1stTurn
DOGSofWAR やれやれ、金の為とは言えこんな寄せ集めでねぇ。 しかも相手は無慈悲なネズミどもと来たもんだ。 まぁせいぜい気張るとしますかね。 −評議会派遣軍司令官、べネデット=ザッカ−リア クロスボウの射撃が炸裂し、ジェザイルチームに三体の損害。
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SKAVEN ジェザイルチームが打倒される様を見て、 彼−プレーグプリースト−の戦意は益々高まった。 もとより彼は、兵器に頼るスクリール氏族に対し、 侮蔑の感情を抱いていたからだ。 ”清めの香を焚け! 彼奴らの破滅を角の有るお方に捧げるのだ!” 作戦計画に沿って前進するスケイブン。
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2ndTurn
DOGSofWAR ”やあ、おっきい人たちがんばってるね?” ハーフリングによりジェザイルチームが壊滅。
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SKAVEN ”急げ急げ!” このターンセンサーベアラーの毒テストで6を3つ振る。 |
3rdTurn
DOGSofWAR "プレーグセンサーだ!” 正面から接近するプレーグセンサー。
3ターン目終了時の状況。 |
SKAVEN 突如飛来したペガサス。 今回はプレーグセンサーがデュエリストに突撃!
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4thTurn
DOGSofWAR まことに、 狂乱したノースマロウダーが、パックマスターに強制チャージ! |
SKAVEN ”なんだよう、何であいつら平気なんだよぉ” プレーグモンクの突撃!なんとハーフリングボウマンが全滅!
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5thTurn
DOGSofWAR 今回の戦いにより、 残ったデュエリスト、ボディーガードを集結し、クランラットへの突撃を準備するペイマスター。 |
SKAVEN ”ワシは何でここに居るのだ?” 位置的に宙ぶらりんとなったプレーグモンクは、ボディーガードをクランラットにまかせ、マロウダーを駆逐しようと右へ旋回する。 |
6thTurn
(最終ターン)
DOGSofWAR ”ネズミどもが、調子に乗りおって!” ボディーガードの突撃! |
SKAVEN 巨大なペガサスを敗走させた事が、 ネズミ達がジェネラルに突撃! |
戦闘結果(両軍の損害)
DOGSofWAR 11 Crossbowmen 88p 10 0-1Halflings 60p Banner 0 0p TOTAL 148p |
19 Clanrats 144p 2 Packmaster&10 Gaiantrats 46p 5 ClanSkryreJezzailTeams 120p 6 Censerbearers 108p |
大差でドッグスが勝利しましたが、壁と茂みをそれぞれ3つで1セットは多すぎました。
地形的にスケイブンに相当不利な地形でしたから。
また、スケイブンがスペルジェネレートで6を振ったのが痛かった。
TheLoreofFireの6はWallofFire、12+。
1lvでは6ゾロでしかキャストで来ません。(おかげでDogsのほうもディスペルスクロールが無駄になりましたが)
ペガサスと、プレーグセンサーベアラーはどの程度の物か実験的に投入したのですが、どちらも満足いく結果でした。
ペガサスは、戦闘力の強化より圧倒的機動力がメインのようで、運用次第では中々面白い効果が得られそうです。
プレーグセンサーは、5thより大分弱くなっているようですが、それでも接触されたら甚大な損害を覚悟しなければなりません。
以上、DOGSofWARvsSKAVEN2002/1バトルレポートでした。
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