2005年7月の更新記録とか
絢爛、フェローシップ、ガンパレ…
GBAでドクターマリオ&パネルでポン。マリオ生誕20周年記念ということでファミコンミニのスーパーマリオと同時に9/13にそれぞれ2000円で出すとか。しつこいようですがこのパズル2作は個人的にアクションパズルの最高峰双璧でして、GCでコレにヨッシーを加えた3本セットが出たのも買っています。今回もやっぱり買ってしまいそうですが、何でも話によるとGBAミクロも同じ日に出るとかなんとか。むむ、一緒に買ってしまいそうですよ。
ふざけるのもいいかげんにしろタイトー。メモリーズ上巻の25本中5本が初期段階ではプレイできないという件だけど、隠しコマンド入力でもプレイできるようになるとか。公式にでかでかとTOP SECRETってなんだそれ。そんなんだったら最初から全部できるようにしとけ。無意味な障害置いてユーザーに無駄な手間取らせて何が楽しいのか。
ガンパレオーケストラ、ゲームは3部作でとりあえず1つめが年末に出るそうな。アニメとゲームを同時進行ということみたいだけど、キャラとかはほとんど共通な感じなんですかね。絢爛だとアニメとゲームでは内容もキャラ画も大きく違ってたみたいだけど。ゲーム画面としては先代ガンパレと同じような感じに見えます。体力気力発言力とかあるし。さすがにグラフィックは進化していてキャラはトゥーンシェイドぽい感じに。戦闘画面は無いのだけど、ガンパレみたいになるのかな。まあ絢爛みたいな抽象化戦闘ではないだろうけど。
なんかFFでは水着がもらえるイベントクエストがあるらしい。先日の更新で個人的に最も気になっていたフェローシップは人のいない時間帯を狙うなどしてどうにか完了しましたけど、こういうお遊びクエストは基本的に歓迎ですがしかしまた倉庫圧迫アイテムが増えるのかと思うと… 倉庫を膨大にするかあるいは根元的にアイテム所持の構造を変えるだけでだいぶ住みやすいFFになるとは思うんですけどねえ。あと移動ももう少し足を速く。フェロークエストでもサンドリアからゲルスパに向かうだけで遠いと思ってしまうし。まあこのへんは無駄に時間かけさせることが運営の基本方針らしいからどうしようもないのか。そうでなくても海外ユーザーとギスギスしがちなのに。
タイトーメモリーズ上巻を買ってみました。とりあえずダライアス外伝をやってみる。…BGMが聞こえねぇぇぇ! オプションを開くとSEはMAXだけどBGMは8割ぐらいの指定に。SE下げてBGMをMAXにしてみる。…やっぱり聞こえねぇぇぇぇ! 他のはどうかとバブルボブルを探す。…初期状態ではプレイできねぇぇぇぇぇ! なんと25本のうち奇々怪界・バブルボブル・サイバリオン・キャメルトライ・メタルブラックは他のゲームのプレイ時間によってプレイ可能になる仕様ときた。大盤振る舞いに喜んでいたらこんなそころで出し惜しみを食らうとは… こういった過去作集合ソフトは、いつでも懐かしのソフトに触れられるのが魅力のハズなんだけどそこをいきなり削いでしまうのは間違ってる気もするんですが。せめて出し惜しみするなら設定画集とかBGMモードとかそんなのにして欲しかった。BGMに関しては比較的聞こえるものとそうでないものとの差があるような気もするんですが、あまり耳よくないのでこのへんはどうなんでしょう。とりあえずダライアスはかなり小さいと思うんだけども。オープニングムービーのBGMははっきり聞こえるから、明らかにゲームBGMの音が小さいと感じるのですが。そんなわけでいきなり萎えまくりの残念感激しいメモリーズであります。上下買う気満々だったけど下巻いらないかなあ… こんなことなら地球防衛軍2でも買ったほうがマシでしたか?
