満などであり、通気障害部位によって対処法が異なるものの、通気障害部位の特定が困難で、外科的治療の成功率は70%程度である。口腔管理を行う歯科医は潜在的な患児を発見しやすく、顎顔面頭蓋の形体異常に起因する場合が多く、今後、医科での対症療法(CPAP)よりも根治療法となる歯科的対応の必然性が高まると思われる。

3.岩崎先生の研究

上気道流体シミュレーションを用いた通気障害部位の特定方法や、上顎急速拡大による鼻腔通気障害の改善、治療予測モデルを用いた予知性の向上などについてご報告していただきました。

今後、歯科が取り組む方向性を示していただきました。

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(文責 山形 圭一郎)
【2011年2月1日掲載】

2010年度 鹿児島大学歯学部同窓会 卒後研修セミナー
卒業してから聴く大学の講義

『臨床に役立つ接着の知識』
〜状況に適した材料の選択と操作法のまとめ〜
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【日  時】 平成23年1月20日(木) 19:30〜21:00
【講  師】 村原 貞昭 先生     鹿児島大学大学院医歯学総合研究科・咬合機能補綴学分野 助教
【場  所】 県歯科医師会館 4F 第一研修室

接着性歯科材料の発達によって、歯質を多く削って詰める・被せる治療から必要最小限な切削で済む、いわゆるミニマル・インターベンションが可能となりました。また、従来のインレーやクラウン治療の耐久性も向上しているように思われます。
 一方で早期の脱離などの失敗もよく経験されるのではないでしょうか。以前煩雑であった接着のための処理操作は、材料の改善とともに簡略化され、誰でも手軽に使えるようになった反面、使用法を誤ると極端な場合は接着材が分離剤となってしまう危険性も孕んでいます。

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この講義では日常臨床で遭遇する様々なケースにおける、適切な材料の選択と表面処理法について紹介して頂きました。
エナメル質に対する表面処理から始まり象牙質、保険の金パラ、陶材焼き付け用合金、古いレジン、コンポジットレジンなどあらゆる接着の表面処理について説明いただきました。
接着はテクニックセンシティブな操作で正しい知識と技術で行なう操作が接着であるということを、プロ仕様の一眼レフカメラを例えにして教えていただきました。正しい設定をして正しい条件でとれば美しい写真が撮れるが、間違った設定ではどんなに高いカメラでもバカちょんカメラ以下の写真になってしまうのと似ています。

来年度はさらに具体化して商品名を全面に出した講演をしてもらうことをお願いして終わりました。

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(文責 竹内 誠)
【2010年12月14日掲載】
卒後研修委員会 セミナー報告書

『インプラントのLong-term Successのためにできること―周囲硬軟組織の重要性』
〜歯科衛生士と共に学ぶ、これからのインプラント〜
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【講師】:斉藤花重先生(ニューヨーク大学歯学部 歯周・インプラント講座 勤務、アメリカ歯科医師会認定歯周病専門医過程 在籍中)
【日時】:平成22年8月21日(土) 14:30〜18:30
【場所】:鹿児島県歯科医師会館 5F 大ホール

今回はニューヨーク大学歯学部 歯周・インプラント講座に勤務されている斉藤花重先生をお招きして、長期にわたる安定性が求められるインプラント治療に関してニューヨーク大学で取り組んでいることについて講演して頂きました。

 本題前半では、まずインプラント周囲組織をよく理解した上で正常と異常を見極め対処していくということ、歯科医師はもちろんだが歯科衛生士の異常を見極める診断力・患者さんとのコミュニケーション力が重要となること等が述べられました。

*後半はインプラントの長期安定で重要視すべき軟組織にテーマが絞られました。現状でも角化歯肉を増やすことは可能だが、こと歯間乳頭に関していうと様々な方法が試されてはいるがまだ予知性の高い状態までは達していないこと等が報告されました。

インプラント治療に多くの選択肢をもって望む必要性や、多様なトラブルに対する対応力を考えさせられた講演でした。

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(文責 永瀬幸治)
【2009年10月19日掲載】
卒後研修委員会 セミナー報告書

歯科経営改善プログラム 1DAYセミナー
【講師】:PMC株式会社 代表取締役会長兼CEO 中野善夫先生
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【日時】:平成22年8月8日(日)14:00〜17:30
【場所】:鹿児島県歯科医師会館4F 第一研修室

今年2回目の卒研セミナーは、経営をテーマにしたセミナーを開催いたしました。
講師は、札幌でPMC株式会社という経営コンサルタントの会社を創業され、現在もエグゼクティブコンサルタントとして全国各地でご活躍中の中野善夫先生にお越しいただきました。

まず、第一部として、今後10年の歯科の経営環境の変化予測についてお話がありました。
すでに、勝ち残りをかけたサバイバル競争に突入しており、経営というものをきちんと理解し、戦略的に取り組んでいかなければ、今後生き残ることは非常に難しいというお話がありました。

*第二部は、歯科経営改善プログラムと題して、具体的な歯科医院経営の改善策をお話しいただきました。経営改善には順番があり、その順番をきちんと守って取り組んでいかないと成功しない事をお話しいただき、順番としては

@医院理念(経営目標)のアウトプット
A医院ホスピタリティの向上
B診療効率の改善
C増患マーケティング
D自費率向上の仕組みづくり
Eスタッフモチベーションアップのための人事評価制度構築

の順に取り組むことが成果を取ることの大前提との事でした。

 

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中野先生の実際のクライアントの診療データを見せていただき、データを取ることの大切さとそれを経営戦略に反映していくことが大切であるということを教えていただきました。

(文責 佐藤裕幸)

【2010年10月19日掲載】
卒後研修委員会 セミナー報告書

2009年度 鹿児島大学歯学部同窓会卒後研修セミナー
『大不況時代の歯科医院経営の「攻め」と「守り」』
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【講師】:福田 英一 先生    福田税務・労務合同事務所 所長税理士
【日時】:平成21年9月12日(土)
【場所】:鹿児島県歯科医師会館 4F 第一研修室
【参加者】:約40名

今年度、初めての卒研セミナーは、福岡で税理士、歯科臨床カウンセラーとしてご活躍中の福田税務・労務合同事務所所長、福田英一先生に、税務の基礎から、不況の今後をどう乗り越えていくかについて講演していただきました。

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この不景気の中、いかにして経営基盤をしっかりと築き、
経営体力を維持、アップさせていくかと腐心しているときに、
グッドタイミングな講演会!だと思いました。

 

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正直、税務のことはピンとこないので、少しだけでも理解
できればとおもっていましたが、時間が限られているため、
ほんのさわりだけ (それでも自分には十分 むしろ理解しきれていない)。
しかしキャッシュフロー改善のポイントや、その他、自分
の知らない銀行の世界や、決算診断の重要性など、聞きのがせないポイント盛りだくさんでした。

 

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人は宝なりということで、よい人材とめぐりあうためのヒントや、
企業としての理念を確立する術のお話などを聞いていて、
「経営者としての心構えを改めて見直さなければ!」
「スタッフの意識をどう変えればよいのだろうか!」
などと考えていたところに、経営体力をアップさせるには、自分が変わることですと
諭され、すとんと納得いたしました。

講演に参加された先生方からは、大変勉強になった等の声が聞かれ、皆さん大変満足されて会場を後にされました。

(文責 政 信行)


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