ChaosDwarfs vs Dogs of WAR2002/2

テレイン

以下の6種類を交互に選択、選択したものから2つを戦場に配置した。
戦場サイズは4’×6’。

  1. 家屋(インポッシブルテレイン、視界を阻む)
    基本セット同封のもの。
  2. 木立(ベリーデフィカルトテレイン、視界を阻む)
    5センチ角のベースつき三つを接するように配置する。
  3. 石垣(デフィカルトテレイン、視界を阻まない)
    シタデル製の物3つ。バラバラに配置しても良い。
    接触時ハードカバーの特典を得る。
  4. 茂み(デフィカルトテレイン、視界を阻まない)
    シタデル製の物3つ。バラバラに配置しても良い。
    接触時ソフトカバーの特典を得る。
  5. 丘1(登攀時のみデフィカルトテレイン、高所、視界を阻む)
    シタデル製の丘の小さいほう。
    がけになっている部分はインポッシブルテレイン。
  6. 丘2(登攀時のみデフィカルトテレイン、高所、視界を阻む)
    シタデル製の丘の大きいほう。
    がけになっている部分はインポッシブルテレイン。

↑またろうケイオスドワーフは3、5を配置、holtenDogsは2,6を配置した。

初期配置終了状況。

手前Dogs左よりハーフリング、前列デュエリスト、フットウィザード、後列Lキャバルリ、キャノン、ノースマロウダー、ジェネラル、ペイマスター&Hキャバルリ。

奥ケイオスドワーフ左より、ブルケンタウロス、ホブゴブリンウルフライダー、丘の上にデスロケット、ケイオスドワーフウォーリア&ジェネラル、ブランダーバス、ホブゴブリンアーチャー、オークボウイズ。

両軍とも打撃力の高い高速部隊を片翼に集中配置。
縦深突破を狙う”鎚と鉄床戦術”を意図している様子。

作戦プラン

Chaos Dwarfsの作戦

Dogs側が射撃部隊を少数しか展開していない為、ブルケンタウロスを大胆に展開、歩兵を中心とした部隊を不動正面とし挟撃する作戦を企図。
歩兵部隊は、オーク、ゴブリンの前衛で時間を稼ぎ、ブランダーバスで漸減。
ジェネラル直卒のウォーリアを総予備とし、ブルケンタウロスの来援を待つ。
中央丘はケイオスドワーフの足では踏破不能と判断、完全に迂回することにした。

Dogs of Warの作戦

魔法戦仕様のDogsは、高火力のウィザードジェネラル、キャノンの支援下、重騎兵、マロウダーで正面攻勢をかける。
翼面支援としてデュエリストに中央丘を制圧させ、更に進出し後方撹乱を企画。
フットウィザードは、まず正面デスロケットを制圧、その後デュエリスト制圧下の丘よりドワーフ側火点を制圧する。
左翼ハーフリングはあくまで時間稼ぎ。
ドワーフ側右翼の進捗より早く、Dogs右翼が進撃できなければ挟撃される事になる。


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