2005年3〜4月の更新記録とか
メテオスにマビノギとか三国志大戦、EQ2β
FFで冒険者紹介システムがスタート。紹介者には40日後にガイドベレー、被紹介者には初日にチョコボ券12枚をプレゼントとか。それ以外にも100日後に何かくれたりとかでFFもいろいろキャンペーン張ってきてます。考えてみたらFFももう古参と言っていいのかも? しかしこのガイドベレー、EQ2でいうところのメンターみたいな機能があったらいいのにという話が某所で出てますけど、本当にそういう機能あったらいいですねえ。レベル差があるとパーティを組めなくなって絆どころじゃないという大前提があるので、仲間内で一緒にプレイしたかったら単独でレベル上げるような「抜け駆け」は許されないという日本人コミュニティの嫌なところを再現してくれてるようなFFですが、EQ2のメンターだとレベルを低い人に合わせて下げられる上に師弟関係ということで低い側に経験値ボーナスがつくそうな。まあFFだと仮にレベル下げられても、経験値ボーナスどころかメンターの方が大幅削減されそうですけども。ていうかプロミヴォンで経験値削減の実績あるし。先日の更新で高レベルの必要経験値も減ったことだし、ここらでもっと稼ぎやすくしてくれませんでしょうかね。
5級になってすっかり勝てなくなった三国志大戦ですが、よくよく周りを見回してみるとカード利用なゲームが多いのですね。ユーザーデータをセーブするというだけのものでも、鉄拳みたいな格闘系とかゴルフとか麻雀とかあるし、三国志対戦のようにカードをユニット的に使うものもいろいろあるし。そこらじゅうにカード販売機がいろいろ置いてたりしますな。しかしドラゴン育成ものみたいな、コインをどんどん投入して連続プレイを前提にしたシステムはうっかり手を出す気になれないのが何とも。まあ三国志対戦だってやればやるだけカードが増えて戦術の幅が広がる可能性はあるのですが。…って戦術単純で負けまくってる私が言うことじゃないし。
ベルアイルがオープンβ中止に。そもそも今頃はパッケージ発売して正式サービス開始の予定だったのがオープンβに切り替えていたところが、さらなるクォリティアップを図って生まれ変わるために5/9にていったんβを終了するとか。再開は未定とされているけど、しかし本当に復活するんだろうかと。実際触ったことはないのだけど、体験した人からは酷評しか聞こえてこないというベルアイルですが。しかしそれにしても、国産MMORPGはなかなかうまいこと行かないのが多いようで。コンセプトとか聞くぶんには面白そうで魅力を感じるのだけど、実物を触ってみたり触った人の評価を聞いたりするとアレ?となるようなものが… MoEとかストラガーデンとかUCGOとか。TFLOも実物出たらどんな評価されてたんでしょうかね。そしてベルアイルがこうなると、同じところが開発するECOもどんなもんなんでしょう。むしろECOへ注力されるという見方もできるけど、UIに問題が多々あったというベルアイルの二の舞になりまくらなければいいんですけど。しかしまあこうなってくると、FFってやっぱり偉大なんですかね。
namco x CAPCOM、って書くとなんか大文字小文字の字格の差が気にならなくもないけどそれはさておき、プロモ映像見るとわりとよさげに感じてしまいます。バックにかかっている主題曲(?)もいい感じに思っていたら古代裕三氏の名が出てくるし。先日ソーサリアンオンラインのニュースに触れたときもまず真っ先に思い浮かんだのはあの静かなオープニングであり、YK-2サウンドには今も昔もやはり強烈な魅力を感じるところ。本編はタイトル通りにナムコとカプコンのキャラが寄り集まってS-RPGを展開する形のようで。実際やったらコスモスとかワルキューレとか春麗とかばっかり使いそうですが。デモ映像の中で春麗があまりかわいくなかったのがちと不満。まあカワイイというより筋肉隆々で勇ましいキャラではあろうけど…
三国志大戦を何度かやってカードも増えてきましたが、あまり考えずにひたすら城壁を目指すという脳筋スタイルをやってるので、勝てるときはあっさり勝つけど崩れたらこれまたあっさり崩壊します。それと拮抗したときに意外と判定勝ちなんてのも多かったり。そんな感じで五分五分ぐらいできてるんでしょうか? 敵陣には曹操だの呂布だのといった強烈な面々も見たのだけどこちらではコスト2.5の関羽に並ぶ武将がまだ出てません。全部で14枚になってるけどスターターに入っていた関羽以外は1か1.5しかいないし。まあそのぶん数で攪乱という戦法でいけばいいのかな… しかし関羽ってスターターによく入っているのかな。ゲーセンのトレード希望ボードに手持ち関羽と交換希望が2件も貼ってあったし。ちなみに14枚にしてすでにダブリ発生。順調にセガの策略にはまっている気はします。手持ちの中では最大でNo.135があるけど、全部で何種ぐらいなんでしょうか。150ぐらい?