あ、ついでに不満もうひとつ。パッケージ地味すぎ。数多くのゲーム画面を並べるのは解るけど、タイトル文字が小さい。せっかくだからTAITOの文字をもっとでかでかと示してくれでもしないと全く目立ちません。ていうか店頭でしばらく見つけられなかったですよ。ちゃんと表面向けてたのに。ちなみにオマケのブックレットはソフトごとに当時のエピソードなどが語られていてわりと面白いです。本体よりオマケが面白いかも…
なんだか久々にファンタジーアース。7つとされていたクラスが前衛系・魔法系・遠隔系の3種に統合されて、スキルつけて個性化するような成長になるらしく。UIもスッキリした感じのものが公開されてて好印象ですが、さていつになったら触れるんでしょうかね。
PSPにファームウェア更新にてブラウザ機能が入るみたいです。でもFlashは無し。8/27公開。動画配信も始まるというけど当面はPC使ってMSDuo経由らしく、PSP直でってわけにはいかないようで手軽とは言い難く。ブラウザ使えると言ってもどうなんでしょ、まあエミュレータとか使うわけでもないからそのうち更新しときますか。ついでに白PSPも9月に出るみたいだけどバリューパックのみ。NDSからだいぶ遅れてようやくカラーバリエーションですか。発売前初期のイメージ映像から色豊富に見せてたのにねえ。
ECOことエミルクロニクルオンラインは12種の一次職などが公開。戦士系・魔法系・生産採集系の3系統4種ずつで、生産系がきっちり分かれているのが特徴か。あと憑依システムというのもあって、アイテムに憑依して他のPCに装備されることも可能とか。そうなると経験値もちょっともらえたりするらしい。テイルズオブエターニアオンラインもβだけど以前の応募者からの追加抽選のみで募集は無し。さらにはバスタードオンライン、こちらは名前だけは聞こえてきてたのだけど内容不明でしたがさらに不明。2006年開始予定としているけど、なんというかタイトルとかキャラが並ぶイメージCGには妙なチープ感が漂ってて大丈夫なんだろかコレという不安感ばかり煽られますけども。
TV版電車男の第2話をいちおう見てみたけど、相変わらず虐げられまくり。ちょっとビジュアルを変えたら妹だけは対応が比較的まともになってきたりして、こうやって少しずつ周囲を解きほぐしていくような展開なんですかね? 匿名性の喪失という指摘は確かにそうだけども、個人的にはこれもこれでアリなんじゃないかなと。ていうかまあドラマチックに見せるには余計なエピソードも挟まないことには間が持たないので、そう言う意味では映像化するにあたっては顔を持たない名無しさんたちがそのままの存在感で登場するのは至難の業なのかも。その余計な挿話の挿入されっぷりが映画ではよかったんだけどTV版ではちょっともう辟易な感じというのはあるんですけども。
ところで電車男についてはネタ疑惑というのがつきまとってますけど、これも同記事にあるように、事実かもしれないしそうでないかもしれないけどそんなことはどうでもいい、というとらえ方に激しく同意するところです。正直言うと最初にまとめを読んだときに事実とするには多少の違和感を覚えたのだけど、まあこんな話もあっていいよねと思えたし映画は映画で楽しめたから、楽しんだ者勝ちと思うことにしときました。しかしこの話が周到に組み上げられた綿密なマーケティングの成果だとかいう論を見たときには、いくらなんでもそれは無いだろうと思いましたが。
D&Dってそれこそ20年ぐらい前から名前だけは聞いていて、やってみたいなーとは思いつつも触れる機会もなかったんだけどベーシックセットが出るとか。とりあえずこれだけで一通り揃っていて始められるそうです。しかしこういうゲームだと演技過剰な人とそうでない人の温度差が激しくて引いてしまうこともあるとかなんとか。まあどっちにせよ一人じゃできませんので…