そしてコレに伴って読み始めた「三国志」はようやく2巻の終盤。相変わらず読むのが遅いのです、漫画も小説も。
Xbox360とされる新Xboxの画像が。プラチナシルバーと言われた色合いも確かにそんな感じ。外見で特徴的なのはメモリカードスロットが2つあるけどコントローラ差込口が見あたらないことで、これはどうやら完全無線コントローラ採用ということらしく。さらにサイドにはリムーバブルHDとおぼしき40GBなどといった表示(有無の2パターン)が。そして妙に気になってしまうのがスリムPCのような形状ながら上下の長辺が弓なりにくぼんでいるというのも。旧Xboxは上部が妙に盛り上がっていて、コレが日本の家庭に馴染まない(上にモノを置きづらい…と言いつつPS2置いてますけど)一因ともなっていたのだけど、今度は凹ませてきましたか。普通に四角くしてくれれば収まりよくて受け容れやすいのに。この辺のセンスはやはりアメリカンなところなんですかねえ。まあ全体的には薄くなる前の旧PS2をちょっと縮めたぐらいのサイズなのでしょうか? コントローラも気になりますけど本体小さくするならコントローラも是非。
先日のバージョンアップでFF11がまたいろいろ追加変更あったのだけど、気になっていたソロENMはどうやら同ジョブのマネキンと1対1勝負になるらしく、ソロで強い赤やナイトあたりはかえって厳しいという評判も。つまりソロ弱い白でも勝機有りそうなんだろうということで、経験値修正によりあと+1でLV68になるところのMichiがレベルアップ目指して挑戦してみました。
戦闘ではLV60制限になりサポートジョブも解かれるとのことなので、普通にAF装備でそれ以外はMPブースト装備を重視してみました。食事もパイを選択、パインジュースとハイポーションをいくつか抱えていざ出陣。まずはそこに行くためにゴブリンとダイス勝負に。ここでなかなか勝てずに、たどり着くまでに2万近くを浪費… 気を取り直して現場に突入、一通り防御魔法をかけてパイ食ってちょっと座ってそして臨戦。相手は片手棍を持ったヒュームマネキンだったようで、その傍らにゴブリンが立っていてこいつがダイス振ってその目によりマネキンやこちらにいろんな効果がかかります。その内容はHPやMPが回復したり攻撃力などが上がったり下がったりTPが300になったりと多種多様で、どっちにかかるかも解らないからもうこれはかなり運に左右される戦闘になってます。で白どうしの戦闘だからあまりそう大きなダメージは出ないのだけど、HP回復されたりMP回復してくれたり、攻撃力だの防御力だのを動かされたりであたふたしてました。で気がついたらどんどん削られていて、どう見ても一発のダメージはMichiが負けてるし。大きめのケアルやハイポ飲みを連打しても追いつかず、見事撃沈されてしまいました。
結論としては、運が左右するENMなのは間違いないのだけど、運より何よりプレイヤースキルがまず無いことにはどうしようもないのではないかと。ダイス目としてはマネキンとこちらにわりと均等に振られていた印象だったので運は悪くはなかったのかも。でも久々だったのもあってあたふたしてしまって、防御魔法の掛け直しさえやってないし。削られるHPに落ち着いて対処もできてなかったし。MPに関しては尽きる感じではなかったのだけど、コレはダイスでMP回復してもらったのが大きかったかも。それでもMPブースト一辺倒じゃなくて攻撃か防御の方面にも何か振ったほうがいいような気もしてみたり。まあコレは1度やったらリアル5日は再挑戦できないので、また次の機会にやる気あれば試してみます。薬品とか経費はかかるけど、白ソロで経験値取れるのってほぼコレしかないですし。
エミルクロニクルオンライン、ブロッコリーとガンホーとヘッドロックによる国産萌え系MMORPGということで。イラストもSSにしても、やはり韓流萌えとは異なる和風萌えのほうがしっくりくる感じはします。マビノギとかのキャラ絵を見ても、日本のアニメから派生した韓流萌えは基本的には受け容れやすいのだけどやはりどこか微妙に味わいが異なるのですよね。そういう感触の部分では国産だと安心感あるのだけど、開発と運用がどうなることやら。この夏にもβを開始するということで要注目かな。
ブルーレイとHDDVDとの統一規格というニュースがTVでも流れてましたけど、何だかまだそう簡単にはいかないようで? とりあえず気になるのはPS3ですかねえ。Xbox2は現行DVDで行くんでしたっけね。それで低価格で一気に普及を図るのも1つの戦略でありましょう。
三国志大戦をちょっとやったのを受けて(?)、吉川英治「三国志」を読み始めてみました。スイマセン今まで読んでませんでした… 実際手にとってみるとさすがにというか面白いですねえ。私でも聞いたことのある豪傑が次々に出てきてそして散っていく。そして感じるのはかの大陸の国民性というか島国根性と異なるところで、とにかく皆殺し文化と言いますか。攻め込んだら徹底的に破壊と略奪を行うのですよね。このへんは島国文化の日本とは違うところで。これ読了したらPSP三国志Vでも試してみようかしらん。
マビノギは4/26から正式開始ということで、月額2000円または1500円。値段の違いはオプションサービスの付き具合で、3種有る全部が使えるのが高いほうで安い方だと1種のみとか。ナオのサポート(1日3回まで低ペナルティで復活可能など)、エクストラストレージ(銀行枠拡張・個人商店可能など)、アドバンスドプレイ(曜日毎のアイテム取得)の3種だけどやっぱり取るならエクストラストレージかなあ… 何と言っても持ち物が窮屈なのが辛かったですし。まあ実際にプレイする気はないんですけども。しかし料金これだけではなくて、キャラ作成にも1000円または700円。こちらは高いほうだとパーツを全部使えるという差別化が。何というかその、あちこちで妙な制限を設けてそれを外すために徴収するというスタイルはどうも好きになれません。βやっててもその制限による窮屈さから馴染めなかったし。どうせ細かい制限を設けるなら基本無料であちこちに追加料金による制限解除を付けてくれればよかったのに。
Xbox360って名称は以前にも聞いたことあったような。そのときの情報漏洩はホンモノだったのか。色はプラチナホワイトというから金属的な光沢を持ってる白という感じなんですかね?
なんかいきなりソーサリアンオンラインが。でも年内に国内で出るよという以外の情報が皆無で、SSさえ出てません。DCで出たんでしたっけ、3Dのソーサリアンがあったような気がするけど、ああいう感じになるんですかね? それでPSOタイプのアクションMORPGかという推測を書いている記事も見ましたが、私もまずソーサリアンオンラインと聞いてそれをイメージしました。4人パーティだしショートシナリオ集というスタイルにはMOが向いているようにも思うし。まあ世界観とか魔法システムだけ継承して、ショートシナリオを廃してもっと大きなスケールのシナリオに挑むようなMMOスタイルというのもアリなのかな。でもアクション性だけはありそうな気も。とりあえず続報待ちですね。
年内と言えばこちらもどうなんでしょうという次世代Xbox、何やら5/12〜13に大々的な発表をやらかすらしいです。これだけぶち上げてるんだから発売日や価格についても明示してくれるんでしょうかね。やはり今年のクリスマスなんでしょうか。って米国だけだったりして。日本は現世代Xboxのほうがアレだからあまり本腰入れてくるとも思えないのだけど…こちらは年明けとかになってしまうのかな。でも国内開発者の取り込みを図ってるから微妙な期待もしてみたり。ていうか現段階ではPS3について全く見えないのでXbox2のほうが期待しやすい感じではあります。
フロムソフトのPSPアドベンチャープレイヤー、早い話がAVGツクールみたいです。PCで作ったデータをPSPで再生可能で、ツールは無料配布してデータも自由に公開できる様子。パッケージにはサンプルとして3本のデータが入るようで、後続の追加コンテンツも出るようです。PCじゃない専用機のツクール系というのはなかなか配布に難がありましたけど、PCで作ってMSDuoでインストールできるPSPはネットとの親和性も高いのかも。ツクールじゃないけどPS2のBASIC STUDIOでもプログラム配布とか授受のためにメモリカードリーダーなんてブツまで使ってたのも今となっては懐かしい。「ネットやろうぜ」なんてのもあったけどあれもツールそのものを持ってないと動作できなかったし。む、よく考えてみたらネットに繋がるにしてもXboxとかPS2だとPCとの連携が不確定だし、MSDuoとUSBを持っているPSPはなにげにPCとの連携が最強な端末だったりするのか? そうなると本家RPGツクールとか、その他ツール類の充実もあってよさそうですねえ。それこそBASIC STUDIOみたいなワンダーウィッチみたいなプログラミングツールもアリなんじゃないですか? うわ、本当にどこか出してくれないだろうか。機能限定でもいいから出たら何か作りたいですねえ。BASICよりCがいいなあとか言ってみたり。通信も使えたら速攻で無線APを用意しますよぅ。…まあ現実的に考えると手製コンテンツの置き場はMSDuoしかないわけで容量が気になるところでもあります。できたらツール専用データじゃなくて単体起動できる形のものが出てくれるととてもとても嬉しいなあ…それもサイズによるのかもしれないけど… でもPSPのメニューではゲームもMSから起動できそうな感じなので、望みは無くはないのかも。システムのオンラインアップデートもありますし!