絢爛は、なんかちょっと行き詰まりというかまたーりプレイがぼんやりしてきた感じがあったのだけど、艦長職を奪って自分で航路設定して戦闘を重視してみたらまた張りが出てきたような感じに。2chなどではTV制圧作戦の被害がよく言われているけど、ウチでは作戦数回実行してまだ失敗は無くて陸上部隊幹部の死亡はありません。これまた陸上部隊職に一時転職して人材配置をいじっているのが功を奏してるんですかね。今のところNPCの死亡者はタキガワのみだったり。ゲーム内時間は8月を終えようとしてるところなんですが、改めて確認したらタキガワ死んだのってまだ6月のうちだったのね… まあ生きてたら生きてたで功績取られまくりで困ってたかもしれませんが(汗)。これよくよく見てみるとデフォルトのNPC配置では能力値に疑問が生じるところもあちこちありますね。訓練の熱心さが違うのか、成長する人しない人いるし。人とは限りませんけども。新しいNPCが乗船してきたらしきりに配置換えしたりしています。でもむやみやたらに配置換えするのって人心が離れるというかやる気を失ったりしないのかななんて懸念もあったり。
そんなこんなで、とりあえず「20年の平和」の表示は出ました。このままパイロットで戦闘重視の方針もあながち間違ってはいないんでしょうかね。時々艦長職を取って航路設定とかしてますけど、一度はそれやってるときに戦闘突入してしまってしかも打ち所悪かったようで隔壁閉鎖され、RB出撃できないままに延々と連戦してたので泣く泣くリセットしたなんてことも。今考えれば操艦指揮してしのぐことも試せばよかったけど。しかしリロードすると時間経過もしてしまうので、しっかり「光国軍と引き分け」とかの文字が。引き分けで済んでよかったけど… やっぱり自らパイロットで出るのが一番手っ取り早いようです。他の職にあるのならパイロット増やすとかしないとだな。
auも「おサイフケータイ」だそうで。9月からスタートだけど「おサイフケータイ」を一般名称化したいということでドコモと共用する形に。基本的にはiモード版と同様に使えるんですかね。それで来年1月からはモバイルSuicaにも対応という大本命が来る、らしいんだけど地方在住者にはナニソレの世界ではあります。
そういえばスターウォーズ始まったんでした。そのうち観るとは思うけど、バットマンとか逆境ナインも観ておきたい感じだったり。スターウォーズはしばらく続くだろうから早く終わりそうなのを先に行っておいたほうがいいかな。
武富士ダンサーズはwebに進出だそうな。消費者金融CMの規制でTVから閉め出された形に。それで今回のダンサーは4代目で音楽も例のアレを新アレンジでということに。いつの間に4代もやってたかと思うと、そういえば最初の登場でかっこええー!とインパクトを与えておいてちょっとしたら妙にエロい方面を強調した印象の3人ぐらいのダンスに変わっていたのが2代目だったのか? その後また初代が出てくるようになってた気もするけど、何年かして再びカッコイイ方面に世代交代した覚えがあるのであれが3代目なのか。でも私が認識してないだけで上記エロ2代目はカウントされてないのかもしれません。ご利用は計画的に。
「宇宙戦争」観てきたのですが、例によってネタバレ伏せます。とにかく映像が凄いことになっていて、中盤まではひたすら破壊と殺戮を繰り返されて蹂躙されまくる人類が描かれます。わりとショッキングなシーンも多いので、「コンスタンティン」の時にも感じたような、ホラー映画的な次に何が飛びだすんだハラハラドキドキ的な怖さがあちこちで感じられてしまいました。そんなわけでどうも全般に怖かったです。んで最後にはあまりにあっさりと終わってしまう印象なのだけど、どうもこれって大昔のオリジナル版と結末は同じらしく。言いたいことは解るのだけどあっさりしすぎて観客は置いてけぼりのような印象を受けてしまうところで。だって微生物類が宇宙人に致命的な影響を与えるというのであれば地下室に入り込んで徘徊してた(何か食ったり飲んだりしてたし)連中は何なのよと。徐々に侵攻されるというのであれば最後のほうで急速に「枯れる」描写は何なのよと。じわじわ侵されたことで機器類が破壊されて、それにより生命維持もできなくなって急速に枯れたという解釈もできなくはないけど… そんなわけで映像の凄さは確かなのだけど物語的には「?」も多い感じでした。
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