オンラインゲームの調査が出てるのですが、課金ユーザー1人あたりの平均売上が1437円というのは妙に納得がいくところ。1500円ってのがMMORPGの標準月額な感じがするし。しかしアイテム・アバター課金だと4278円ってのは何ですかコレ。つまりその、アイテム購入のほうがはるかに金を払っていると!? 基本無料でアイテム有料というシステムのものは未経験なのだけど、そういうもののほうがついついアレコレ買ってしまって気がついたら大出費みたいなことになってしまうんでしょうかね。でも幽霊会員というか、全くプレイしないでもカード決済だとどんどん支払われてしまうような月定額のほうが長期的には収益ありそうな気もするんですかそのへんどうなのでしょうか。4200円払ったとしても1ヶ月で飽きたら1500円の3ヶ月放置のほうが金払ってるわけで。…FF11ここしばらく放置してるなあ…
3月分を別ファイルに持っていって気がついたというか思い出したのだけど、そういえばNDS(&メテオス)触ってない… ていうかPSPも音楽しか使ってない… メテオスに関してはブログ書くような比較的ゲームに関わりの強い人たちにはウケてるけどライトユーザー層にはいまいちなので前評判ほどのセールスにもなっていないという話が聞こえてきますが、その分類でいくとどうやら私もライトの人のようです(汗)。実際触れてみると難しいんだわ。しばらくやってるとすぐに怒濤の流星群になってきて数分でゲームオーバーです。パネポンみたいになんか脳から変な汁でも出てきそうなほどハイなプレイを持続できるような感覚はありません。対人戦やればそれはそれでまた別の盛り上がりがあるのかもしれないけど近くにNDS仲間いないし… そんなわけでしばらく閉じたままのNDSです。買ったばかりで放置も不憫だから麻雀でも買ってみようかしらんとも思うけど、こことか見ると画面の小ささからタッチペン操作に関してはいまいちよろしくない様子。まあペン使わないで片手操作できるみたいだしソフト1本で通信対戦もできるというから麻雀としては悪くないのかも。PSPにもいくつか出てるけど画面広いほうが見やすかったりするんですかねえ。麻雀ばかり2本も3本も買う気になれんし妙に迷うところです。結局、中古・新古で安かったからとかいうのが決め手になりそうな悪寒。
一方の(?)FF11についてはENMクエストの記事が。LV30制限のところに行けばサポ上げなどに有効かもねーという話はしていたのだけどまだ1度も行ったことなかったり。ていうかFF11自体がかなりご無沙汰です。固定でレベリングを続けていて赤でLV60も越えたのだけど、大航海のあたりからメンバーが揃わなくなってマビノギ始まったあたりからログインさえしてません。今はマビノギすらやってませんけども。そしてEQ2が始まろうとしていますが。EQ2を本格的にやることになったらFFのほうはどうしようか悩みどころです。
エイプリルフールなんですが、アイレムすげえ。無駄に気合い入ったネタを仕込んでいて、おそらく本日限定でしか見られないのが残念な感じも。
上記で店を回っている中で、某所にてデモ映像を流していたシャイニングフォースネオが妙に気になりました。と言うのもバックにかかっている主題歌がやたら響くのですわ。ゲーム自体はアクションRPGでまあ敵が多くて画面が派手かなと思う程度(まあワラワラ系は今時珍しくもないのか?)で、正直そんなにヒキを強くも感じません。でも歌にひどく惹かれてしまう… その店では売り切れだったからよかったものの(?)、在庫あればそのままフラフラと買うところでしたよ。あぶねぇあぶねぇ。こういうアクションRPGってのはアクション苦手意識がずっと強かったので自分には関係ないとずっと思ってたのですけど、でもPSOってそのものですもんねえ。その気になって真面目にやれば出来ないこともないんだろうけど…とりあえず数ヶ月後に安くなっててまだ欲しかったら買ってみようかな…(弱気)
実は「きんぎょ注意報!」、大好きでした。「過激なまでの純真無垢さに感動さえしてしまう平成の傑作アニメ」と評していたのは当時のCD雑誌(に載ったサントラ紹介にて)でした。それがDVDボックスとして出るというのだからちょっと欲しい気もする…けど、5万超の金額はホイと出せず… それに見ていて気になっていたのだけど、話によって作画も演出もムラが激しかったのですね。これはまあ週刊アニメによくあることかもしれないけども。すげーおもしれえええ!と笑い転げる週もあればなんとなくたははーと過ぎてしまった週もあったわけで、全部集めたところでガッカリ度のほうが大きいような懸念さえあったりするわけです。個人的に特に印象の強かったのが「大好き!イナ中手帳」とかいう話で、その名の通りにイナ中の生徒手帳を作ろうと連中がドタバタするエピソードでした。作画も高質で演出もメリハリあって非常に面白かったので、この話だけは何度も繰り返してみた(ちょうどバイトの時間帯だったので毎週録画していた)覚えがあります。あと覚えているのは最終回の作画が良かったことぐらいですかねえ… まあ何しろ13年前のことみたいなので面白かった話も手帳ネタしか印象に残ってません。その後番組としてセーラームーンが始まるわけだけど、こちらは見ませんでしたわ。
愛・地球博は地球に優しく人に厳しいそうです。飲食物が基本的に持ち込み不可で内部の飲食店を利用しないといかんのだけど、これらがとにかく高いしどこも大行列らしい。パンが1000円だの500円だのでポップコーンも1000円ってどこのボッタクリさんですかと思ってしまうけどそういう店しか無いとなるとこれは運営の方針というかものすごく高い地代を徴収されてるんだろかと思ってしまうところで。持ち込み制限は理解できるところもあるけど、それならそれでちゃんとした代替策を用意してほしいですねえ。まあ遠方なので行くことは無いだろうとも思いますけど。
PC-8001/6001を懐かしむ本「みんながコレで燃えた!」を買いました。9801の本も買っていたけど、それよりやはり少なからぬ思い入れがあるので一気に読んでしまった。当時のハード・ソフトの開発者の話は懐かしいネタもあちこちに出てきて非常に興味深かったです。PC-6001mk2でBASICを組んでみたけどちょっとグラフィックを入れるだけで全くゲームにならん遅さを見せつけられて、マシン語をかじってみようとしたけど関連書籍が理解できなくて放置してました若き頃。ベーマガを打ち込んでマシン語入りだと速いことを肌で感じ、しかし打ち込みのミスでプロレスゲームのキャラが誌面と違う謎の長方形になってた(それでもゲームは出来たので遊んでいた)のは極めて個人的な思い出。8001のテキストキャラ表示によるゲームは熱かったですねえ。私はハードが違ったから打ち込みもできなかったけど投稿記事からその熱気だけは感じ取っていたものです。今はフリーソフトを打ち込むこともなくDL実行ですから便利になったもんだ。ベーマガで盛り上がっていたような、制限あるからこそ個人の表現力が試された世界というのは今はそれこそ携帯電話だったりするのかもしれませんね。開発環境はフリーで揃うし。誰かも言っていたけど、ゲーム開発に興味有る人は携帯電話からやってみるのがいいんじゃないかと私も思います。オススメはドコモ505系で、環境でいうとDoJa3.0か3.5あたりです。QVGAの画面があればそれなりに情報量も出せますし。900系だと容量増えるけどまだユーザーの主流は505/506じゃないのかなーとか思い(ちなみに700系だと506相当です)…って自分がやってるからだけど。まあ505対応で作れば506/900/700と全部動くハズなのでユーザー多いに越したことはないし。
レトロな記事に触れたせいか、某レトロゲームがやりたくなっている今日この頃。とある古くからあるシリーズなのだけど、いろんなプラットフォームに出されているのを検索してみるけど普通に通販されているのはもうとっくに品切れ状態で入荷予定無し(当然店頭にも有るはずがない)。なのでオークションを見てみたりするけど、いちおうYAHOO!で見つけることはできたけどそういえばヤフオクって利用料かかりますのね。月額300円もかからないのだけど、カード引き落とし入力に躊躇してしまって結局見送ってみたり。まあ買ってみたところで、レトロものにありがちな厳しさにヌルゲーマーな私はついていけないというオチがいかにもありそうなのですけども。しかし今回オークションをそれ以外のネタでも見て回ったりして、古かったり入手困難だったり新品定価で買うのはちょっとなーと思うような物件はオークションを探るのも悪くないと思った次第でありました。利用料要る前に使ったことはあったんだけど。
そのユニバース、略称はやっぱりPSUかなと思うけど公式にSSとか出ています。ソレ見るに、キレイになったPSOという評価が確かに頷ける印象です。でもメインキャラとか出ていてストーリー重視のように見えるのだけど、そのあたりオンラインプレイではどうなるんでしょうかね。オフラインとオンラインで全く別のモードみたいになるのか、あるいはPSOのようにどっちも基本は同じだったりするのか。SSには戦闘中ぽいものと、NPC会話のデモっぽいもの、あとPSOのロビーみたいなものと3種出ていますけどやっぱりこのロビーぽい画像を見るにPSOに近いところがあったりするようにも思えたり。まだ中身は全然解らないこともあって期待が高まる感じは覚えないのですが、気にはなるところです。
4/1から正式課金となるMoEは月額1500円より。まとめ払いで360日14400円(30日あたり1200円)なんていう豪快なコースまであります。
マビノギのオープンβが始まりました。立ち上げの時間帯にちょっともたついたもののそれ以降はさほどトラブルもなく運用されているみたいです。普通に入れましたし。サーバは3つ用意されているのだけど、チャンネルという形でサーバ内の仕分けを行っているので処理集中を避けられる構造になっているのかな。これはどうもPSOでいうところのロビーみたいなものらしく、同じサーバでも別の空間を最初から用意しているような形なのかな。しかしch1に入れるときは勝手にそちらに行くけどそこが混んでいるときにのみch選択可能となるようで(追記:勘違いでした選択できます)、仲間同士で落ち合おうとしてもすんなり会えなかったりするような気が。後から来た人に合わせて先に入った人が入り直すという形が必要になるのか。フレンドリストの機能もまだよく解らないし。さてゲーム内容はというと、噂に聞くとおりというかほのぼのした感じです。小麦を刈ったり羊の毛を集めたりというバイト類で賃金や経験値を稼ぐのが基本で、戦闘もあることはあるけど今のところキツネとかクモを相手にするばかりです。あと立木とか看板とか街頭などを殴ることができて、しかも木の実とかがたまに落ちてくる(それを集めるクエストもある)ものだから、そこらじゅうで木を殴る人が多数。街に入るといきなりあちこちでバシバシ殴る音がしていたのでなんじゃこりゃという第一印象さえ受けてしまいました。そして装備品がわりと高価で、それなりにバイトを積み重ねないと初期装備からなかなか脱却できそうにないような感じ。各種経験を重ねれば効率よい稼ぎも出てくるのかもしれないけど… とりあえず音楽重視ということで簡易作曲も可能というふれ込みだったのだけど、まだそのへんの楽器だのスキルだのさえ習得に至っておりません。しばらくはバイトの日々みたいです。フリーターオンラインだったのかこれは。
個人的大航海最終日は、普通にというか普段よりちょっとだけ大胆に海戦した程度で終わりました。ていうか今まで行ってなかったストックホルムに行ってみたら初めて危険海域というところに踏み入れてちょっとドキドキするし。危険な場所なのにストックホルムが以外と賑わっている理由はクエストが「旨い」からとかで、せっかく来たのだからと★5表示がされている海事クエストを受けてみました。まあここで撃沈されても別にいいしと開き直って。3人の艦隊で挑んでみたら、それなりに堅い相手ではあったけどさほど危険な状態にもなれずにクリアしてしまいました。それも私以外のメンバーがかなり強力な船装備だったというのが大きいのですが… 唯一の戦闘職のハズなのに役立たず… それで報酬も経験値もそれなりのものを貰えてしまったのだけど、こういう難易度のクエストをどんどんやっておけばもっと早く成長できていた→もっと遠くに行けたかもとか思えてしまうところですが、でもまあそれやったにしても飽きるのは早そうかなという印象が拭えず。ソロでちまちま伸ばせるのは悪くないけど、それ以上のものを感じるまでには至りませんでした。まあこれから拡張も入るでしょうから、そのときにまた魅力を感じれば再挑戦も悪くないのかもしれません。
イギリスでFF11を題材にした研究。プレイヤーの出身国別にどのようなプレイスタイルの傾向があるかというのをアンケートにより分析しようという試み。これは非常に興味あるところで、記事でも指摘されているような米国人の無鉄砲ぶりとか日本人の閉鎖性とかが明らかになるのかどうか、結果が見てみたいところです。国別サーバを設けないFF11はこういう調査に最適なんだそうな。そのせいで国際軋轢には事欠かないわけですけども。2006年夏を出版目標にデータ収集中ということで記事からもリンク張った先でまだやっているようなのでFF11プレイヤーは協力してみるのもいいかもしれません。試しにやってみたらなかなか興味深い設問がいろいろあって結果が楽しみですねコレ。ジョブや種族への好き嫌いとか、助け助けられの頻度とか。しかし他人をどのぐらい助けるかを聞くような設問では助けるように言っておいてもいざ現場に直面したらさくっとスルーするような人もわりといそうな気もしますが。大災害への各国支援表明の額は大層なものになっても全部が払われるわけじゃないという話もあるし。
NDS買いました、メテオスつけて。別色が出るのを待つという手もあったんだけど、やはり早くやりたい気分には勝てませんでした。で、やってみるとまずタッチペン持ちにくい。細くて短いソレは鉛筆とか持つようにはいかなくて、どうも力加減が掴めません。それで何か代用品ないかと思ってみたらありました、タブレットのペン。これならサイズ的に使いやすいし先端も丸いし。早速試してみるとなかなか快適です。これでひとしきりメテオスやってみて、しかしこれに慣れてしまうとデフォルト環境への対応ができなくなりそうな気がしてきたのでやっぱり標準ペンに戻してみたり。このペンの持ちにくさは感じる人が少なくないようで、いろんな代用品の検証記事まで出てました。NDS用に出ている物以外としてはPDAのスタイラスという手があって、ウチでホコリかぶっているCLIEのそれならNDSのよりもいささかサイズがあって使いやすそう。ただ、NDSをケースにでも入れて持ち歩くことがない限りスタイラスの収めどころに困りますわね。記事中でわりと好評だったのがパックピクスでもらえる黄色いペンで、このためにパックピクス買おうかしらんという気に一瞬だけなったのは内緒。
ところでメテオスですが、なかなかいい感じです。いわゆる落ちゲーの一種ではあるのだけど、落ちて溜まった物をまとめてぶっ飛ばすというのは今まで無かった爽快感があります。連続点火によりどかーんと再加速してくれるのはかなり快感。しかし難点というか私個人の問題なのかもしれないけど、ペン先がいまいち正確に把握できないことがしばしば。忙しくなってくると本来動かすべき対象の隣をペンで触ってたりして、なかなか思った操作ができないことがあったりします。これはまあ視線とペン先の位置関係を徐々に修正して慣れていくしかないのかな。パネポンのような入れ替えカーソルを十字キーで操作することもできるけど、やはりペンでやったほうが早そうだし。そんなわけで、わりと楽しんでます。
カゼが抜けずにどーもいけません。
熱出して寝込んだら夜に眠れなくて困ったという最悪なオチ。
MoEは4/1から正式開始、月額1500円というまあ標準的(?)な価格設定になるとか。だいぶラグラグっぷりも解消されてきているとは聞くけど、本サービス始まってどうなるんでしょうね。すっかり放置状態ですが。ていうか今やっている大航海も、来週の正式開始に向けてお金払わないとキャラ消えてしまうんですけども。こちらももう金稼いで徐々に船乗り換えて遠出していって…という繰り返しだけかと思ったりすると急速に醒め気味だったりも。とりあえずはマビノギでもやりますかねえ。
PSPに新色か? 最初のコンセプト発表段階からカラーバリエーションあったんだから、遅いぐらいですよもう。しかしNDSが犬に合わせてカラフルにするように、PSPにも女性向きというかカラフルな本体が似合うソフトが出たりするんですかね? 何かあったっけ。
なんだか気になっているマビノギのオープンβが3/16から。MMORPGなのだけど、なんだかほのぼのした生活重視な感じらしく、羊の毛を刈ったりできるそうな。LS仲間のKさんがコレに惚れ込んでいて、大航海の後はそっちに行くとか公言しています。大航海と言えば無料プレイが2週間で終了するわけで、その期間内に正式サービスへの支払いをしないとデータが消えてしまうという脅迫プレイ状態になっております。この2週間ってのがまた絶妙なところで、1週間だとまだ把握しきれてないことも多いし1ヶ月だとある程度やって満足してたりするし、もーちょっとやりたいと期間延長をはかりたくさせる効果が大きいような。そのためには2940+1575の初期投資が必要で… パッケージ買うよりは安いけど4505円は小さくないですね。
坂口氏に続いて岡本氏や水口氏もXbox次世代機に参入。正直なところFFは10からしかまともにやってないしスト2とかバイオはちょこっとしかやってないので、セガラリー・スペチャン5・Rez・ルミネスそしてメテオス(予定)という作品に触れてきた水口氏が個人的には最も関心の高いところだったりもします。この人たちは皆、大手ソフトメーカーに勤めていながら独立したというところが共通してますけどもそういう人らがMSとしても狙い目なのかも。メーカー丸ごと抱え込むよりはクリエーター個人を使って自社開発でやれば資金も効率的に使えるのかも。まあ実際のモノが何も見えてないのですけど、これからE3とかTGSとかでどんどん出てくるでしょうかね。
やっぱり中国ってすごいところなんですねえ… 「海外のゲームをタダでやる」というのが基本で、7割がゲームに金払ってないという話。ちょっと前まで著作権の概念そのものが存在しないということまで聞いていただけに、パッケージビジネスが浸透するのは至難の業なのかもしれません。しかもプリペイドカードは妙にコストかかるというし許認可とかで当局者との関係もなんだかんだだというし、市場でかいのは確かだけどなかなかコワイところのようです。しかしここでも触れられているけど中国や韓国でも大人気という「World of Warcraft」、日本では出てくれないんですかねえ。ソロプレイ重視という話だから手軽に楽しめるんじゃないかという気もしているのだけど。まあアメリカンな濃い画調はありそうですが。
荒れ狂う室内の魑魅魍魎を片づけるためにメタルラックを購入。180cm超で5段のやつ(安売りしてた中で一番高さがあった)を選んで組み立てました。最近多いような気がする、円柱ポールにプラスチック留め具をかませて上から棚板をはめて固定するタイプで、これって組み立てがかなり楽ですねえ。ボルトナットを締めて回るような手間もないし。ただまあ、一度組み立てたら棚の高さを変えるのがちょっと手間というかあまりそれを想定した作りになってない感じではありますが。100円ショップでコレの小型版パーツがばら売りでも出ていて、パーツ10個1000円(税抜き)で高さ40cmぐらいの3段ミニ棚が作れます。ていうかまずそっちを作っていて、上段にはPS2ソフトが、下段にはCDなどを収めています。両段にDVDパッケージサイズが入るかと思ったらギリギリ無理だったり。それで量販店で今度はそれのでっかい版を見かけたのでこれやってみよーと以前から構想してましたもので。何というか昔からこういった組み立て棚類が妙に好きで、一人暮らし始めた頃には合板の3段ボックスをよく作ってました。まあ何かといろいろモノを貯め込んでしまう性質なので、それを収めるために棚が必要になるというのが原点だとは自覚してますけども。そうやってどんどん棚を作っていくから、部屋にはなんだか高い構造物が林立することになっていくのが常だったり。どんどん捨てていけばいいのだけど、捨てているつもりでも何かと貯まっていってしまいまして… 今回このラック導入にあたり、室内に放置したままだった鉄騎とドラムマニアのコントローラを解体収納しました。鉄騎のほうはパーツ少ないのだけど箱に収めるのがパズル並みの難易度で、しばらく試行錯誤の末に正解を発見したときにはちょっと感動してみたり。でもなんだか段ボールパーツが1つ余ってしまったので微妙にハズレだった模様です。ドラムマニアのほうは比較的コンパクトにまとまっているのだけどパーツ類がちょっと多めでそれを高密度にパッケージしている感じなのでちょっと手間が多かったか。でもこれらを収めてその後にラックを入れたことで、だいぶ片づいたような気もしてきます。この手のラックをもっと導入すればテレビの上とかもまだ使えるな、などと無用な野望が渦巻いてきたり。ラック好きとしては究極的にはロフトベッドを作りたいのですけど、今までベッド自体使ったこと無いので機会に恵まれず。なんだかずっと、寝具は押入から毎晩出し入れするものになってますねえ。
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